こんにちは。工務の三上です。
4月11日は、メートル法公布記念日だそうです。
1921年に日本で改正「度量衡法」が公布され、
法律によりメートル法が使用される事が
定められた日にちなんでとの事です。
日本の住宅では、未だに尺貫法が残っています。
グリッドも91cm(3尺)間隔で建物は造られています。
柱は、3.5寸(10.5cm)などがあります。
ここで、豆知識。
先ほど、建物は3尺間隔がグリッドとありますが、
1尺は正確には10/33m=30.303・・・cmです。
3尺=30/33m=90.909・・・cmと僅かに誤差があります。
建物は91cm=3尺と計算しているので、
1坪=1.82m×1.82m=3.3124㎡としています。
なので30坪の建物は30×3.3124=99.37㎡となります。
ただ敷地については、100坪の土地を㎡にする場合。
正しくは、1坪=(60/33)×(60/33)=3.3057㎡なので、
100×3.3057=330.57㎡となるのです。
以上豆知識でした。
4月11日は、メートル法公布記念日だそうです。
1921年に日本で改正「度量衡法」が公布され、
法律によりメートル法が使用される事が
定められた日にちなんでとの事です。
日本の住宅では、未だに尺貫法が残っています。
グリッドも91cm(3尺)間隔で建物は造られています。
柱は、3.5寸(10.5cm)などがあります。
ここで、豆知識。
先ほど、建物は3尺間隔がグリッドとありますが、
1尺は正確には10/33m=30.303・・・cmです。
3尺=30/33m=90.909・・・cmと僅かに誤差があります。
建物は91cm=3尺と計算しているので、
1坪=1.82m×1.82m=3.3124㎡としています。
なので30坪の建物は30×3.3124=99.37㎡となります。
ただ敷地については、100坪の土地を㎡にする場合。
正しくは、1坪=(60/33)×(60/33)=3.3057㎡なので、
100×3.3057=330.57㎡となるのです。
以上豆知識でした。