工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 最新記事一覧 9ページ目

新年あけましておめでとうございます。

工務部 佐藤大遥です。

今年も頑張っていきます!

さて、今は冬でラグビーのシーズンですね。


昨年の12月17日から
ジャパンラグビーリーグワン2022ー2023
が始まりましたね。

私は早速12月25日に
釜石シーウェイブスVS三重ホンダヒート
の試合を見に
釜石鵜住居復興スタジアムに行きました。

なんと三重ホンダヒートには、

アルゼンチン代表キャプテン
パブロ・マテーラ

や、

南アフリカ代表LO
フランコ・モスタート
 

が、在籍したりしています。

今の日本のラグビーリーグには、
各国の代表選手や、スーパースターが
たくさん在籍している為、とても盛り上がっています。

試合には、12-75で負けてしまいましたが、
私の出身校の黒沢尻工業高校の先輩が試合に出場していて、
 かっこよかったです。

私も、釜石シーウェイブスに加入したいと
強く思いました。



また、1月8日には
国立競技場で、全国大学ラグビーフットボール選手権大会
決勝戦が行われます。
帝京大学VS早稲田大学です。
1月8日13時15分から
NHKで放送もあるので見てみて下さい。


またまた、2023年は
ラグビーワールドカップイヤーです。
フランスで行われます。
2019年のラグビーワールドカップ
のように盛り上がるように
応援します!


では、今回はこの辺で!
 
 


新年明けましておめでとうございます



本年もよろしくお願いいたします。



工務部の瑞稀です



みなさんは昨年はどんな1年でしたか?



私は20歳を過ぎてからは



1年があっという間に過ぎる感じがします



さて今回は



スノーストッパーついて紹介します



スノーストッパーは



雪の多い地域やlaugh



近隣が近い時、傾斜が急な屋根等で



大活躍します




スノーストッパーを設置することによって



近隣への落雪による被害を



防ぐことができます



落雪で近隣の方の庭木を折ってしまった



というようなケースもあります



また落雪による雨樋の破損も防ぐことが出来ます



みなさんぜひ検討してみてください



今回はこの辺で
          どうも工務のクトウです。
 
 
今回のうんちく話は
たおさんぽ北上展示場についてお話したいと思います。
 
 
 

 
さて、おさんぽ北上展示場なのですが、実は現場監督は私のほうで担当させて頂きました
 
 
正面にはモールがついており、外壁は窯業系サイディングとガルスパンを使っています。
スタイリッシュかつアクセントがあってカッコいい建物です。
 

 
正面はこんな感じ
では玄関に入ってみましょうか
 

 
このニッチおしゃれだと思いません?このニッチに使われているのは
セブン工業のグローホワイトアッシュを使っております。


 
鍵のスタンドとか置くとおしゃれ倍増するかと思います。



 
 

 
 
リビングとキッチンを見てみましょう
 


 
キッチンはタカラスタンダートを採用しております。
ステンレスタイプのものを使っています。
 
 
開放感があっていいですよね。
 
 


 
 
といった感じです。本当はもっとご紹介したいのですが、
出来れば現地を見ていただければとうれしいです。
 
 
先日に見学会も終わりましたが、予約制であれば見る事は可能です。
建売として販売しておりますし。今からお家を考えている方は是非
見てみてください。
 
 
お待ちしております。
またお会いしましょう。
 
 
こんにちは、工務部の三上です。



木造建築物のイメージはどんな感じでしょうか。

住宅や古くは神社など建物のイメージをするのではないでしょうか。



先日、山形県のシェルターなんようホール(南陽市文化会館)へコンサートに行きました。



 

この建物は木造建築物なのです!!

耐火構造にする事で建築が可能になり、
収容人数1400人で世界最大の木造建築ホール会場でギネスにも認定されています。




 

エントランスのようす。外観はまったく木造には見えないですね。

建物の中に入ると木の香りがします。

ホール内は写真撮影が出来ないのでホームページから。

 

まだ新しいのでキレイです。
音はコンクリートと違い反響しないので、クリアに聞こえます。
クラシックコンサートに適しているそうです。


 

ロビーに展示してあった、柱の断面です。
集成材の柱を石膏ボードで囲い耐火性を高めています。
普段、住宅で使う石膏ボードは1.2cmですが、これは2.5cmぐらいあります!
これを4枚張り合わせています。これにより1時間耐火の認定を取得しているようです。


現在3時間耐火も可能なので15階建て以上も建築可能です。
都内では木造建築のビルも建っていて、
17階建て(なんと70m!!)を建てる計画があるそうです。

木造と鉄筋コンクリート造とでは、
木造は軽量なので基礎補強のコストは削減できますが
柱など構造部分についてはまだ木造のコストはかかるそうです。

コンクリートの硬化を待つ必要がないので工期の短縮出来ます。

さらに、木はCO₂を吸収し排出しないなど環境にも良いのです。


コンクリートの建物の耐久年数は100年と言われています。
では木造は?












奈良の法隆寺は1400年!!!!
ちょっと極端ですが補修工事は行っていますが木造は耐久性は高いのです。
100年以上の木造建築の古民家なども結構あります。
日本の文化である木造建築や日本の技術はやはり凄いんだなと思います。
木造は耐火性・耐久性も高い性能があると共に、
木の温もり、断熱性、環境にも良い建物なのです。
こんにちは


工務部竹田です


皆様いかがお過ごしでしょうか?


