みなさま、こんにちは
今日は夏日です工務部の佐々木祐也です。
本日は奥州市江刺区にて新築工事中の現場で、
土台敷きを行っております。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に、土台と呼ぶ木材を並べる、
大工工事の最初の作業です。
基礎の上に土台を並べる為の線を引き(墨出し)
気密スペーサーを設置し、土台を並べていきます。
ここで登場するのが気密スペーサーです。
今日は夏日です工務部の佐々木祐也です。
本日は奥州市江刺区にて新築工事中の現場で、
土台敷きを行っております。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に、土台と呼ぶ木材を並べる、
大工工事の最初の作業です。
基礎の上に土台を並べる為の線を引き(墨出し)
気密スペーサーを設置し、土台を並べていきます。
ここで登場するのが気密スペーサーです。
コンクリートの上に乗っている黒いスポンジのようなものが付いている部材です。
リベストの住宅は基礎断熱工法で、床下の基礎内部空間も気密、断熱エリアになっております。
ですので、基礎と土台の間に隙間が生まれないよう、この気密スペーサーで気密を確保しています。
そしてこの上に土台を敷いていきます。
どん!
と、ここでもう一つ、気密へのこだわりが!
土台の継手への気密テープ施工です。
継手とは木材を繋げている部分のことで、
当社のYUCACOシステム搭載の住宅では、
気密エリアに関わる全ての継手には、気密の処理をしております。
今回は、土台について書きましたが、この他にも、
高気密住宅を実現するために施工している部分が沢山ございますので、
またの機会に紹介したいと思います。
かなりマニアックなところまで気密してますので
以上、工務部の佐々木でした