工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 52ページ目

こんにちは 雪laughもちらつく季節になりどんどん朝起きるのがつらくなっている工務部の平です 


前回に引き続き、お客様から多く寄せられる質問にお答えしていきたいと思います

今回は  木工事  についてです 

木工事といえば土台敷き~内部造作完了までの工程で一番のメインとなる作業ですよね。
その中でよくお問い合わせいただく内容にお答えします。


Q1 上棟式は必ずしなければならないですか?

A1 昔は上棟時に近所の人たちが集まって上棟作業を手伝ってくれたそうです。
その際に手伝っていただいた皆さんの労をねぎらう意味合いと大工さんの工事の安全,家の末永い繁栄を祈願して行われるのが上棟式だったようです。
近所づきあいの深い建替えであればご検討されるのも良いかと思われますし、新たに土地を購入して建てられるのであれば必要はないかもしれません。 
もしご検討される際には着工までにお知らせください。事前の打合せと現場との調整をいたします。
 

 
Q2 大工さんに差入れは必要でしょうか?

A2 大工さんへの差入れは基本的には必要ありません。
昔は10時と15時の休憩に差入れをする慣習はあったようですが、最近では皆それぞれに休憩を取りますので、特にお気遣いいただかなくとも大丈夫です。


Q3 木材はどのようなものが使われていますか?

A3 柱は集成材・梁桁は米松材(一部集成材)を使用しております。



Q4 木材の材種の指定は可能ですか?

A4 材種の指定は可能です。材種によっては、納入時間や価格の変動があります。ご相談ください。


Q5 土台にはどのような材種がつかわれていますか

A5 ユカコ工法は檜材で、晴香(標準パネル工法)は防蟻処理(薬剤加圧注入)の米栂を使用しております。



Q6 変更点は大工さんに直接話をしてもいいですか?

A6 現場には沢山の業者が出入りしております。
ひとつの変更点が他の作業に及ぼすこともありますし、費用が発生することもあります。変更がある場合は必ず営業担当者へご相談ください。


Q7 現場は自由に見学できますか? (契約していただいている御施主様)

A7 もちろんご見学いただけます。
ただし現場が休みの日は鍵が掛かって中に入ることはできませんし、作業時間中はいろいろな機械なども動いており危険なこともあります。
ご見学を希望される際には営業担当者へ事前にご連絡ください。  



その他にも確認したいことがあれば各担当のスタッフがお答えいたしますので御気軽にご相談ください。
こんにちは、現場監督の佐々木です。

今回も北上市に新築中のモデルハウスの状況をお伝えします!

現在、展示場宿泊棟は・・・

仕上げ工事中。
クロスも貼り終わり、器具取り付けを行っております。

 
クロス工事の様子
 
下地処理が完了した壁に、クロスのりを使用して貼っていきます。

それにしても職人さんは仕事が早い!

ちょっとした壁なら、ものの数分で一面を貼っていきます。
しかもクロスの継ぎ目がわからないくらいキレイに。

職人技っていうやつですね



続いては・・・・



隣のカーサ棟。

こちらも大工工事が終わり仕上げ工事中。

その中で





 


塗装工事の様子




 
 


エイジング加工を施した窓台に塗料を塗っています。

ちなみにエイジング加工については工務部ブログのRYOTAのD・I・Yを覗いて見てください。
詳しく載っておりますので


今回塗っているのは、「リボス」という自然健康塗料です。

有機栽培の植物油が成分で、健康に優しく、地球環境にも優しい塗料です。

それにしても職人さんの仕事は早い!

