みなさんこんにちは!
工務部の晴山です。
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナと合わせてインフルエンザも流行しだす時期になりました・・・
改めて、手洗いうがいをこまめにしていきたいと思います。
さて、今回は以前説明した無垢フロアのメンテナンスについて、補足したいと思います。
無垢フロアが軽く凹んだ場合は、固く絞ったぞうきんを敷きその上からアイロンを当てると、湿気を吸い凹んだ箇所がある程度戻ってきます。
この方法を通常のフロア材に使用してしまうと、表面に張ってあるシートがふやけて剥がれたり、しわが出来てしまう場合があります。
無垢材は木をそのまま床材に加工していますが、通常のフローリング材は下の画像のような構造になっています
工務部の晴山です。
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナと合わせてインフルエンザも流行しだす時期になりました・・・
改めて、手洗いうがいをこまめにしていきたいと思います。
さて、今回は以前説明した無垢フロアのメンテナンスについて、補足したいと思います。
無垢フロアが軽く凹んだ場合は、固く絞ったぞうきんを敷きその上からアイロンを当てると、湿気を吸い凹んだ箇所がある程度戻ってきます。
この方法を通常のフロア材に使用してしまうと、表面に張ってあるシートがふやけて剥がれたり、しわが出来てしまう場合があります。
無垢材は木をそのまま床材に加工していますが、通常のフローリング材は下の画像のような構造になっています
こちらはLIXILさんからお借りした画像になります。
床材やメーカーによって変わってくるので、あくまでも参考としてご覧ください。
このように加工してある木材の上からシートを貼っている構造になっています。
そのため水が染みてしまうと、水を吸ってふやけて剥がれてしまうということです。
通常のフローリング材が凹んでしまった場合は、下手に補修しない方が目立たない場合もあります。
補修する場合は、市販の補修材を使用するか、きれいに補修したい場合はプロの補修屋さんに頼むのがいいかと思います。
ただ無垢材の補修は難しいので、傷や汚れ、染みは味ととらえるのがいいと思います。
というわけで今回は、以前の補足をさせていただきました。
ではまた次回お会いしましょう!!