工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 26ページ目

皆様




こんにちは こんばんは




工務部の佐々木です




現在 一関市三関にて 住宅展示場建築中でございます




昨年の末から建て始めて




雪にも負けず




工事を進めて参りました




現在は、建物の内部、外部の断熱工事が完了したところです





 
 


外観




外張り断熱材は




遮熱面材付高性能ウレタンフォーム断熱材を




採用しております




表面に貼ってあるアルミ箔面材により




遮熱性能に加え、従来のウレタンフォームより経年性能にも優れております




その上に通気胴縁を取付中です




その後 外壁を張っていく流れです





 


1F内部





 


2F内部




内部断熱材は




高性能グラスウール断熱材を採用しております




 


こちらはダクト配管




YUCACOシステムの心臓部




空調室になる部分です




空調室で冷暖房された空気が各部屋へ行き渡り




家中どこでも快適な温度になります




この断熱性能と




空調システムにより




リベストの全館空調




「YUCACOシステム」





が作られているんですね












 

工務のクトウです。
 
あけましておめでとうございます。
今年もブログ更新がんばります。
 
新型コロナウィルスの猛威は止まりませんね。
テレビをつけると連日そのニュースばかり。
 
医療崩壊を防ぐ為に、非常事態宣言をすると
経済が止まってしまう。その経済の輪の中で動いてる人達が生活もままならない状況
 
当たり前の生活を奪っている世の中ですが、なんとか乗り切りたいと思うとこです。
 
 
さて、その中でも進化を遂げてきているのが、「インターネット」の世界ではないでしょうか?
 
 
その中でも「lot」についてお話させていただきます。
 
まず、[lot]というものですが、「アイオーティー」というものは
 
 
「Internet  of Things」
 
モノのインターネットという意味なんですが、
 
???ってなりますが
 
簡単に言ってしまえば
「ありとあらゆるモノがインターネットにつないでしまう」
というのが「lot」というものと考えてしまえばいいかと思います。
 
 
 
 
ここで最近、注目しているのが
「IoT住宅」というのが注目されつつあります。
 
 
例えば
インターホンとスマホと連携して、自分が不在の時に
インターホンが鳴ると、スマホで応対して玄関解錠したり
 
照明器具をスマートスピーカーに連携して声で反応させたり
 
家の中にカメラを設置してリモートで介護をしたり、
 
窓に電動シャッターをつけてゲリラ豪雨がきたしまった時に
スマホで連携したり
 
そういったものをいろんなものを連携したりする事ができるお家といったとこでしょうか
 
 
 
あくまで、これは私の予想ですが、
住宅の中にAIを搭載する事ができるシステムが出来るのではないかと思います。
 
そのAIはどういったことをするかと言うと
「家の中のサポートをしてくれる為に、あらゆる住宅の設備や家電をリンクして
それを各部屋のスマートスピーカーに連携して、情報を集めて、住んでいる人の
サポートができるシステム」が出来るのではないかと思います。
 
「一日のお風呂のシャワーはどれくらい使ってるのかな」
「電気代どこが使っているのかな」
「トイレ一日何回使っているのかな」など
 
今まで、集めれなかった情報を集める事が出来れば、
保守点検の中でも簡略化できるのかなと考えたりしてます
 
コロナ禍で、リモートワーク・テレワーク等などの需要は高まってくるということは
「lot」の進化も変わってくると思います。
その体験価値を伝えてる事が出来れば、もっと面白くなってくるかもしれませんね
 
 
もし、興味がありましたら、調べてみると楽しいですよ!
 
 
Lot家電の紹介
 

 
外出先でも猫の餌をあげることができるLOT家電
 

スマホのアラームと連携しておくと、自動的にカーテンをあけてくれる
 
 

 
宅外にいっても家の中の様子が見られるホームカメラ
 
 
 
これからもっと、おもしろいものができるようになりそうです
 
今回はここまでです。
 
またお会いしましょう
 

 
皆さま、こんにちは。
工務部の安藤です。

今年初投稿になります
本年も宜しくお願い致しますangry


今回はヒートショックについてお話しようと思います。
冬時期によく起こるのがこのヒートショックといわれるものになります。

どういったものかというと、気温の変化によって血圧が大きく変動することでおこる
心臓や血管の疾患のことをいいます。


ヒートショックが起こる原因の一つは気温の変化です。

冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入る時などに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。

