こんにちは
工務部の竹田です。
みなさま、「UA値」
という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
これは、
「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」
を表す数値です。
この数値が小さいほど断熱性能が高い
ということになります。
リベストの住宅では0.28w/㎡kが
目安の数値になります。
国が定める「省エネ基準」の基準値は
0.56~0.75w/㎡kでおよそ2倍の数値となっています。
ちなみに、UA値のほかにもQ値というものがあります。
UA値は外皮面積(外気に直接接している面)
をもとに計算していますが、
Q値は床面積をもとに計算するので
住宅の形状によって数値があいまいになり、
正確な数字を出しにくくなっています。
そのため、省エネ基準はUA値が採用されているため
今では使用されていない数値となっています。
ですので、断熱性能を確認する際は、
断熱性能の基準であるUA値を
参考にしていただければと思います。
それでは、この辺で!
工務部の竹田です。
みなさま、「UA値」
という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
これは、
「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」
を表す数値です。
この数値が小さいほど断熱性能が高い
ということになります。
リベストの住宅では0.28w/㎡kが
目安の数値になります。
国が定める「省エネ基準」の基準値は
0.56~0.75w/㎡kでおよそ2倍の数値となっています。
ちなみに、UA値のほかにもQ値というものがあります。
UA値は外皮面積(外気に直接接している面)
をもとに計算していますが、
Q値は床面積をもとに計算するので
住宅の形状によって数値があいまいになり、
正確な数字を出しにくくなっています。
そのため、省エネ基準はUA値が採用されているため
今では使用されていない数値となっています。
ですので、断熱性能を確認する際は、
断熱性能の基準であるUA値を
参考にしていただければと思います。
それでは、この辺で!