しかもキレイに!私達の求める色、ツヤで仕上げてくれます。

職人技っていうやつですね


以上、今回は内装工事の職人技の紹介でした。







 
 




こんなにちっちゃい扉はナンダ
益々気温も下がり冬が本格的になりました。
工務部 懸田です。

これからの時期は設備機器や配管の凍結予防が必要となります。

1. 給湯機の保温
   本体電源プラグを差し込んでおくことで機器内部を保温します。
   外部配管の凍結防止ヒーターを差し込んむことで凍結を予防します。

2. ふろ循環の保温
    循環口より約10cm以上水または残り湯をためておく。
    浴槽内の水を循環させ機器内配管の凍結を予防します。
    
3. 外部水道(足洗い)
   水栓本体に単独で付いている水抜き栓を閉め蛇口を開放し
   空気を吸い込ませることにより管体の水が抜け予防となります。

※詳しくは各取扱説明書にも記載がありますのでお読みください。


冬期に給湯器等の故障が多くなる傾向があります。
機器本体まわりで水漏れが無いか異音がしていないか。
確認していただくことにより早期の修理対応ができます。

年末年始も弊社では受付対応しておりますので緊急の際はご連絡ください。

㈱リベスト   
 TEL 0197-35-7135


それでは皆様良いお年をお迎えください。






    

 
 
こんにちは

最近テレビを買い替えようか悩み続けている

藤田です

私たち、現場監督は現場作業の写真を撮っております。

今日は、建て方作業の確認に行ってまいりました。

その時に、クレーン車を使った作業の写真が撮れたので、紹介します。


建て方
作業の日は、このようにクレーンで

材料を一気に上空へ吊り上げて、作業します。

やっぱり、クレーン車の写真は、

見ごたえがあって、イイですね!!


 
こんにちは!!!

寒くなり

毎日凍えている

阿部です

今回は、初めて食べる

食べ物を紹介します!!!


こちらです




ただの干し柿かと思いきや・・・



なんと

中に栗が入っていたんですよ

味の方は、おいしかったです

ぜひ、食べてみてください


さて、仕事の方は

今、リフォームの現場にいます。

昔のやり方が見れて

とても、勉強になります


これは、昔の外壁下地です!!



まだまだ覚える事が多いので

頑張っていきたいと思います



それでは失礼いたします。
 

年末に向け掃除を始めた   菊池です(๑•̀ㅁ•́ฅ✨


今日は  天井の下地組み  をしました❕

下地組みとは、

天井の石膏ボード(約9mm)を張るのに

下地として入れる作業です(๑•̀ㅁ•́)


下地はこんな感じです!



部屋の大きさなどによって長さは変わります。


ハシゴみたい組みます!



凹凸ができないように気をつけてますリ `▽´ノリ

重いボードを支えてくれる  縁の下の力持ちですね(笑)

綺麗に出来たときは  嬉しい  ですo(*º▽º*)o


いつも感謝を忘れずに取り組んでいきます


 
 
 
こんにちは!

最近寒くなりましたね・・・

そのせいで布団から出るのも一苦労な晴山です((+_+))

暖かい布団コタツから出るのって

どうしてあんなに大変なんでしょうね・・・・

 
 
さて、展示場のほうの進行状況ですが建て方が終わり、

壁にパネルを張っていく作業を進めています!

☆建て方の状況はこちらからどうぞ☆




 
ちなみに写真に写っている大工さんは、

社員大工の及川 智宏さんと菊池麻里ちゃんです!

寒い中頑張って外部作業を進めてもらっています。


さて内部はというと・・・

 

 


内部の壁がまだ出来ていないのでイメージするのが難しいですね(;^_^A


次回のブログでは内部の進行状況別棟の基礎工事の様子をお見せできると思います!!

それでは次回、お楽しみに!
 
・・・・・( ˘ω˘)スヤァ
今年も約1ヵ月を残すあまりとなりました。
毎年ですが1年経つのは本当に早いな~と思うRYOTAです。
今回は会社の展示場で使う材料の加工をしたいと思います。



いつもの製作とは違う感じですがよろしくお願いします。
北上展示場のカーサカリーナの階段や棚、笠木等で使う材料になります。
早速作業に取り掛かろう思います。




これがツーバイ材と言う材料になります。
ホームセンターとかでも購入可能な木材です。
で今回この木材をエイジング加工したいと思います。
と言ってもまずエイジング加工とは何かと?
私もあまり詳しくはないのでまず調べてから作業に取り掛かりたいと思うます。


調査中......!!!!!!!!

