工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 29ページ目


こんにちわ


工務部の瑞稀です


今年は台風の上陸が少ない


様に感じますね


今回の台風もついに上陸するかと


思いましたが


なんとか避けてくれましたねcheeky


紅葉の季節になりましたが


台風対策はまだ必要かもしれませんね


今回はグラスウールについて


説明します。


グラスウールとは


ガラスを高温で溶かし


遠心力などで繊維状にしています


主に資源ごみから出来た


リサイクルガラスを


使用しており


環境にも優しい素材です



またガラスは不燃性の


材料ですので


延焼を防いでくれます


デメリットとしては



施工に精度が必要になります



施工時に隙間ができたり



押し込みすぎると


断熱性能が下がってしまいます


当社では専門業者が


隙間なく施工しているので


安心してください


それでは今回はこの辺で





 
こんにちは。工務の三上です。


今回は、気密と換気と断熱のお話。


コロナ禍で換気が常に行われていますが、

今、住宅には2時間で家の空気を入れ替える様に法律上定められています。



計画換気とは、入口と出口を明確に、新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を排出させる事。

これを行うには気密性が必要となります。

いくら機械で外からフィルターを通してきれいな空気を吸い込もうとしても、

隙間だらけの家ではその隙間から空気が入ってしまうので、

きれいな空気も入らないし家の中の汚い空気も効率良く出ていきません。

光熱費もかかります。



気密性が高いだけでは、計画換気がきちんとされていないと

空気だまりが出来て結露、カビの発生につながったりします。



断熱の性能が低いと、冷暖房を付けても、冬は温まらいし、夏は冷えないので

当然、光熱費もかかかかります。




神社などは隙間だらけで断熱材もないし

日本特有の四季がある気候だったから

結露もしずらいので何百年も建物が残っています。



今の日本は夏は35度近くまであがり湿度も高く、亜熱帯並みです。

エアコンがないと生活も出来ないくらいの状況です。



そこで計画換気と気密性、さらに断熱性能とセットで必要となります。


YUCACOシステムは計画換気と冷暖房をセットにし、

快適でエアコン1台なので光熱費も抑えられたシステムです。


ぜひ、モデルハウスで体感してはいかがでしょうか。


 
みなさん、こんにちは
 
工務の臼井です。
 
最近はだんだんと肌寒くなってきましたね。cheeky
 
冬タイヤのCMなども始まり冬が近づいてきたなと感じる今日この頃ですlaugh
 
さて、寒くなってくると温かい家で過ごしたいなとみなさん思いませんか
 
そんな人にはYUCACOがおすすめです
 
YUCACOの家に住むとエアコン1台を稼働させておくだけで家中に温かい空気が送られるため
家中温かいうえ更に光熱費の節約を実現することができます
 
快適な暮らしを目指す人はぜひYUCACOをご検討ください



 
 
こんにちは、工務部の佐々木です。




本日は床下探検しました。




いや、検査ですね。




リベストの住宅において、床下空間(基礎内)は重要な部分です。




全館空調YUCACOシステムは




床下も空気が回っており、




空調室で冷暖房した空気が基礎内にも回っています。




その空気を送るダクトが通っていたり、給排水の配管があったり、




床下空間はとても大事ですので、しっかり点検、チェックを行っております。




 
 



これが床下への入り口


床下点検口です。



床下メンテナンス行う際はここから入ります。


 



開きました。



では、失礼致します。





 



ほふく前進スタイルで通ります。



床下配管の水漏れが無いかチェックします。



所どころに束が立っていますね、これは鋼製束と言いまして、床の木材、大引きを支えております。




伸び縮み出来る優れもので、経年変化後も調整可能です。

 




ここはユニットバスの下です。




ここも配管チェックです。




 




これは空気が通るダクトです。




経路のチェック、施工のチェックを行います。




設計通りの性能を出せるよう、私たち工務部は




日々、現場にて様々な検査を行っております。




完成すると見えなくなってしまう部分が沢山あるので、




また機会がありましたら、ちょっとコアな部分を紹介したいと思います。




ではまた














 
 工務部の宮東です    
 
 2020年も残り三か月で終わりになります。
 
 今年のニュースを振り返ってみますと     
 
   
 一月 阪神大震災から25年・イギリスがEU離脱
 
二月 新型コロナウイルス世界各地に蔓延
   槇原敬之逮捕
   野村克也監督 死去
 
三月 東京五輪が延期
   東日本大震災から9年
   志村けん 死去
 
四月 新型コロナで緊急事態宣言
   岡江久美子 死去
      新型コロナ世界300万人感染
 
   五月 緊急事態宣言全面解除
      
   六月 都道府県をまたぐ自粛解除
      黒人差別の抗議世界に拡大
  
 七月 三浦春馬 死去
    Go toトラベルキャンペーン開始
 
   八月 安倍首相 辞任表明
      渡哲也 死去

㋈ 菅内閣発足
山口達也酒気帯び運転で逮捕

 
   