雪かきが大変な時期になってきましたね


寒い中、毎日の雪かきご苦労様です。
 

さて、今回は住宅を建てる際の


基礎工事の流れについて話したいと思います。

 
基本的には現場監督で丁張を


おこなった翌日から基礎屋さんが現場に入り


およそ一か月の工事を行います。


まず初めに建物の外壁ラインに沿って


深さ60㎝ほど土を掘っていく『床掘』

 


 
をおこない建物全体に砕石を敷いていきます。


それから『捨てコン』と言って外周部に砕石を


敷いた上に水平になるよう


コンクリートを敷いていきます。


業者さんにもよりますが

 
ここまでで一週間ほどかかります!


次回は今回お話した基礎工事の続きを


お話ししようと思います。


それではこの辺で!
こんにちは

工務部 佐藤です。



スキー場もオープンし始め、冬本番が近づいてきましたね⛄


今回は雪止めについてお話してきます。



雪止めとは、屋根に積もった雪が一気に落ちないようにするための設備です。(あくまでも落ちにくくする設備です)



隣地の木を落雪で折ってしますなどのトラブルもあります。



隣地が近い場合は、迷わず付けた方がいいです。





本日は、これで
 
お疲れ様です!
工務部冨榮です!!
皆さんはW杯「日本VSクロアチア」ご覧になられましたか?
私は「ABEMA TV」で観させていただきました!!
なんと同時視聴者数  
2000万人 万人
日本の1/4が日本の勝利を祈っているって素晴らしいですよね!!!

さて、話を建築の方にパスさせていただきます!

皆さまは二級建築士という名前を一度は聞いた事があると思います。

すごくかっこいい響きですよね!

二級建築士は国家資格になります。

~二級建築士を取得すると何ができるようになるのか~

簡単に説明すると

二級建築士は扱える建物の規模や、用途、構造等に制限がありますが

住宅程度の規模であれば、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の設計をすることが可能になります!

試験は毎年7月に学科試験あり、9月に製図の試験があります!

実は、私も二級建築士も試験に向け、日々勉強に励んでいます!

7月に試験結果の報告を致します!お楽しみに!!では!
 
 
皆様、こんにちは。

工務部の安藤です。

あっという間に残り1か月ですね

年々、月日が経つのが早く感じます(笑)

今年も残り1か月体調管理に気を付けて頑張りましょう


さて今回は、防草シートの話をしようと思います。

皆様は防草シートを敷くとなぜ草が生えてきにくいかは知っていますでしょうか。

ふと気になって調べてみたところによると植物を成長させる作用は、水、光、空気の3つです。


防草シートはこの3つの作用の内の光を抑える効果があります。

植物は3つの作用の内、1つでもかけてしまうと成長ができないそうです。

つまり防草シートで光を遮断することによって草が生えにくくなるということになります。


防草シートを敷いていても100%草が生えないという訳ではありません。

隙間があったり、敷く前の除草が不完全だったり、シートにも耐用年数があり紫外線によるシートの劣化などがあると効果が薄れてしまいますので、注意が必要です。


これから冬になりますので冬場の内に防草シートを敷いて春に備えるのもいいかもしれませんね。


それでは今回はこの辺で
みなさんこんにちは!
工務部の晴山です。

寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナと合わせてインフルエンザも流行しだす時期になりました・・・
改めて、手洗いうがいをこまめにしていきたいと思います。


さて、今回は以前説明した無垢フロアのメンテナンスについて、補足したいと思います。

無垢フロアが軽く凹んだ場合は、固く絞ったぞうきんを敷きその上からアイロンを当てると、湿気を吸い凹んだ箇所がある程度戻ってきます。
この方法を通常のフロア材に使用してしまうと、表面に張ってあるシートがふやけて剥がれたり、しわが出来てしまう場合があります。

無垢材は木をそのまま床材に加工していますが、通常のフローリング材は下の画像のような構造になっています

 


こちらはLIXILさんからお借りした画像になります。
床材やメーカーによって変わってくるので、あくまでも参考としてご覧ください。

このように加工してある木材の上からシートを貼っている構造になっています。
そのため水が染みてしまうと、水を吸ってふやけて剥がれてしまうということです。

通常のフローリング材が凹んでしまった場合は、下手に補修しない方が目立たない場合もあります。

補修する場合は、市販の補修材を使用するか、きれいに補修したい場合はプロの補修屋さんに頼むのがいいかと思います。
ただ無垢材の補修は難しいので、傷や汚れ、染みは味ととらえるのがいいと思います。


というわけで今回は、以前の補足をさせていただきました。
ではまた次回お会いしましょう!!
 


こんにちは



工務部の瑞稀ですsmiley



朝の霜が凄くなってきましたね



皆さん朝の運転には



充分、気を付けてください




さて、今回紹介するのは





埃?



見た目は埃の様ですが



実はこれセルローズファイバーという



新聞紙等の



古紙を薬品処理をした



天然木質繊維系断熱材なんです



この断熱材は古紙なのに




防火性にも優れているんです




古紙にホウ素系の添加剤を加え



燃えにくい素材になっています



また吸音性にも優れており




騒音を和らげるなどの




防音効果もあります




非常に優れた断熱材ですね




今回はこの辺で