工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 6ページ目

お久しぶりです。
2回目の更新を今か今かと待ちわびていた鑑です。

私からは建築における神事についてお伝え出来たらと思っております。

お家や建物を建てる際に行う神事は
・解体祭
・地鎮祭(とこしづめのまつり)
・上棟式
・竣工式(ニイロノマツリ)
などなどがあります。

昔は井戸を解体したり埋めたりするために
「清払い」といった神事もあったみたいです。


今回は地鎮祭についてお話します!
恐らく二番煎じになるかと思われますが
お家を建てる上で地鎮祭はとても大事な行事になります。
更にお詳しくなって頂ければ幸いです!笑


そもそも地鎮祭とはなんでしょうか?

簡単に言えば
お家を建てる土地にいらっしゃる氏神様を祀る事で
その土地に住むことをお伺いするために行う神事になります。


地鎮祭を行わなかった際にはその土地で不幸なことが起こるとか起こらないとか・・・
別名:安全祈願祭
とも言われているみたいです。

せっかくお家を建てるのに
工事中に大工さんが大けがをしてしまったり、
お客様が住み始めてから不幸なことが起こったり、

・・・なんてことが起きたら溜まったものじゃないですよね!


そんなことが無いように必ずお家を建てる前に地鎮祭を行い
安全に暮らしていけるよう祈願も込めて行います!

昔は地鎮祭の依頼は氏神様が祀っている神社へ依頼するのが基本でしたが
最近では付近の神社の宮司さんへ依頼するのがポピュラーになります。


・・・しかしながら、
どこの神社へ依頼してどういった内容をお伝えして
初穂料がいくらで、何を準備したらいいか・・・等々
なかなか難しいですよね?


リべストならしっかり地鎮祭の手配から準備までしっかり
行わせていただきます!


また、弊社では主に奥州市水沢区にある「鎮守府八幡宮」の宮司さんに出張頂き
地鎮祭を実施します。

余談ですが鎮守府八幡宮は私が大好きな神社の一つです。
境内はとても広くとても綺麗なんです!
御朱印もとても素敵で、お納めすると美味しいビスケットも付いてきます!

これからご契約をお考えのお客様や
ご契約いただきましたお客様も
是非とも鎮守府八幡宮へ一度足を運んでみてはいかがでしょうか!
運がよければ素敵な宮司さんもお出迎えしてくださいます笑


今回はここまでになります。
次回も読んで頂ければ嬉しいです!
 
こんにちは!

工務課 佐藤です
 
30℃を超える日も出てきて真夏が近づいてきましたね。
 
さて今回は、人が室内で快適に過ごせる温度・湿度についてお話ししようと思います
 
やはり、人が室内で快適に過ごせる温度・湿度は、季節によって異なります
 
一般的に人が快適に感じる温度・湿度は
 
夏は温度が25~28度で湿度は45~60%、
 
冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%
 
 
洗濯物はもちろん温度が高いほど乾きやすくなります
 
早く乾かしたいときは最低20℃以上に部屋を保つと良いです
 
湿度は低いほど洗濯物が乾きやすいので湿度50%を超えている場合、
 
空気中の水分量が多く洗濯物が乾きにくくなってしまうそうです
 
ちなみに60%を境にカビが発生しやすくなり、下回ると乾燥しやすくなってしまうので
 
60%前後が理想です
 
それでは、また
 
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

現場監督 及川でございます。

ばりばり暑くなって来ましたね。

最高ですsmiley




さて、先日「住まいる倶楽部第22回定時総会・安全大会」を行いました。
 
皆さま、現場とはまた違う真剣な表情でございます。

コロナ5類後初めての開催ということもあり
 
沢山の皆様にご参加いただきました。


 
 
 
安全大会では会員皆様の安全についての理解を深め、各々安全意識を高め合いました。
 

 
盛岡支店 山崎より
 
リベスト現場定期パトロールの実施状況に関して。
 
安全管理・近隣配慮等のお話をさせて頂きました。
 




 ↑私もお話しています!



安全大会後には
 
懇親会も行われ、より一層親交を深め合いました。
 
 
↑優秀会員の皆様には表彰を行いました。
 



2023年も折り返しとなりましたが
 
リベスト社員、協力業者の皆さま全てが無事故、無災害で乗り切れるよう
 
今後も安全意識を高め頑張っていきます。
皆様、こんにちは。
工務部の安藤です。

梅雨入りして天気が不安定な日が続いていますねwink
雨ニモマケズ、梅雨を乗り切りましょう

最近ですが盛岡のハンバーガー屋さんに行ってきました。



前にブログで載せた場所とは違うところで雰囲気がよくハンバーガーも
変わり種などたくさん種類があり何度も楽しめるような場所でした



他にもおススメの場所がありましたら是非、教えてください


さて、今回は火災警報器についてお話しようと思います。

皆様のお宅にも付いていると思いますが火災警報器は平成23年6月から設置義務化されており
現在の一般住宅には必ず設置されています。

設置されている警報機にも種類があり、主に煙式と熱式があります。

煙式は警報機に煙が入ることで音や音声で火災を知らせてくれます。
主に寝室や階段室に設置されています。



熱式は警報機の周辺温度が一定値を超えると知らせてくれる仕組みになっています。
主に台所などに設置されています。



煙式が寝室、階段室に設置される理由としては火災発生は起きている時間帯が多いのですが
火災の死者数に関しては就寝時間の方が多いということから寝室に設置されています。