 
こうして振り返ってみると、新型コロナに関するニュースがほとんどではないでしょうか
 
 
 本当に早く収束してもらえばいいですよね
 
 
  さて、今回のうんちく話は「東京タワー」についてうんちくを語らせていただきます
 
 
そもそも東京タワーはなぜ生まれたかというと、当時電波塔は各局が建ててのですが、
その高さが150mの電波塔になってしまい、なおかつ距離が70キロ圏内になってしまい乱立されてしまう為、東京タワーを設立して景観も航空の安全を保つために、東京タワーが
生まれたという事です
 
 
総合電波塔というのではなく、東京のシンボルを目指して設立されたとうことです。
ちなみに設計図は一万枚作られて、台風にも地震にも耐えれるように、つくられた建物です
 
 
で、その施工方法が恐ろしいです
 
すべて鳶の職人が手作業で作られた建物です。鉄骨に関してはクレーンで運びあげるの
ですが、
 
部材の穴に入れる鉄のピンを入れるわけですが、800度に熱されたピンを地上から上に放りなげて上の職人さんがキャッチしてそのピンを入れるという当たったら大やけどしてしまう作業だったのが恐ろしい話です
 

      足場ない中800度の鉄の棒を入れる作業は命がけ
      安全帯が邪魔だから命綱をつけないとか正気じゃないです汗
 
       
 
 
 
 
そう考えるとすごい建物という事が分かりますね
 
 
 
コロナが落ち着いたら、東京観光がしたいですね・・・・
 
 
今回はここまでです。ではまた次回にて!
 
 
皆さま、こんにちは。
工務部の安藤です。

令和2年もあと約3ヶ月で終わろうとしています。
早いものですね
そんな令和真っただ中ですが先日、花巻にある昭和の学校に行ってきました

初めて行きましたが、どこか懐かしく、昭和の良き時代がそのまま残っているようでした
...私は平成生まれですが(笑)
皆様も、機会があれば行ってみると懐かしい気持ちになると思いますよ


さて、先日、我が家のトイレが壊れてしまったので交換工事を行いました

交換した新しい便器はリベストの標準仕様、INAXのベーシアという商品です。
ベーシアにはお手入れをしやすくする機能がついていますので何点かあげていきます。

1つ目はキズ汚れに強く、銀イオンによる抗菌効果があります。
これは高硬度のジルコンと呼ばれる鉱物を表面まで含んでいるためキズが付きにくく、汚れの付着を軽減してくれるそうです。


2つ目は便器との隙間を掃除できるということです。
従来のトイレではなかなか掃除がしにくい便器との隙間をリフトアップすることによって楽にお掃除が出来ます。


3つ目は簡単にノズルの交換が出来るということです。
ノズルまわりも、毎日使用していると汚れがとれにくくなってきますのでうれしい機能ですね。


他にも紹介していない機能等がありますが皆様もトイレの交換等を検討しているようなら試してみてもいいと思います。


それでは今回はこの辺で
工務部の菅原です!
 
休日は、野球と釣りに没頭しております!
 
 
自分は「新商品」や「新製品」という言葉に弱い男です。
 
その中でも、気になったのが「TSVコート塗装フローリング」について
ご紹介したいと思います。




 
 
 
この「TSVコート塗装フローリング」というものは、プレイリ―ホームズさんで出しているフロア材です
 
簡単にいってしまえば、「表面に付着したウィルスを不活性化」する商品です
 
 
くわしく説明すると・・・・
 
 
表面塗装に光触媒作用による抗ウィルス性能を付加した床材です。
TSVコート塗装フローリングに場合は、可視光応答型の光触媒を
使っており、蛍光灯やLED照明を照射してもウィルスを分解して
不活性化できるものなのです!
 
 
今のご時世だとこういった「抗菌・抗ウィルス」関連の建材が多くなって
きてますね・・・本当に収束してほしいと思います・・・・
 
 
 
ちなみにですが
抗菌と抗ウィルスの違いは
 
抗菌が「自ら増殖できる細菌を増やさない事」
抗ウィルスは「ウィルスの数を減らす事」ということらしいです!
 
