工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 8ページ目

こんにちは


工務部の瑞稀です


最近は暖かい日も多くなってきましたねsmiley


あっという間に春が来そうです


さて今回はスタイロ畳について


紹介します


スタイロ畳とは


畳の中にスタイロフォームが


入っている畳です。



スタイロ畳の長所は


断熱性能が非常に高い事です


また虫害を受けにくく


軽いです


短所としては


湿気を吸いにくい


ということですね


調湿材を挟んだ商品もあるので


畳に調質性能を求める方は


検討してみてください


それでは今回はこの辺で
 
皆様 こんにちは こんばんは



工務部の佐々木です




2月後半になり、雪も少なくなってまいりましたが




まだまだ冬の寒さが猛威を振るう日もあり




体調管理と、車の運転にはくれぐれもご注意下さい




本日は、断熱材についてお話しします




リベストの壁断熱材は外断熱と内断熱の2種類使用しています




外断熱は遮熱面材付高性能硬質ウレタンフォームを使用し




内側は高性能グラスウールを使用しています




今回のテーマは、内側の断熱材どういれてんの?




です




断熱業者が施工しておりまして




まずは断熱材がぴったり納まるサイズにカットします


 






隙間が生まれないよう正確に切ります



 



はめ込みます




形が崩れないよう丁寧に作業します




ちなみに壁には様々な下地と呼ばれる木材があります




それらの下地の裏には先にその大きさにカットした断熱材をはめております



 



写真の壁の下の方には




石膏ボードや巾木を止め付ける為の下地があります




このように見えなくなる下地の裏も




ただ押し込むだけでは表面の下地の端に隙間が生まれてしまいますので




ぴったりはまるサイズにて施工し、隙間が無いようにしています




細かい作業ですが、大事な断熱工事ですので




厳しく管理しております



 



素敵な仕上がりです




これからも私達リベストは




素敵な家づくりを目指します


 
こんにちは。
工務部の佐藤大遥です。

今回は、パネルについて説明いたします。
 
建て方時に、<ノボパン>

という、木のチップで出来た壁を張ります。

これは、国土交通大臣認定を取得した、ボードになります。
耐震性、耐水性、安定性にとても優れています。
また、廃棄材、未利用木材を主原料としたエコ商品にもなります。


この、パネルを張っていく際で、釘のピッチも決まっています。

2.5倍は外周が150ピッチ、内周も150ピッチときまっており、

4倍は外周が75ピッチ、内周が150ピッチとなります。


大工さんがパネルを張り、現場監督がそれをチェックします。

釘1つ1つ目でチェックしていますので、ご安心下さい。

現場で見る機会があれば、見てみて下さい。

では、今回はこの辺で!
こんにちは。
 


工務部の佐藤です。
 


急に天候が変わりやすい日が続いています。

体調管理に気を付けていきたいと思います。


 


さて今日お話しするのはセンサーライトについてです。
 

センサーライトは簡単に言えば、人感センサーや熱センサーで動く物体に反応し
自動的に電源が入りライトで照らしてくれる防犯照明です。
 

 
基本的には防犯照明なのです。
 


今では玄関のポーチ照明や車庫の入口に使われることが多いですし
 


お家の中ではトイレやホールなどに採用されている方も多くいらっしゃいます。
 
 

センサーパターンも色々ありまして
 


 
・暗くなったら点灯するもの。

・昼夜問わず人が来たら反応するもの。

・タイマー設定できるもの。

 
様々あります。
 
 

今回はこの辺で
 
初めまして
 
昨年の12月1日から入社しました
大法 晋(オオノリ シン)と申します。
 

出身は富山県で、大学から約10年北海道の方で暮らしていました。
住んでいた地域は、函館市と倶知安町です。
 

趣味は、スキーとゲームとサウナです。
 

今までも建設業界には携わっていましたので、リベストの家造りを学び
早めに戦力になれればと思います。
 

よろしくお願いします!

 
こんにちは、工務の三上です。

今年ももう1か月経ち2月も半ばですね。



2月は28日(うるう年は29日)しかありませんね。
なぜでしょう?



現在の暦は古代ローマのロムルス暦が基になっているのですが、
もともとは種まきの始まりが1年の始まりで3月始まりで10か月間でした。
(農業をしない残りの2か月は日にちがなかったようです。)
種まきを始めた日を新年とあいまいな形でした。

その後11月(現在の1月)12月(現在の2月)を増やします。(ヌマ暦)
月の満ち欠けが約30日だった事をもとに1年は355日と決めたが、
偶数は不幸を呼ぶ数字とされていたので、
それぞれの月を29日と31日で振り分け、
最後の月、2月が余った28日になったのです。
これが2月28日の始まりです。


ただ、この時点では12番目の月です。
当時ローマは戦争をする季節(3月)がその年の始まりでした。
冬である1、2月は他の国も休戦中とみて1月から戦争を仕掛ける作戦に。
その時に3月始まりだった暦を1月始まりに変更したため、
12番目だった2月が繰り上がりました。


それでも、暦は1年が355日。
実際には365日。このずれを2月と3月の間に
2年に1度22日うるう月を加えて調整していたのですが、
2月は戦争中。忙しさの中で、うるう月が正しく挿入されなかったりして
そんな事が600年続いたそうです。
その時には90日もズレがあったそうです。


そこで、エジプトで採用(ユリウス暦)していた1年は365日に変更したときに、
29日を30日にして調整しましたが、
2月には日にちを増やせない事情があり、
そのまま28日になりました。

