営業部スタッフブログ
~今日も元気にエイ!エイ!オー!~ 2021年12月04日一覧 1ページ目

こんにちは。大倉です。

今日も盛岡営業部ブログへの訪問ありがとうございます。



本日は、回転寿司業界で「一人勝ち」を続ける、回転ずしのスシローの記事を追ってみたいと思います。


●皿から10億件の情報収集 スシローが「データ活用すし屋」になっていた
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/14/news046.html
                                                                                             ※出典;ITmedia news

そういえば、スシローといえば2021年9月期連結決済で最高益を出しました。
コロナ渦にもかかわらず、「中食」にいち早く注力した戦略が奏功したのかもしれません。

・スシローは日本に625店舗、韓国やシンガポールなど海外に64店舗を展開
                                                      ・日本における年間の来客者数は約1億5700万人/1年に約16億皿
・レーンに隠したICリーダーで年10億件のデータ収集(基幹システムはSAP)
                                                      ・店舗・オフィス部門のデータが全て一元管理されている


      ・結果、大幅なフードロス(廃棄の削減)につながる活用ができるようになってきた


 
 
実際に行く度、システマチックなサービス体験だなと感じてはいましたが、やはり結果も出ていますね。
テイクアウト一つとってもネット注文・決済で、予定時間に取りに行く。あとは、QRコードを読み取って
終わり。見事に待ち時間0分です。店舗に行っても、タブレットで一貫から注文でき、セルフ決済で完了。

当記事は、データ収集・活用の徹底によりフードロスにつながっている内容ですが、
単に廃棄を削減するには極論レーンに流さなければよいとなりますが、そうすると売上が落ちる・・・
機会ロスと廃棄ロスをどのようにバランスさせていくのか、その舵取りが難しいのだと思います。
いつ・誰に・何のニーズがあるのかを把握できるかが、勝負となるのでしょう。

翻って、私ども住宅供給の場にあっても、上記の「機会ロス」と「廃棄ロス」の課題はつきものです。
例えば、土地の仕入れですが、家は土地がなけれ建てられませんので、私どもは土地の仕入れにもリソースを投入しますが、
これは販売機会の創出と同時に、土地がお客様の需要に叶わない場合、在庫として残り、建築もできない可能性も上がることとなります。
業界問わず、「必要なものを、必要な時に、必要な量だけ」供給する、トヨタ生産方式でいうところの
「ジャストインタイム方式」をいかに実現できるかは課題ですね。

郊外・駅ナカ問わずに全方位的に攻めの姿勢を崩さないスシローから目が離せません。


最後になりましたが、私の好きなネタはイカ天です。以上。
                      

とうとう12月

家の掃除
家族のこと
私の体重(ずっしり)

何かと
焦りに焦っている
千田なんですが



今日は
落ちモノパズルゲーム「ぷよぷよ」の話題を

先日青森県観光企画課が公開した
『ぷよぷよ』をアレンジしたゲームが
大反響!
その名も『ぷよりんご』

青森県産のりんごを
品種別につなげて消していくという
シュールな面白さ

Twitterで発表され
一躍話題になりましたよね!

難易度は「やさしい」「ふつう」
「むずかしい」の3段階に分かれていて
落ちてくる赤いりんごを
揃えていきます

同じ品種を4つ以上つなげるとりんごが消え
画面いっぱいに積み上がるとゲームオーバー




「やさしい」で登場するりんごは
ふじ、世界一、ピンクむつ、ジョナゴールドの4種
「ふつう」は5種
「むずかしい」になると8種

県民の皆さんは
見分けがつくのでしょうか???

青森県観光企画課の担当のかたは
特産品のりんごをPRしたいと考えて
このアイデアが生まれたそうです

私、広報の仕事にも携わっているのですが
この頭の柔らかさ
ホント見習いたい
もう衝撃ですfrown


ゲームは
セガが無料で提供している
サンプルコードをベースに
制作してもらったそうです
そんなサイトがあるんですね



■■■


最後に
リベストでは
完成見学会をはじめ
12月もイベント盛りだくさんです

お近くの会場へ
お越し頂けたら嬉しいな
お待ちしております!
イベント一覧はこちらから

それではまた