工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 44ページ目

こんにちは

工務部の藤田です。

先日、基礎の天端チェックをしてきました。
 



基礎の天端に大きな差がある

状態で住宅を建ててしまうと

床が斜めになってしまったりしてしまいます。

リベストでは、一つ一つの現場を

監督がチェックしているので

安心してください。
みなさん、こんにちは!
工務部の晴山です!

なんと!!

息子が1才になりました!!



たくさんご飯を食べて大きくなってほしいです!


さて!今回は母親の依頼でDIYをしましたので、その様子をお伝えします!

内容としては『玄関までのアプローチの玉石敷き』です。

雨の影響で飛び石の間の土が流れてしまい段差出来てしまいました。

その解消方法として、玉石を敷くことになりました。

また玄関前だけという事で玉石が逃げない様、一部止め石も施工します!

ではその様子をごらんください!!


まずは施工前です。

飛び石と地面との段差が大きいのがわかりますね



そして玄関まで遠い・・・玉石がどのくらい入るのか不安です( ˘•ω•˘ )

まずは玉石が横に逃げないように石を埋めます。

地面より石が15~20mmほど高くなるように調整しながら掘っていきます!



ちなみに雪かきスコップが当たって動かないように今回は

『水で固まる土』で固定しました!



石の高さはDIY感を出すためにあえてそろえていません!!

その後、玉石敷き!!

 
敷いたばかりで多少浮いてる感はありますが、

段差はほぼ無くなり浮きも生活していく中で落ち着いてくると思います!

そして玉石はなんと25袋入りました・・・重かった


さてさて今回のDIYの費用と時間は、

 費用:約30,000円(ほぼ玉石)
 時間:3時間(玉石の追加でホームセンターへの往復含む)


となりました!

思っていた以上に手軽に行えました。

休みの日に家族でわいわい作業するのも楽しいと思いますよ?
(今回は一人で黙々とやりましたが・・・)

皆様もぜひ挑戦してみて下さい!

それではまた次回お会いしましょう!
皆さんこんにちはRYOTAです。

今回はある現場監督からの依頼で木製格子を造りました。

では早速観てみましょう。

 


完成形です。

これをどのように組み、設置するかをご説明いたします。


①-寸法を測り、枠材をカットし組む。
 

 


枠を組んだ時の写真を撮り忘れました。
枠自体は四方ビス止めでの固定になります。


②-枠を組んだら格子部分の丸棒をカットし均等に配置し取付けます。




枠の内寸法を測り、枠のカット同様に丸棒をカットします。
今回は4本使用します。

 


均等に設置位置を出しだら、枠の上下にビスの下穴を開け
丸棒をビスで取付けます。



 

 


格子は完成です。

③-格子を取付けます。

 


開口部に製作した格子をはめ込んで最後にビスで数カ所固定すれば完了です。

 


今回の依頼内容は完了いたしました。
又の依頼をお待ちしております。
ではまた次回お会いしましょう。
皆さま、こんにちは。
最近、友人達が結婚式を挙げ、今年すでに3回、出席しております工務部の安藤です。

結婚式はどの式も、とても素敵で感動しました
友人が幸せになるのは自分のことのように嬉しいものですね
その式の中でも、つい先日行われた式では、人生で初、友人代表スピーチをさせていただきました

マイクの前に立ってのスピーチは大勢の視線と歓声ですごく緊張しましたが、
何とか無事にやり遂げることが出来たのでホッと一安心です


さて、緊張といえばですがついに私もリベストに入社して初めて、自分一人の現場を 担当することになりました。
やはり一人というのは少し緊張感が出ますね

これからは工程管理から品質管理、安全管理、原価管理などなど重要な仕事を、
自分主体でこなしていかなければいけないので実力が足りないと言われないよう日々、勉強と適度な緊張感を持って頑張っていきたいと思います

皆さまのお力になれるよう奮闘を誓う安藤でした
それでは今回はこの辺で
 
こんにちは‼

野球のグローブをオーダーしようか迷っていて

ネットでオーダーのシミュレーションばかりしている


工務の菅原です


先日、もう少しで引き渡しする一関展示場に行って来ました。

もう少しとは言ってもあと1ヵ月以上ありますが…
 


すぐ近くに新一関展示場の工事が着々と進められ

この一関展示場とのお別れが近づいて来ました

少しずつ引っ越しの準備も進められております。


そこで、今回建物周りの草刈りをしてきました。



蔓が植木に絡まっていて大変でした…

外周りはきれいになったので、

今度は内装もきれいにしていきます!


ぜひきれいになった一関展示場を見に来て下さい

引き渡す前にもう一度足を運んで下さい

宜しくお願い致します。


美人スタッフがお待ちしております
みなさまこんにちは。
工務部の佐々木絹子です。


今日はDIYでお馴染みのRYOTAさんの車内を見せてもらいました。

RYOTAさんはアフターメンテナンスを担当する営繕課の一員です。
時には大工さんになったり、時には現場監督になったり、とにかく頼もしい!
そんな感じの5本指靴下を愛する男です。

それでは早速見せてもらいましょう

 


パズルのように色んな道具が積み込まれていますね。
隙間にセットされたホウキとチリトリが好感度アップです。

車内のMVPは?との質問にはこちら↓↓

 

 


納得!


ちなみに、お気に入りとして紹介されたこちらの道具、みなさん分かりますか?

 


下地探し「どこ太」~マグネット付~
先端に付いたマグネットで釘の位置を探し当て、石膏ボードの下地位置を探したりするそうです。
確かに、メンテナンス時に活躍しそうですね。

「電動のもっと便利なものもあるけど、やっぱりアナログがいい」との事。
なにが『やっぱり』なのかは私には分かりかねましたが、こだわりが強い男なんでしょうね!


