工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 43ページ目

営業部の吉田さんのブログを見て、名誉棄損で訴えてやろうかと思っている宮東です笑

コーラ好き・ビール好き・〇〇〇好き・・・・コンプライアンスに引っかかるてどういうことなんでしょうかね・・・

ちなみに、あの写真を見て思ったことが私だけ独身なんですね・・・・嫁持ちには仕事負けませんよ!(苦笑)

独身のほうが、家事・洗濯・炊事の苦しみよくわかりますからね!(嫉妬)
一人暮らし五年ですからね!(号泣)

さて、今回は「和室の歴史について」についてご紹介させていただきます。

和室というのは、皆様はどういうイメージをお持ちでしょうか?

「主
に畳を使われているお部屋」というイメージが強いかと思います。
ちなみに、和室の部材はこれだけの名称があります

 






                                  














 


(この部材を覚えるのにどれくらい苦労したか・・・・)

今日の日本の和室は、鎌倉時代から室町時代にかけて発達したといわれています。
代表的なのは、銀閣寺の東求堂が今の和室の原型といわれています





この銀閣寺の東求堂は400年以上の歴史があるといわれています。

400年以上経ってもこうやって現代の建物に反映されていると感慨深いものがあります。



ただ和室には、メリット・デメリットがあります。

和室のメリット
① 居間にも寝室にも使用できる汎用性がある。
② お客様が来た時は、座敷として使える。
③ ごろ寝ができるので一休みする時にピッタリ

和室のデメリット
① カビやダニに弱い。
② コーヒーなどを畳に零した時にシミがとりにくい
③ 建具・畳・障子など傷がつきやすいものがある為、お子さんがいる方は注意


という点でしょうか?



中々、難しい所ですよね・・・実際、実家にも和室があるんですが、主な使用用途が
「息子夫婦たちが帰ってきた時に使う部屋」として使用してます・・・・
それ以外まったく使っていない部屋なんですよね・・・・


でも、引渡間近の現場に行くと、い草の香りがいいんですよね・・・・
それも捨てがたい所なんですよ・・・・「あぁ・・・ごろ寝したら気持ちよさそうだなぁ」って思います・・・・



和室とかけまして



洗濯物と説きます・・・・・




その心は・・・・・・




どちらもタタミがつきものです・・・・




(実は、最初の冒頭で文章考えてたら思いつきました)



クトッチです・・・・さぁ仕事仕事・・・
 
冬仕度が間に合わない

大工の菊池です


今日は窓台の取り付けを行いました



窓台を取り付ける際に

サッシと窓台に隙間が出来ないように

斜めにカットします



そして

ビスで固定します

 
みなさん、こんにちは!
工務部の晴山です!!


前潟イオンに行ったらハロウィン期間ということでイベントをやっていました
学生さんによるタトゥーシールのサービスもあり、娘は大喜びでした

いやぁ~・・・・かわいいですね!!!




さてさて、親バカはさておき、今回はおすすめの建材についてのブログです!
私個人の独断と偏見によるおすすめ建材となりますので、選ぶ参考までにご覧ください


今回ご紹介するのは『エコカラット』です!!


営業ブログでも小笠原さんが取り上げていましたので、こちらから是非見てみてください
エコカラットは、室内用タイルで施工例はこんな感じです
(画像はLIXILさんよりお借りしました)





高級感があり、壁のアクセントとしてもつかえます


ところでこのエコカラット、壁のアクセントとしてだけではなく、
もっと素晴らしい効果があると知っていましたか??


では改めて、エコカラットの機能についてです!!

1、調湿効果
   エコカラットには小さな孔がたくさん空いていて、
そこに空気中の水分が出入りすることで、湿度を変えています。
   つまり!カビや結露を抑えることが出来るんです!

2、脱臭効果
   エコカラットは生活4大臭と言われる、
  トイレ臭生ごみ臭タバコ臭ペット臭
  を吸着し軽減する効果があります!
   そしてなんと、シックハウスの原因といわれる
  ホルムアルデヒド・トルエンも吸着するといわれています。
   アレルギー体質の人や赤ちゃんも安心して生活できますね^^

3、お手入れ簡単
   さてそんな素晴らしい効果を持つエコカラットですが、
  お手入れまで簡単に出来ます!
   なんとちょっとした汚れであればプラスチック消しゴムで消せるんです。
   ただ、砂消しゴムや固いスポンジなどは傷をつけてしまうためNGとの事です。


以上大きく3つの特徴があります!!
もっといろいろ見てみたい方はこちらからどうぞ!(LIXILさんのサイトに飛びます)


私も新築の際はエコカラットを使いたいと思ってます!!

ただ、あまりエコカラットを使い過ぎてしまうと数年後に「飽き」が
来てしまうこともあるようです^^;

施工する範囲を考えながら使い過ぎない様、注意!!ですね

さて次回のブログは、『DIYでエコカラット!!』になるかもしれません
どうなるかお楽しみに~

 
こんにちはRYOTAです。

今回は現場監督から製作依頼があり
神棚の持ち送りを製作しました。

イメージです。


製作スタートです。

型の製作
 


このように型を造ります。今回はコンパネを使いました。
切る際は、ジグソーを使うとスムーズに造れます。

難しいときは、段ボールが楽かもしれません。

材料に型を写す
 


ジグソーでカットする
 

 


こんな感じです。

小口の面を取る
 


今回トリマーを使い、面取りをします。
 


この面がトリマーを使うと・・・
 


こんなに丸く取れるんです。

仕上げにヤスリで削る

ザラつく部分を紙ヤスリ等で削り、ザラつきが無くなれば完了です。
 


削ることによりさらに丸みが出ましたね。
 


計2枚の作成でした。
今回は持ち送りだけの製作でしたが
きっとこんな感じで現場に付いているはずです。
 


ご覧いただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
皆さま、こんにちは。
工務部の安藤です。

10月も終わり、朝晩は寒くなってきました...