階段室に設置されているのも2階建ての場合、寝室が2階にあることが多く、2階以降の部屋の逃げ道であるために設置されています。

煙式も熱式も仕様については電池式やコンセントに挿すタイプなどがありますが電池式は使用期限が10年がほとんどなので注意が必要です。


それでは、今回はこの辺で

こんにちは



工務部の瑞稀ですsmiley



湿度の高く



じめじめした日が



 続きますね



今回はトランスについて紹介します





電柱にこの様な物が付いているのを




見たことありませんか




これはトランスと言って



変圧器とも呼ばれています




発電所で作られた電気は



6600V以上の



高い電圧である為frown



そのまま家庭用では使えません




家庭用の100Vに変換してくれる



役割を担っているのが




トランスです



ちなみにパリやロンドンでは



電柱がなく



地中埋設で電線を引っ張って



いるそうです



今回はの辺で




 
こんにちは。
工務部 佐藤大遥です。

今回は、オーバーハングについて説明します。

オーバーハングとは?

A,1階よりも2階の床が張り出し、広くなっている設計のこと
外部に接する床(バルコニー)
 


オーバーハングがある場合は、

この金物を使い通気をとります。

家にとって、通気はとても大切です。
(通気が取れなければ木材などが湿気ってしまう)

見る機会があれば、ぜひオーバーハングを見てみて下さい。
今回はこの辺で。
こんにちは

工務部の 三上です。


6月になり衣替えの季節になりました。
服装も半袖になりましたが、まだ朝は寒いですね。

さて、今回は玄関ドアの電気錠についてのお話です。

リベストではYKK APの玄関ドアを採用しております。
オプションで電気錠があります。
その中でもポケットキーとピタットキーが多く使われています。

 

カタログから抜粋

ポケットキーは自動車と同じようにカギを持っているだけで、
ドアのハンドルにあるボタンを押すだけで施解錠出来ます。

ピタットキーはドアのハンドルに近づけると施解錠出来るようになっています。

但し停電時は使用出来ません。
その際は、ポケットキー・ピタットキーについている非常用鍵で
鍵穴にさして開閉します。
(以前はピタットキーはカードだったので、非常用鍵を別に持ち歩く必要がありました)
 

そして施解錠の時にハンドルの白い部分が光るのですが、

一般にイメージとして

赤:施錠中
青(緑):解錠中

だと思います。(トイレドアなど)








電気錠は逆になります。

赤は解錠中で侵入の恐れがあり危険です。
青が施錠中で安全です。
となるんです。


間際らしい(笑)


最初は戸惑うと思いますが・・・。





以上、電気錠のお話でした。



 
 
皆さん、こんにちは!

工務部の佐藤です。




6月も近づき、暑い日が多くなってきましたね



今回は、基礎天端についてお話させていただきます
 

リベストでは、現場監督が基礎天端が平らかになっているかチェックしています






このチェックをしている工務店さんは以外と少ないんです



基礎屋さんに任せているケースが多いです


天端が波打っていたり、斜めだと最悪の場合、床が平らになっていないなんてケースも、、、




リベストでは、チェックも自社でしておりますので安心してお任せください!


今回は、この辺で
 
工務のクトウです
 
 
 今回のうんちく話は「坪」についてお話していこうと思います
 
 
建物大きさや土地の大きさで表す言葉になっていますが、
この「坪」というのは遡ると奈良時代から伝わっている言葉といわれています。
 

「田んぼの広さから由来しており、一坪という意味は人間一人が一日で食べる量の米を
収穫できる広さの事」と言われております。
 
 

一坪は何㎡?と考えてみると
約3.3㎡となります。
 



この広さがどれくらいかと言うと
「畳二枚分」=一坪ということになります。
 


40坪の家があるとすると
畳80枚分が入る家という事なのかとわかるかと思います。
 
ただ、私たちが㎡数から坪計算をすると
 
200㎡の家があるとすると
3.3124を割る事で
60.37坪で計算という事になります。
 


ちなみに畳一枚分は「大人一人がちょうど収まるサイズ」と言われてます。
40坪の家だと80人寝ころべるスペースがあるということになりますね。
 
 
3.3124の計算になるという理由としては
一坪というのは「一間×一間」=「1.82m×1.82」=3.3124という計算になるのが理由です
 
 
不動産業界であれば0.3025を掛けて坪数を出す形になってはいます。
 
 
200㎡÷3.3124=60.38坪
200㎡×0.3025=60.5坪
 
という風になるという事になります。
 
 
 
結論今回のうんちく話は
一坪は畳二枚分になる!
 

そんなうんちく話でした。
 
 
 


今回はここまでです
またお会いしましょう。
 
 
 
 
こんにちは

工務部の竹田です。

みなさま、「UA値」

という言葉を聞いたことはありますでしょうか?

これは、

「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」

を表す数値です。

この数値が小さいほど断熱性能が高い

ということになります。

リベストの住宅では0.28w/㎡kが

目安の数値になります。



国が定める「省エネ基準」の基準値は

0.56~0.75w/㎡kでおよそ2倍の数値となっています。

ちなみに、UA値のほかにもQ値というものがあります。

UA値は外皮面積(外気に直接接している面)

をもとに計算していますが、

Q値は床面積をもとに計算するので

住宅の形状によって数値があいまいになり、

正確な数字を出しにくくなっています。

そのため、省エネ基準はUA値が採用されているため

今では使用されていない数値となっています。

ですので、断熱性能を確認する際は、

断熱性能の基準であるUA値を

参考にしていただければと思います。


それでは、この辺で!