RYOTAさんご協力ありがとうございましたー!


また誰かの車内を抜き打ちチェックするかもしれませんので、
工務部の皆さんお気をつけあそばせ。


それでは!

 
皆様、こんにちは。



工務部の佐々木です。



先日は台風18号が日本列島を縦断致しましたが、各方面で被害が出ているようです。



そんな台風の日、私を含め工務部では、現場パトロールを行い、



着工している全ての現場を巡回し、暴風雨等による被害が出ていないか確認致しました。



このように、私達はお客様の大切なマイホームを守るため、平日だけでなく、土日、祝日も当番がおり、



年中無休の体制で、工事中の現場管理や、OB様からのアフターサービス等、対応しております。



お客様がお困りでしたら、即対応の精神です。



お任せください。私達がお守り致します。



そして、台風が去り、次の日私は建築中のNEW一関モデルにおりました。



 


2棟ございますが、どちらも絶賛大工工事中です。



手前の棟は外装工事中、奥の棟は外装終了し、間もなく足場解体です。


 



こちらの棟の外装は、窯業系の外壁と、塗り壁のコンボです。


 



塗り壁部の下地処理を行っておりました。



カッコイイ仕上がりになりますので皆様、お楽しみに。



以上、工務部の佐々木でした。


次回はカッコイイ内部の紹介でしょうか



 
入社して二か月経ちました。
工務の宮東俊です


まだまだ暑いなぁーと思ってますが、もう㋈なんですね
2017年もあと残り三か月弱・・・健康管理はしっかりして2018年を迎えたいものです。


さて今回は、タイトルの通り「読書の秋」ということで
本についてご紹介をさせていただきます


本のタイトルの名が
「建築徒然草」という本です




この本は、五年前にお世話になった大工さんが
「建築の事を知らないならこの本を読んでみ」
と渡された本です


どういう本なのかというと
「建築に関する歴史・口伝・伝説・言い伝え」など
著している本です。
60話ほど収録されている本です。


この中から、少しご紹介させていただきます
「俗信の中の家相」という項目より

(俗信という意味は「日常生活を左右するものとして世間で広く信じられてきた言い伝え」という意味です)

階段を中央に設けることわるし
→家の中央部に窓が取り難く、暗い階段は危険。また階段を踏む音が四方へ響く


神棚を人がくぐって通る所に作るな
→神棚の上に二階の座敷があれば、雲と書いた紙を天井へ張る。廊下の下は凶


仏壇が神棚と向かいあったのは凶
→かまどと向かい合うのはも凶。中間に建具が立っていれば差支えなしとされる。

家に隙間風が入れば怪しい夢を見る
→隙間風が入れば室温が下がる室温が下がって寝苦しければ夢も見るだろう


大黒柱をきづつけると主人が死ぬ
→主人は家庭の大黒柱。大きく荷重を支えているのだから大切にしてください

物置や便所の解体材を使うと凶変がある
→そのような不浄材を使うのは感心しない上に、古材は強度が弱っているから注意が必要である。


というのがありました。

家というのは、歴史がありつつも、時代によって進化していますが、
こういった昔からある言い伝えがあると、現代にも通ずるものがたくさんあるのかなと思います。


では、私からも一つ建築に関する雑学をご紹介させていただきます



神棚の寸法なのですが、下の画像をご覧ください。

数字を見て考えてみて下さい。




分かりましたか?







棚板の基本寸法は、巾 3尺6寸5分(110cm)で一年の365日から数値が取られています。
ちなみに奥行きは12ヶ月の 1尺2寸(36cm)、厚みは一日の1寸(3cm)といった具合になっています!!



「毎日、神様が守っているんだよ」という意味が含まれていると考えてみると考え深いものですよね~



ただ、現代の住宅事情に関しては、昔と異なって理想の場所に神棚を付けるのが難しいです。
出来るだけ、明るくて清らかな環境の良い所に祀る」のが良いと思います
1日1日を大事にして神棚を拝むと良いかもしれません。





やっぱり建築は奥が深いですね・・・私も読者の秋なので色々な知識を蓄えて現場に生かしたいと思います

でわでわ



 


 
工務部懸田です。
先月、結婚10年を迎えたこともあり北海道へいっていました。
札幌と小樽を観光してきました。
魚介はもちろんラーメンやジンギスカンなどとても美味しかったです。
天気はあまり良くなかったですがとてもいい思い出となりました。
 

  札幌                                テレビ塔

 

札幌夜景                                小樽




さて今回は、壁紙の汚れとりをしてみます。
汚れと言っても落書きがとれるかを試してみます。
(たまにお客様からご相談を受けることがありましたので。やってみます。)
 

左から鉛筆、ボールペン、油性マジックです。

 

まずはこちらで試してみます。

 

どれもほとんど変わりはないようです。

 

次はこちらで試してみます。

 

少しなじませてから軽く擦ります。
(強く擦ると壁紙が傷つくので注意です)
 

鉛筆はとれました。
マジックもだいぶ薄くなりました。
ボールペンはあまり変化なしです。
 
 

最後にマジックで大きく書いてみました。
 

オレンジ成分入りのもので試しました。
3回繰り返しでここまでにはなりましたが完全には取れませんでした。
やりすぎると壁紙がボロボロになってしまいます。

結果、鉛筆はほとんど落ちました。(消しゴムでもとれますが。)
ボールペンは染み込んで落ちませんでした。
マジックは小さい汚れであればに限り、今回使用したオレンジ成分入りのものは
大分落ちた感じです。大きい汚れは薄くなる程度です。
やはりキレイにするには、貼替えや切り貼りになってしまいます。

もっと効果的なものがあるか探してみたいと思います。