朝、布団から出るのが億劫です。
そろそろ、暖房を考えなくてはいけませんね


もうすぐ11月です。
11月にはいよいよ、新一関展示場がオープンします
現在、オープンに向けて精一杯頑張っておりますので、
完成した際には皆さま、是非、足を運んでみてください
スタッフ一同お待ちしております


さて、着々と展示場や住宅を建てておりますが、
皆さまは、岩手県で年間、どのくらいの住宅が建っているかはご存知でしょうか

よく工務店や、建築会社などが年間、何十棟、何百棟、建てたなど耳にしたことがあるかもしれません。
しかし、実際、「毎年そんなに建てれるの?」など思った方もいらっしゃるのでは
私も、最初はそう感じました

本当のところはどうなのかというと、実際、本当に建っております

これは県で公表している市町村別の新設の着工戸数表です。
少しずつ、減少傾向にはありますが、28年度は約8000戸もの住宅が建っていることがわかります。
もしかしたら皆さまの想像より多いかもしれませんね

私達は8000棟の中の100棟弱ですが、どこの会社にも負けない家創りをしております。
ですので、展示場や、見学会がある際は是非、来てみてください
きっと、他とは違う所を体感していただけると思いますよ

それでは今回はこの辺で
 
こんにちは‼

やっと先日20歳になりました

工務の菅原です


新一関展示場の工事も終盤になり

完成に近づいて来ました



プレオープンは11月18.19日

グランドオープンは11月25.26日





ぜひ皆さんお越しください

きっと新しい発見があると思います


そして旧一関展示場

皆さんにご来場していただけるのも11月5日までです



なんと…

残り10日間となってしまいました…

ぜひこちらも最後にご来場して頂きたいです

よろしくお願い致します
みなさまこんにちは

工務部の佐々木絹子です。

昨日は台風21号接近で強風&雨が凄かったですね。
みなさま被害などなかったでしょうか?


現場監督たちは朝から現場の見回りに出かけ、
事務所に帰ってきた宮東くんのおでこには泥汚れがついておりました、、、



台風ニモマケズ、
皆様のお家を守っています!



先週末から工程の調整や現場の養生確認でバタバタの工務部でしたが、
現場での大きな被害はなかったようで一安心です。


当社で建築されたお客様、
台風の影響で困ったことがありましたら、
遠慮なさらず担当までご連絡くださいませ


ちらりと覗いた北上川はかなりの水量となっていました。
今日は晴天ですが、どうぞみなさま引き続きお気を付け下さい。



 
皆様 こんにちは、工務部の佐々木です。



朝、晩の冷え込みが厳しくなって来ましたね。



そうです、もうすぐ11月です。



皆様、体調管理には気を付けてくださいね。



そんな冷え込みとは裏腹に、



11月のリベストのイベントは、毎月開催の完成見学会と、



NEW一関モデルのグランドオープンという、



HOTなイベント盛り沢山ですsmiley



楽しみですね



今回もNEW一関モデルの様子をお伝えします。
 



 


こちらはA棟



かっこいいですね。ダークグレーの外装は塗り壁、



ホワイト部分は窯業系です。



モノトーン調でシックに決め込んだ中の素材感の違いが良い味出しています。

 
 
 

 

 


内装工事の追い込み中です。





続きまして、奥のC棟は、
 


こちらは部分的に木目調、タイル調を使用しており、



スタイリッシュな中のナチュラル感がにじみ出ております。



皆様はどちらがお好みですかね





 

 


内部は仕上げ工事中です。



見どころ満載ですね、なにか床下空間が広がっていますね・・・



きっと洞窟ですかね・・・



来週にはハウスクリーニングを行い、いよいよ完成です。



部分的に紹介しましたが、これはほんの一部です。



他にも見どころ沢山ありますので皆様お楽しみに



以上、工務部の佐々木でした。




















 
こんにちは

訓練校での大会が近づいて焦ってる

阿部です

完成系がこれです

 


これを大会で作ります…

かなり難しいですね。

大会も近いので、腐らず最後まで頑張りたいと思います!




 
smiley工務担当の宮東です。smiley

10月に入って大分寒くなりましたね。
あと二か月で一年も終わりなるのですね。あっという間です。


さて、今回は住宅業界に入って、培った雑学をご紹介をしたいと思います。


雑学① 「大工さんが釘を口にはさむ理由」
  
こんな感じで釘を口に挟むシーン見た事ありますか?


主な理由としては、「作業がしやすくなる」が主ですが、もう一つの理由としては
「あえて釘を錆びやすくさせて、抜けにくい様にする」という目的なのです。


※ただ、現在はあんまり大工さんは咥えません。自動釘打ち機でほとんど進めてます



 
通称てっぽうと呼ばれています。


雑学⓶ 「住宅のトイレの外開きの理由」


大抵のお家は、トイレが外開きになっていると思いますが、
こちらも理由としては、トイレを広々と使う為とスリッパを置いた時に邪魔にならないのが
主な理由ですが、本当の理由としては





トイレ内で倒れている人を救出しやすくするため外開きになっています」

 
トイレで倒れてしまうと・・・・救出ができない!





ちなみに、公共施設のトイレは内開きになっていると思いますこれは

「不特定多数の人達がいるので知らぬ間に開けてしまうと、衝突やトラブルの原因になってしまう」
のです。

※ スライディングドアや引き戸を使えば、この問題は解消されます。
(私的には、スライディングドアがおすすめです。)




プランを見る際には、どういう使い方・どういう生活スタイルになるか考えてプランを見たほうがいいかもしれませんね。
今回はここまで!
ではでは