今シーズンは例年にもまして寒いので一層気を付けないといけませんね

予防策の一つで部屋の温度を一定にすることで急激な温度上昇を和らげることが出来ます。

暖房機器を脱衣所などに置くことで部屋の温度差を一定にすることが出来ますが
リベストのYUCACOシステムでは全部屋の温度をエアコン一台で一定にすることが出来ます。

仕組みなどは細かく説明すると長くなってしまいますので割愛しますが展示場に来ていただけると
実際に体験することが出来ますので皆さま、ぜひ展示場にいらしてください


それでは今回はこの辺で
あけましておめでとうございます。
工務部の山崎です。
 
1月に入り、本格的な冬シーズンになりました。今年は特に大寒波で皆さんも雪かきなど大変でしょう。
 
建設業界にとっても非常に厄介な時期です。
雪により職人さんの仕事が捗らなかったり、工事を中断する場合もあります。
特に気温が低いときは、各建材に用いる接着剤の硬化不良、コンクリートの凍害などが起こる可能性もあります。
ですがこのご時世、各工事専用のヒーター等を用いたり、凍害が起きにくくなる添加剤などがあります。
昔は練炭などを使って採暖していたようです。
今考えれば非常に恐ろしいと感じられます。
 
私の中で一番の大敵は地盤面の凍結です。
外気温がマイナスの日が続くと地盤が凍結して、掘削などが通常の重機では行えない場合もあります。
そしてアスファルト舗装面などの地盤が隆起する現象も起きます。
 
この現象を凍上現象と呼びます。
 
ここで学生時代研究をしていたことを語ります。
 
一見、地盤の隆起の原因は、水が凍結する際の水の膨張で隆起するように思えますが実は違います。
地盤面の隆起は3cmくらいになる場合があります。
土の中の水の膨張だけでは地盤の面の隆起に対する割合が合わないとのことです。
凍上現象の原因は、地盤面が冷やされると、地盤面からはるか下の地下水が土粒中の水をつたって毛細管現象により上がり、
土中にアイスレンズ(氷の層)を作り、そのアイスレンズの層の厚み分だけ地盤が隆起するとのことです。
この現象を抑えるには舗装下に水はけの良い砂や砕石の層を厚くするなどいろいろあるようです。
その層の下の土に凍上抑制効果がある固化材を添加する必要があるとのことです。
凍上抑制効果のある固化材については・・・ここからはさらに長くなりますので今回はここまでとします。
 
 
 
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
リベストの晴山です。


みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私はコーラ好きが高じて、コーラを作っていました!!

コーラといってもコカ・コーラではなく、クラフトコーラをつくりました。
自家製コーラと呼ばれているやつですね。

作ったといっても材料を鍋にすべて入れて煮るだけで出来てしまうんですけどね。
 


こんな感じで煮て、冷ましてから容器にいれれば完成です!!
煮ている最中からコーラ風の匂いがしてきていました。
 


このシロップを炭酸水で割って飲みました!
ちなみに白い方はレモン風味で、黒い方はライム風味にしてみました。

味はコカ・コーラよりではなく、駄菓子のコーラに近い感じでした。

今回はコーラでしたが、次回からはメンテナンス情報やDIY情報を更新していきますので、
よろしくお願いします!

それではまた次回お会いしましょう!!
新年明けましておめでとうございます。

工務部の金田です。今年も宜しくお願い致します。

皆さんは年末年始どう過ごしましたか?コロナの影響で私は家で過ごしていました。

早く収束して、色々な所に出かけたいですね❕

今回は、洗面化粧台のカートリッジ交換の仕方を説明したいと思います。

蛇口の口からポタポタと水が止まらない事を経験した事はありませんか?

解消するには、レバーハンドルの内部にあるカートリッジを交換すれば水は止まります❕

交換の手順ですが、

① 給水管の止水栓を止めます。ある場所は、下の扉の奥に設置になっております。

 

② 次にレバーハンドルの上に付いてあるカバーを外します。
 


③ 上のカバーを外しましたら、ネジが見えますのでプラスドライバーで取ります。



④ ネジを取りましたら、レバーハンドル自体を外します。



⑤ 外しましたら、専用工具とスパナを使い六角のネジを回します。
 


⑥ 外しましたら、中にカートリッジが見えますので取り外します。



今回は中にゴムパッキンが残りましたので取り除きます。

⑦ 新しい、カートリッジを中に取り付けます。



⑧ つけ終わりましたら、外した逆の手順で元に戻します。



⑨ 最後に止水栓を開いて、水漏れが無いか確認して終了になります。

以上で簡単な説明ですが、カートリッジ交換手順になります。

今回はこの辺で❕ 今年も宜しくお願い致します。
 
新年明けましておめでとうございます。
 


今年もリベスト工務部
 
全力で精進して参ります。

本年もよろしくお願いいたします。


 
皆様はお正月休み如何お過ごしでしたか?
 
