こんにちは。営業部太野です。
お盆が過ぎて、ぐっと涼しくなってきましたが、皆様お身体の調子はいかがでしょうか?
今回は、以前もチラッとご紹介しました『
次世代住宅ポイント』についてです。
2009年~2011年にも「家電エコポイント
」がありましたが、そちらと似たような制度になります。
消費税率10%になることで、住宅の需要が停滞することを懸念して、一定の性能を有する住宅を取得する者等に対して、様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度になります。
新築住宅の場合
最大35万ポイントも貰えます!
先日国交省が、次世代住宅ポイントの申し込み状況を発表しました。
国土交通省は8月16日、消費税率10%への引上げ後の住宅購入等を支援する「次世代住宅ポイント制度」の7月末時点の実施状況を公表した。
累計の申請受付戸数は、新築が6536戸、リフォームが1340戸の合計7876戸。
審査の結果、発行した戸数/ポイント数は、新築が4927戸/17億2248万9000ポイント、リフォームが1021戸/3090万7000ポイント、合計5948戸/17億5339万6000ポイントだった。
事業予算が1,300億円なので、1ポイント=1円と計算すれば、先月末で約1.3%の申請に留まっているようですが、これから一気に増えていくと思われます。
2020年3月中に契約をすれば対象となりますので、これからの方もまだまだ間に合います!
食料品から家具家電と、今後も商品が追加されていく予定となっております。
詳しくはこちら
その他にも消費税増税に対しての支援策がありますので、消費税増税が気になる方は是非お近くのリベストに聞きに来てください。