工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 2017年02月一覧 1ページ目

     最近早起きの習慣が身についた☀
 
   大工の 菊池 です

 
  仕事中ふと感じた事があります
 
  それは……


大工道具って昔から使われてるのって沢山あるよね?

 
 その1部ですが、紹介したいと思います🏃


 
    1つ目
     
   曲金(まがりかね)
 通称 さしがねって言います(・∀・)
 
 
 Lの部分で直角をだしたり
 
  屋根の勾配をだしたり
 
  大工にとって大切なものなんです!



二つ目
 
のみ
今は機械でプレカットされて使う機会はめったにないですが

現場で微妙にでっぱった所や

丸のこなどで切れない所を

彫る かく  削る のに使っています
 
 
昔は現場でいちから加工してたので
 
 柱と土台を繋ぐほぞ穴をのみで掘りました



三つ目
 
のこぎり
今も昔も

姿かたち   使い方  変わりありません
 
しかし!
 
 今は替刃式で切れなくなったら

新しい刃にするのを使っています 
 
昔は替刃式ではなく

切れなくなったら1つ1つ歯を

自分で研いで使ってたそうです(゚ロ゚)

大変な作業だと思います(・∀・)



 
会社で職業訓練校に通わせてもらい

のみの使い方や曲金の使い方を知りました!


感謝を忘れずに

そして先人の技を残して行きたいと思います!
 
 
 
 
 
こんにちは。

今回も北上市に建築中の展示場の様子をお伝えします。

 


 事務所(ショールーム)が一番左、奥に並んでいる4棟がモデルハウスとなっております。

 


 事務所(ショールーム)は外装工事も完了。
 このブログが公開している頃には外部足場も無くなり、全景がご覧頂けると思います。

 

 

 こちらはB号棟の玄関脇のビルトインガレージの天井です。
 ダークな木目調でカッコイイです。
 激シブです。

 


 屋根の様子。屋根材は軽量瓦です。
 耐久力にも優れ、デザインにも優れ、色はダークなブラックでカッコイイです。
 激シブです。

 太陽光を搭載するので所々ボルトが出ていますね。

 


  こちらはA号棟です。外部構造パネルを貼り終えました。
 現在は、これの後に貼る、外断熱材貼りの作業へ移っていきます。

 


 外構工事も進めています。こちらはカーサ棟の前面です。
 岩を積んだり、コンクリートやらタイルやら舗装やら植栽やらで見どころ満載の外構計画になっておりますのでお楽しみに。

 ではまた、工務部の佐々木でした。
 
工務部 懸田です。

早速ですが今回は内部建具ドアの調整をご紹介したいと思います。
通常使用での動きもありますが
暖房使用での室内の温度差でも動きはでてしまいます。
「上手く閉まらない」 「ガタつきがある」など
調子が悪いな〜と思ったとき試してみてはいかがでしょうか。
 
 

はじめに傾きや隙間の調整方法です。
ドアにこのような丁番がついています。(上下)
ここで傾きなどの調整ができます。


 

 から 6 の順番にネジを調整します。
まず 1・2 ネジを緩め調整準備をします。
3 ではドア本体を前後(室内側・廊下側)へ動かすことができます。
4 ではドア本体の傾き(把手側へor丁番側へ)が調整できます。
調整完了しましたら 5・6 のネジを締めます。





 

次にドア本体上げ下げの調整です。
(ラッチが上手くかからないときここだけの調整で対応出来る場合もあります)
下の丁番カバーを上に引っ張り外します。


 

ネジを時計回しで本体が上がります。
これによりドアとラッチの位置調整ができます。


 

ここではラッチと受けのガタつき調整ができます。
受け側のネジを回すことでラッチの引っかかりが変わります。



 

把手自体の緩みはここで増し締めします。

以上が調整箇所になります。
少しの調整で改善されることもありますのでお試しになってはいかがでしょうか?



 
 
  節分  なので 夕飯は恵方巻きにしようと決めた
  
 大工の 菊池 です👹


節分と言えば  …

豆まき

ですが

 
 豆まきより  
 
季節の節目として、 暖かくなるのが待ち遠しいです☀


 
  週に1回通ってる職業訓練校 の 授業で  

ロビーに置く踏み台を作りました

 
 
  

   踏み台を作るにも一苦労しました💧
 
情けないです😅
 
  職業訓練校さんに置いて貰いました

今度作る機会があったら

上手く作りたいです