簡単な説明
「エイジング加工とは」
新しい物をあたかも長い年月が経っているかのように見せる加工技術‼です。

本当に簡単な説明です。

加工方法はいろいろとあるみたいです。が今回はグラインダーに金ブラシを付けて木材を加工していきたいと思います。



必要な道具はこれだけ‼
初めにこの材料で練習したいと思います。



で作業を一人でやっているので加工中の画像が撮れませんでした‼‼
一番大事な所ですよね。すみません。



加工後の画像になります。
これまた分かりづらい画像ですみません。
一応木目をはっきりと出したつもりですが...分かりますかね?
加工前は木の表面は凹凸も少なくツルンとしていました。
加工後は触れば結構表面の凹凸が分かります。
加工も難しいですが、撮影もホント難しいですね。

これを今度は塗装仕上げしたいと思います。



で塗装をすると.....
 


やっぱり塗装前と塗装後じゃ雰囲気が変わりますね。
木目が削ったお陰ではっきり出た気がします。

 


ここの部分は特にカッコイイ感じですよね‼

今回は練習の様子をお送りしました。
次回本番作業の様子をアップしたいと思います。
こんにちは(^O^)/

最近寒さが厳しくなりlaugh

釣りにも行けず...

家にこもっている

工務の菅原です


そんな寒さににも負けず

現場で活躍する職人さんを紹介したいと思います


今回は社員大工の佐藤 政司さんを紹介します
 



新入社員からはいつも優しく、教え上手という声が!

女性大工からは目がパッチリ二重でキレイという声も...

政司さんのことを聞いていると

こんな声が

『ポケモンGOをやっていてアニメ好き』

という意外な情報がありました!

他にも軽トラが似合うなど男前な一面も

自分では天然で笑いがとれるとおっしゃっていました
 


今後も現場の職人さんを紹介したいと思いますので

お楽しみに!
こんにちは 工務部の 平です


秋も深まり日増しに寒さが増す中、
スポーツの秋ということもあり
子供(小3)のサッカー大会の応援にいってきました

先日、県南予選を通過し、19日に行われる
東北大会をめざしての県大会です。

 



各予選を通過した各地区のチーム接戦の試合の中で

なんと! 

練習の成果がみのり 東北大会が決定しました。

子供たちも大喜び

 私も コレに負けじと今後応援しながら
少しでも運動不足解消したいと思うのと
子供の成長も楽しみな今日このごろです


さて今回は、現場において
御客様からよくある質問にお答えします。  

今回は 基礎工事 についてお答えします。
 
Q1: 
基礎工事は冬季間でも大丈夫ですか?

A1: 
コンクリート強度などは時期に合わせた配合計画し作業しております


Q2: 
基礎の巾はいろいろありますが、決まりはありますか?

A2: 
建築基準法で基礎の巾は決まっております 建築基準法では120mm以上です
弊社では鉄筋のかぶり厚さを十分にとるため150mm幅としております


Q3: 
基礎はどのようにして断熱材を張るのですか?

A3: 
断熱材張りの方法はいろいろありますが、弊社では立上りのコンクリートの打設時に同時に打ち込みます。
それによってコンクリートと断熱材の間に隙間なく密着するようになっております 


Q4: 
基礎の強度はどのくらいですか?

A4: 
基礎の強度は建築基準法で21kN/mmに決められております
弊社では24kN/mm~30kN/mmのコンクリートを使用しております


Q5: 
コンクリート強度の確認はどのように行っているのですか?

A5: 
基礎の硬さ(基礎の圧縮強度)はコンクリートの配合や温度に影響します。
コンクリートの試験体を定期的に破壊検査をし強度の確認をしております。
冬季間(12月~3月)は全棟試験体の破壊検査を行い強度の確認をしております


Q6: 
基礎の養生期間はどのくらいの期間ですか?

A6: 
基礎の養生期間は温度(気温)により変わります。
気温が低いと養生期間は延びますが、建築標準仕様書によりコンクリートの破壊試験により試験体の圧縮強度が5N/mm2以上であれば型枠を外すことができます




今後もみなさまの質問にお答えしていきます。

疑問・不安等ありましたら
スタッフまでお気軽に声をかけてくださいね