こんにちは。ナレーターの堀内です。
前回は「シリーズ・人間」と一人で勝手に題し
身近でイジりやすい「大倉」特集で始まりました。
シリーズですので、今回も誰か適当な人間を
チョイスしなければだなと…
居た…
今回は「斉藤」にします。
斉藤?なんで斉藤?
そうですよね、なんで斉藤かと
タイトル画像の彼は、工務の「菅原雄太」といいます(笑)!
話せば長くなるのですが、短めにご説明申し上げますと
私が言い間違えたのが始まりです(短っ!)
去年の春に入社した彼は、野球が得意な少年そのものの
キビキビとした振る舞いで、先輩の指示に従い仕事に励んでいました。
そんなある日のこと…
何か用があって(忘れました)私が彼に声をかけました。
辺りには誰もいない、二人きりの状況で彼は私の言葉に
少し緊張気味の顔で応えていました。
話し終わった後
あれ…?なんか引っかかるな…さっき何て言ったっけ?
「斉藤君」って言わなかったか俺…
小恥ずかしい思いをしつつ、彼に
「さっき斉藤君って言った俺?」
「はいっ!でも自分の方を見てたのでそのままにしましたっ!」
まぁ、そうだろうな…
それから彼は、私の電話には
「はいっ!斉藤です!」
と出ますし、「斉藤君」と声掛けると返事します(笑)
周りはキョトンですが…(笑)
やっかいなのは、私の頭の中が「斉藤」で
仕上がってしまってますので
電話を掛ける際に「さ」で検索して無くて
「あ…菅原だった」
とか
「菅原雄太」で電話かかってきて一瞬
誰だ…?
となるんです。
もぅ、面倒なんで「斉藤」にしてくれたら
助かるんだけどなぁ…
そんな「斉藤」こと菅原君も2年目となり
だいぶクソ生意気になってきました(笑)
わざわざ私の愛のムチ(二の腕に鉄拳)を
受けたいが為にやってきて私にちょっかい出すし
その腕時計下さいとか言うし
また○○○買ってきて下さいとか言うし…
でも
根は真面目なヤツなんですよ。
曲がった事が嫌いっぽいです(笑)
いつかはリベストと工務部を背負って立つ
そんな人になって下さい。
期待してますから。