今回はここまで!
工務の菅原でした!
 
 
 
 
 
みなさん、こんにちは!!
晴山です!

最近少しずつ涼しくなってきましたね!
今年はコロナで子どもたちと思い出を作りにくく寂しいです…

なのでせめてもと思い、映画を見てきました!
子ども達の大好きなアニメの「はたらく細胞」をフォーラム盛岡で見てきました!!
(写真は鬼滅の刃のパネルの前ですが…)

とても喜んでくれて、いい思い出になったようでよかったです^^
 


 


ところで映画館って密閉空間で3密になりそうなイメージありますよね??

でも実際は映画館でクラスターは発生しておらず、「かなり安全な施設」らしいです!!

もちろん席はくっつかないように、1つ跳ばしで間隔が空いていますが、そもそも映画館の換気能力は一般のオフィスよりも
高いとのことです。

実際に映画が始まる前にも案内がありましたが、「20分で館内の空気が入れ替わる」との事です!!

換気の実験もしているようで、
「スクリーン内に充満させたスモークが完全に消えるまで何分要するか」
という実験のようです。

結果は…約20分!!

やっぱりすごいですね!!

ちなみに住宅にも換気システムがついています。
これは2003年7月以降、全ての建造物に24時間換気システムを設置する事が原則として義務付けられたためです。

住宅の場合はシックハウス症候群対策のためのようです。

ところで…24時間換気と換気扇の違いってわかりますか??

24時間換気は「常時換気」と言い、家全体の空気の入れ替えをゆっくりと絶えず行っているイメージです。

換気扇は「局所換気」と言い、キッチンやお風呂、トイレなど狭い範囲での空気の入れ替えを行います。
範囲は狭いですが、その分換気する力が強いのが特徴です。



さてさて今回はここまでとなります!
次回は換気の種類について書きたいと思いますので、お楽しみに!!

それではまた次回お会いしましょう!!
皆さん、こんにちは! 工務部 金田です。

日本中で、コロナウィルスは少しずつですが、落ち着いて来ていますね。

先日、娘の中学校からのプリントで、2021年度・県立高校の入試で面接を見送る事が決定

と決まったそうそうです。理由は三蜜を防ぐ等の理由だそうです。

親としては、無事に試験が終わる事を願います。

私事の話はこの辺で、今回は 「セルロースファイバー」について紹介します。

リベストの壁断熱材に使っているグラスウールは、

ガラスで出来ているんですが、セルロースファイバーは大半が
新聞紙で出来ています。

正確には回収された新聞古紙などをリサイクルして作られた木質繊維の断熱材です。

木の持つ、熱を伝えにくい性質が断熱の役割を果たしています。


(夏に二階の部屋が暑い)・(冬に天井が結露する)… 。

そんな住まいのお悩みを解決する為に開発され、さらに新聞紙などにホウ酸を加えて

できてい出来ている為、
防虫効果や防音効果、耐火性も兼ね備えている

断熱材が
セルロースファイバーです。






リベストでは、天井裏に厚さ300㎜で施工しています。

以上、今回はこの辺で!(^^)!

 
 
残暑が続いていますが、朝晩は過ごしやすくなったのではないでしょうか。

工務部 及川です。




とはいえ、日中は気温が上がりますね。。

こういった季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。

私は、完全な対策
とまではいかないですが、夜に梅酒を飲んでいます。
疲労回復効果に良いようです。


皆さん体調管理にはお気を付けください。


さて、昨日こういったニュースを観ました。

「気温31度急低下、24時間で猛暑から降雪へ」

米コロラド州の記事のようです。

なんと、午後に33度あった気温が翌朝には2度まで落ち込んだとのこと


日本でそんなことが起きたら、、
梅酒を何杯飲んでも足りません。。。


さらには、こういったニュースも
日本の各地で小さい毛虫が大量発生しているそうです。

原因はこの暑さ。

発生するだけならまだしも、好きな樹木に寄ってたかり、ひたすら葉っぱを食べ枯らしてしまうようです。


気持ち悪いですね。


生活していく上で自然の脅威とはすぐ隣合わせです。

ただそれそれを感じさせない、快適な住まいづくりのお手伝いをさせて頂くのが私たち

工務のお仕事です。




では今日も元気に頑張りましょう

以上、ニュースタイムズ及川のお時間でした。

次回があるかは、、、


次回までお待ちください。