営業部スタッフブログ
~今日も元気にエイ!エイ!オー!~

お盆は過ぎましたが…

サムネイル
御盆休みでだいぶ肥えた、営業の及川ひとみです。
ご無沙汰しております(^^)/
うちのお盆は毎年祖父の命日
8月15日が親戚が集まる日と決まっているんです。
親戚一同食べることが大好きで、
この日も、大量のごちそうが(*^^*)
しっかり完食させていただきました(*^^)v


お盆の時期は過ぎてしまいましたが、
皆様のご自宅には仏間はございますか??
私の家にも一応準備はしております。
お家づくりの中で、
仏間の相談を受けることがございます。
どちらの方角がいいのですか?
どのくらいのスペースがいいですか?
どんな決まりがありますか?
などなど…

そこで少しまとめてみました。

仏間の大きさについては
半床仏間、地袋付仏間、
三尺仏間、一間(六尺)仏間
などございます。
仏間や種類の大きさにより、お選びになる
お仏壇の寸法も異なります。
新しいお仏壇をご購入される場合は、
仏間の寸法を測りましょう。
建て替えなどの場合は、現在拝まれている
仏壇の寸法を測りましょう。
担当の営業に確認してもらうのもいいと思います。

続いて方角です。

一つは南面北座説です。
こちらは中国の慣習で、王様が無波に向いて座ると
家来は王の前に座す、つまり北を向くことになります。

もう一つは東面西座説です。
こちらはインドの慣習で、東は日の出るところ、
つまり立身出世のめでたい位置という意味を訳したことから
主人は東向きに座ると良いとされます。

ただ、仏壇の向きは、必ずこうでなければいけないという決まりはないのです。
最近では住宅事情もあり、ご安置場所が限られてしまうケースも多々あります。
お仏壇の向きを気にされるよりも、お給仕しやすい、お参りしやすい
場所にされると良いとの事です。

お仏壇は
『供養の心、感謝の気持ち』をもってお参りすることが大事です。
  
少しですが、是非参考に(^^)/

今月のうめです♡



さくら♡




以上、営業の及川ひとみでした。