朝晩が涼しくなって、もう、秋の気配ですね
そんな秋のSAPPOROを堪能する事が、愉しみの1つ
今日もお疲れ様です、ナレーターの堀内です。
この間からシリーズ化してしまった(笑)「人間」を
今回は誰にしようか、どうしようか…
イジれる人にも限界があるな~
いた…
いたいた
今日は、設計部にやってきましたー
ヤツ(笑)の名は「柴田 透」と言います。
しばたとおる
彼は入社してもう、3年位になるんでしょうか?
(か?って聞かれても・・・・・)
当時の入社試験の時に私、試験官的な事をしていまして
その時にやってきた学生さんの中に、今いるスタッフの
泡渕君と磨理恵さんがいて、そしてヤツ(笑)もいました。
私、会場の入口でお出迎えしてまして
皆さん当然挨拶しながら会場に入って行きます。
な
なのに…
ヤツはスルーでしたよ(笑)
おそらく覚えてないでしょーね
… 試験も終わり、次は面接です。
社長から
「何もしなくていいから隣に座ってみたら?」
と促され、面接官その気で座ってました。
皆さん、キンチョーでしたね(多分)
(こっちもキンチョーでしたけど!)
さぁ、ヤツの出番ですよ皆さん(笑)
こちらからの質問が終わり、社長から
「何か、聞きたい事はありますか?」
に
「1級建築士には、いつなれますか?」
※いや…確かそんな事を言ってたような…
な!
なんてアバウトな事を聞きやがる…
そしたら社長、なんと
「どーなんですか?」
私に振って下さるではないですか…
こ…
このガキ(笑)、なんて質問してくんのよ…
なんて思う余裕もなく
しどろもどろで何とか凌いだ
という苦い記憶をヤツの顔と共に思い出しますね。
そんな彼も、もう3年目になるんでしょうか?
(って聞かれてもパート2)
図面作製に追われる毎日を送りながらも
分からない事はそのままにしないで
理解するまで確認する探究心があったり
(こっち急いでんだから早く喋ってくれ)
社内の環境美化の提案をしたり
なにより
帰りの際には社内中に響く位の声で
「 お先に失礼しますっ 」
と
あの衝撃の入社試験の時とは別人の様な
ヤツをみると
ヨシヨシ
1人頷きながら見送っております。
柴田君!頑張って1級建築士になるんだよ!
入社試験の時に回答した私のアドバイスを
無駄にしないでね(自分も覚えてないっつーの)
毎日遅くまでお疲れさん