(くわしくは調べてみてねw)


以上2月が28日しかない理由でした。
 
皆様 お久しぶりです。

工務部の金田です。

今年 初投稿 になります。

本年も宜しくお願いします

2月に入っても寒い日が続きますね

今回は寒い冬によく起こる ヒートショック に

ついてお話しします。



ヒートショックとは、どういったものかと言うと

気温の変化によって血圧が大きく変動することで

おこる心臓や血圧の疾患の事を言います。

ヒートショックが起こる原因の一つは気温の変化です。

冬場に暖房の効いたリビングから脱衣室に移動し、

浴槽に入る時などに起こります。

リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応する為に

血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに

血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると急に体が温まる為

血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険

とされており、注意が必要です。
 


予防策の1つで、部屋の気温を一定にする事で急激な温度上昇

を和らげる事が出来ます。

暖房機器を脱衣所などに置くことで部屋の温度差を一定にする事

が出来ます。

リベストの YUCACOシステム では全部屋の温度を

エアコン1台で一定にすることが出来ます。

一関 ・ 北上 ・ 盛岡展示場

では 宿泊体験 出来ますので

皆様、ぜひ展示場で体験してみてください。

今回はこの辺で

 
 
みなさん、こんにちは!
晴山です!

寒い日が続いていますね・・・このご時世ですので体調管理には気を付けていきましょう!
ところで、最近知ったのですが・・・友人が小説家になっていました
『じょっぱれ アオモリの星』

という、題名でスニーカー文庫より出ています。
東北民なら笑えるネタが多くありますので是非読んでみてください!!


さて、今回は前回に引き続き床の補修についてですが、
簡単につかえる補修キットの紹介をしたいと思います。
 

まずは、1点目はこちら!

この補修キットはスティックをコテで溶かして傷を補修するキットです。
スティックも画像以外の色があり、溶かして色を混ぜることでより床色に合わせることも出来ます。
注意点としては、

・コテが高温になるため、床材に長時間押し当てていると表面のシートを溶かしてしまう
・補修箇所がパテで埋めるため木目の凹凸が消え、テカりが出てしまう
・色合わせが難しい


となります。
ですが、えぐれてしまった箇所や欠けてしまった箇所に使用できるため、
幅広く補修に使用することが出来ます。

続きまして、2点目はこちら!

床の補修ペンになります。
こちらは各ホームセンターで似たようなものが売っています。
写真は1例です。

擦り傷や細い傷に使用します。
前述のリペアキットは大きな補修には使用できるのですが、
擦り傷や細い傷に使用してしまうと、補修箇所が大きくなり余計に目立ってしまいます。

こちらは言ってみれば、ペンで色を付けるだけですのでピンポイントでの補修に向きます。
注意点としては、

・凹みやえぐれには使用できない。
・色を合わせることはできない。


となります。
あくまでも色がはげてしまったり、擦り傷などのちいさな補修用ですね。


今回紹介した補修キットはどちらもホームセンターで売っています。
床補修用のクレヨンもありますが、そちらは色もあわせづらく、補修箇所が広がりやすいため
私個人としては、あまりお勧めできないので紹介しませんでした。

少し高いですが、この2点があれば簡単に床の補修ができるので、
興味のある方はぜひ挑戦してみてください!!

ではまた次回、お会いしましょう!!
こんにちは こんばんは
 
現場監督及川です
 
本年も工務部ブログにお越しいただきありがとうございます
 
 
今年も一年がんばっていきます
 
の、、、
 
気合を入れに
 
私のお正月はご来光を拝みに
 
太平洋へ
 


ばっちり見えました!!
 
 
今年一年大丈夫な気がします
 
 



さて、ご紹介しようと
 
 



ずっと溜めておりました


 
 
奥州いえ博パレット村 リベスト展示場
 
 
絶賛 工事中です!!

 




 
なんと







もう半分以上出来ています、、、
 


 
せっかくなので
 
 
最初からお見せします
 
 
パレット村内
 
 
角地がリベストの展示場です
 
 
↓基礎工事

 このころはまだ、暖かかったです、、
 
 
 
無事に基礎完成
 
 
 
 
 
 
 
足場を設置し
 
 
 
 
 
 
いざ!!

建て方です。


 
 
 



リベスト社員大工の登場です


 

屋根葺き完了!

壁も囲って

 
 
中・外断熱材で囲っております!
 
 
 
 
 
 
完成まで今しばらくお待ちください!
 
 
次回は内部ご紹介します!



 
 
 
 
皆様、こんにちは。
工務部 安藤です。

今年、初ブログになります
本年も、昨年以上に頑張っていきますので宜しくお願い致します。

さて、今回は玄関キーについて話をしようと思います。

玄関キーには様々なタイプがあり一般的にはシリンダー錠とよばれるものが主流です。


鍵穴にさして回すタイプになります。

他には車の鍵のように開けるリモコンキータイプです。



YKK APではピタッとキーとよばれるかざすタイプのものもあります。



現在ではスマートホンに登録することで施錠可能になる機能もあります。



シリンダー錠以外のものを使用するためには電気工事が必要になります。
玄関キーを回すことがなくなって楽になった分、デメリットもあります。
停電してしまった場合、電気を使用しているため動かなくなってしまいます。
ですのでスペアキーは予備で持ち歩くことをおすすめします。

それでは今回はこの辺で