工務部の佐々木です。
最近は天気がコロコロ変わり、暑かったり涼しかったり、
晴れてたと思いきや大雨に雷・・・
体調を崩してしまいそうな気候ですね。
今年の夏は『スーパー猛暑』が来るというニュースもありました
みなさんは熱中症対策は万全ですか
建築現場では、熱中症等の危険はしっかり予知して対策しなければいけません。
そうです、KY活動です。
現場でのKYといえば、「空気が読めない」ではありません!
「危険を予知」することです!
私達、工務部は全ての現場において、この「KY活動」を行い、安全管理しております。
現場にはさまざまな危険が潜んでおり、気候等による熱中症や体調不良等の健康への被害のほか、
現場での高所作業、専用の機械や工具の使用、
車、重機の運転や、近隣配慮等々・・・
危険だと感じることは、経験等による個人差もあり、人によっては気付くことが出来ない内容もあります。
ですので、安全に作業するために、現場に入る全ての人間が意見を出し合い、共有する必要があります。
本日の現場にて、KY活動の記録の様子です。
社員大工の現場にて、先輩大工の公さんの指導のもと、西舘君が記録しています。
・本日の作業 石膏ボード貼り、建具枠取り付け等
・危険ポイント 脚立の使用による墜落の危険、電動工具の使用
・対策 工具、道具の点検整備、適正使用。保護メガネの着用等
このように、大工に限らず、全ての職人さんが本日の作業内容と、予想される危険ポイント、その対策を考え記入し、現場で共有しています。
安全第一、現場ではよく聞く言葉ですが、具体的に何をやっているのか 。安全管理の一つ、KY活動の紹介でした。
最後に、先日行ったもう一つのKY活動・・・・・
この場合のKYとは・・・・・
「家族で焼肉」
ですね
娘、ワタクシに似て、肉が好きみたい
以上、仕事でもプライベートでもKY活動、頑張ります!佐々木でした!