あけましておめでとうございます。
工務のクトウです。
皆さん、正月休みは、英気を養いましたか？
私は、水沢で飲んで、仙台に帰って、山形に行って、温泉入って、北上で飲んで、仙台の秋保温泉に泊まるという無計画なスケジュールでした。
そしたら、晴山さんも秋保温泉に行ってたのですね・・・鉢合わせしたかもしれなかったですねｗ
さて、今回は
仙台に帰った時に、家を建てようとした友達が図面を持ってきて
私に見せた時のお話です。
その友人は、今家を建てようとしていて精査しているとこだという話から始まりました。
色々面白いかったので紹介します。
ケース①
「お風呂場に鏡をつけないという選択肢はアリ？」
実際、鏡使う？と友人から言われて
「俺は、目悪いからなぁ。あんまり使わないなぁ・・・あー、あと鏡って汚れ目立つよね」
という話になって、その友人も鏡はつけない！と豪語してました。
アリと言えばアリだねって話になりました。
ケース② 「子供部屋にロフトつけるのはアリ？」
これは友人と揉めました.
友人はロフトを収納スペースとして利用がしたいという話に
なりました。
図面を見てみると「梯子タイプのロフト」
梯子ってさ、荷物持ちながら持ってくの大変じゃない？という話になって
出し入れが大変だよななぁと悩んでました。
ちなみに、私の恥ずかしい体験を説明したのですが
「俺さ、展示場で梯子をかけるフックの所ちゃんと掛けないまま上ってしまって
梯子から落ちたことあるｗ」と言ったら笑われてしまいました。
子供の事を考えるなら、固定階段にしたほういいのかなぁ～っていう話になりました。
ケース③ 「リビングから階段を設けるのはアリ？」
子供がさ、思春期・反抗期って必ずくるよな・・・という話になって、
ホールに階段をつけてしまうと、いずれ家族のコミュニケーションを失ってしまうよね。
という話になりました。
「子供が非行に走りにくい家造り」っていう事だな！ってドヤ顔で言ってみました.
これは納得するカタチで終わりました。
友人も言っていましたが、
「これだけ考えても、なにかしら不満が出てくるのかな・・・・」とボヤいていました。
「人生で一番高い買い物だから後悔したくないんだよな・・・」
その通りなんですよね。
家造りは、本当に難しい作業だと思います。
イメージするのも大変です。そんな友達の話を聞きながら正月を過ごした
クトウでした。
だからこそ、もっと今年は頑張ろうと思います。
新年あけましておめでとうございます
なものの一つでもあります