 
私は外出はあまりせずに
普段出来ていない家の掃除・片付け・断捨離を行いました。。
(まだ終わってはいませんが、、)
 


毎年、箱根駅伝が終わるとお休みの終わりを告げられているようで
寂しい気持ちもあります。
 
 
昨年は何かとブルーな一年でありましたが
年が変わりましたので気持ち新たに頑張っていきましょう!
 
 
さて、とはいうものの皆様
今シーズンに入って 雪かき
 
何回しましたか?
 
特に県南地域にお住まいの方は毎日のようにされているかと思います。
 
庭の除雪が終わったと思いきや
 
屋根からの落雪、、、、
今年のように寒波が続けば、屋根から氷が落ちてくるようなものです。
 
落雪による、物損的被害を時に起きうるものです。
 
 
皆様ご存じかとは思いますが
 
屋根に雪止めを設置することで落雪を軽減できます。(落ちないわけではありません)
 




・また雪止めを2列つける 




玄関前や室外機の直上にスノーストッパーをつけるのもひとつです。
 
 
自然的驚異はいつも予想を上回るものです。
私たちも常々考えさせられます。
 
 
皆様もご建築の際はご相談ください!
 
今回はここで失礼します。

 
 
 
工務部大橋です。
今日で2020年も終わりになりますね。
歳を取ると、月日の流れの余りの速さに驚いてしまいます。
 
さて、今日は大晦日です。
皆様、大掃除はお済みでしょうか?




12月の29日と31日には掃除をしないのがもともとのようで、
28日までに終わらせるのがいいようです。



 
なぜ年末に掃除をするのでしょうか。
それは、気持ちよくお正月を過ごすため、お正月に家事をしないで済ますため。
というのも一面ではあるのでしょうが、そもそもはお正月にいらっしゃる神様を
おもてなしするために、家中をきれいにするという意味合いだったようです。




お正月の定番のお飾りである、門松や松飾、鏡餅も
すべて神様をおもてなしするためという意味があるようです。



 
神様をおもてなしできるように、しっかりと
隅々までピカピカに掃除してお正月を迎えたいものですね。
 
我々リベスト工務一同も、現場を片付け、何事もない新年を
むかえることができるように、指導し、パトロールを行いました。

 
現場を回り、不備がないようにチェックを行い、
これでやっと安心して年末年始を迎えることができるというものです。
 
今年の一年の無事を感謝し、新年の無事を祈念して
本年最後のブログの締めとさせていただきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。




 
 
はい、猫。



 
締めの後のさらに締めのにゃんこでした。


こんにちは



工務部の瑞稀です



年末に大寒波が来るそうです



正月はひたすら



雪かきになりそうですねlaugh



出かける際は



運転と体調管理に



十分気を付けてください




今回は硬質ウレタンフォームの紹介します






硬質ウレタンフォームは



断熱性能が非常に高いです



薄くてもしっかりと



効果を発揮してくれます





水や湿気にも強いです



硬質ウレタンフォームは優秀ですね



それでは今回はこの辺で
メリークリスマス!!  

工務の三上です。

今日、12月24日はクリスマスイヴですね。

まぁ、独り身の私には関係ないですが(笑)





クリスマスイブの意味は、「クリスマスの夜」と言われています。


クリスマスが25日で前日がイヴではないのです。


諸説ありますが、ユダヤ歴では日没が1日の変わり目だったので、


クリスマスは24日の日没から25日の日没までとなります。


なのでイヴは24日の日没から深夜までの時間とされているようです。




ちなみに、クリスマスもキリストの誕生日ではありません。新約聖書にも生まれた日は記載されていないのです。

馬小屋で生まれたとしか書かれていないため、日にちはわかりません。


以上、クリスマスの豆知識でした。