工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 2018年02月一覧 1ページ目


お久しぶりです。リベスト工務担当の宮東俊です
 

 
ネタがねぇ( ^ω^)・・・どうしようか・・・」と思い天井を見つめて考えた結果
 
「LED照明のLEDってどんな意味だっけ・・・?」と思い付いた結果
 
LED照明の話にしよう!と思いLEDに致しました。


 
 
ブログを見ている方は、LED照明ってどういうイメージがありますでしょうか?
 
私は、「長寿命」「電気代が安い」というイメージが強いです。
 
そもそも、LEDってどういう意味なのか?というと
 
light emitting diode
 
という意味で日本語に訳すと、発光ダイオードという意味です。
 
 
そもそも、LEDの歴史が
 
 
赤色LEDが1962年にニック・ホロニアックの手で発明され
 
黄緑色LEDが1972年にジョージクラフォードの手で発明され
 

青色LEDが1990年年代初めに、赤崎勇・天野浩・中村修二によって発明されたのです
 

28年の歴史があってからこそ、現代の照明技術に生かされているのです。
 
光の三原色という言葉があるのですが、下記図参照

 
 
 
 ↑上の図を見て頂くとわかる様に、白色の色を出す為には、青色が必要不可欠・・・
 
赤色と黄緑色は発明されたけど、この青色がかなりの壁だったという事ですね。
 
青色が作れないと「白色の照明が使えない!!」という事だったのです。
 
赤色の照明とか・・・黄緑色の照明とか絶対落ち着きませんよ・・・w
 
ちなみにですが赤崎勇・天野浩・中村修二という方は、2014年にノーベル物理学賞を取った方なのです
 
 
この名前を検索すれば・・・「あぁ~この人達ねハイハイw」ってなると思います。
 

 
この青色発光ダイオードはエネルギー革命の一つといっても過言ではありません。
 

 
一つの技術によって
 
省エネ・映像革命・照明革命・電気機器革命という正に偉業の代物です

 
ブルーレイディスクもこの青色発光ダイオードの技術が活用されていますし、
私達が使っているスマートホンのバックライトもLEDが使われているわけです・・

 
そりゃぁ・・・ノーベル物理学賞やらないと・・・あかん・・・
 
 
私達の生活に大きく貢献しているLEDの技術・・・凄いですね
日本人が大きく貢献している事
こういう事は、日本人としても誇らしい話ですね


 
 

 
 
 
 
LED照明の寿命は、40000時間と言われています。
白熱が2000時間~3000時間なので、

 
LEDの照明は10年持つといわれています
 
凄いな・・・それって。

ただ、私自身の感覚ですが、新しいものが出るたびに改良される部分は必ず出てくると思います。
LED照明は、まだ発展途上な感覚はあります。
それでも大量生産できたので、2012年と比べれば、コストも下がったと思います。




 
 
 
LEDの話は、かなり奥が深いので今回はこれまでですが、調べてみる私自身も
へぇ~そうなのかと納得する事が一杯あります。
 
まだまだLEDは進化すると思います・・・
 
といううんちく話です。
 
 
今回はここまでです。
 
来月またお会いししましょう。
 
 
でわでわ
 
みなさん、こんにちは!
最近積みプラモが増えてきた工務部の晴山です・・・

RGガンダムダブルオークアンタ トランザムモード
HMMコマンドウルフ アーバイン仕様
フレームアームズ ヤクトファルクス

以上、3つが積まれてます・・・

今回はガンダムダブルオークアンタ トランザムモードに手を付けました!!

実は通常のダブルオークアンタは1度作っていまして、何が違うかというと・・・
色です!!
色だけが違います。


↑これは通常のダブルオークアンタです。

こんな感じに赤くなってます・・・
それだけです・・・



ちなみにこの頭部、1cmくらいの大きさなんですよ
頭作るだけで30分かかってしまいました・・・

完成はいつになることやら・・・


さてさて気を取り直して、今回のブログは床材についてです!

今回は北洲さんのぺルゴフロア!!



~釘やボンドを使わずに施工が出来る~
~溝ができにくく掃除がしやすい~

という特徴があります。
どうやって施工するかというと、はめ込みで施工していく形になります。




 


また、釘やボンドを使わないのでDIYでのリフォームもしやすいですね

今回紹介した、北洲さんのぺルゴフロアのほかにも
竹で出来た床材、畳の上から敷ける床材など様々な特徴の床材があります。

新築だけでなく、リフォームやDIYの選択肢が広がりますね!

それではまた次回のブログでお会いしましょう(@^^)/~~~
 
こんにちは‼

野球がしたくて春が待ち遠しい

工務の菅原です

春が待ち遠しいといえば

春完成予定のリベスト社員寮

現在大工工事中です
 


現在寮生活をしている阿部央人活躍中です


現場に行ってみると…

全て隣の部屋と区切られていない所がありました
 


これでは完成後簡単に隣の部屋に入られてしまいます


安心してください!


これは

大工さんが作業しやすいように

一部分のみ塞がず

人が行き来できるようにいています


普段なかなか見ることがない

集合住宅の現場に行ってみると

色々な発見がありました


また新しい発見を探しに

色々な現場に行ってみます
 
みなさまこんにちは

工務部の佐々木絹子です。


2月3日は節分でしたね。

節分は「季節の分かれ目」という意味があって

季節が変わる前日の事なのだそうです。


翌日2月4日は「立春」

暦の上では春が始まる日です。





…が、




我が家の室温3℃

春の気配は感じません!!



こんな寒い家で起きる家庭内の事故と言えば


ヒートショックですね。



ヒートショックとは、

「急激な温度変化による血圧の急変動などが身体におよぼす衝撃」

の事を言います。



1年間のヒートショック関連の死亡者数は、

交通事故による死亡者数の約
4倍にもなるとか!



若い方でも注意ですよ!



脱衣室とお風呂の温度差には特に注意が必要ですね。

我が家のように各部屋の温度差が大きい家では

脱衣室に暖房設備を追加する等の対策が必要です。



YUCACOは各部屋の温度差が少ないことが特徴ですから安心ですね!

北上、一関の展示場では宿泊体験もできますので、

ぜひ、家中暖かなYUCACOを体験していただきたいと思います。



春の始まりを迎えてもなお、まだまだ寒い日が続きます。

どうぞみなさまお体にはお気をつけて!
こんにちは。


工務部の佐々木です。


今年も早いものでもう2月ですね、皆様、どうお過ごしでしょうか。


私は2月3日 節分には


鬼になりました。


かみさんと娘に豆を投げられました。


そして次の日、人間に戻ることが出来まして、


娘と一緒に雪だるまを作りました。


 



愛くるしい奴です。



巷ではインフルエンザが流行っているようです。皆様、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。



仕事もプライベートも、春に向けて準備が進んでおります。


プライベートでは、今年、娘が小学生になるので、注文していたランドセルを取りに行ったり、


入学式で着る洋服の準備やらなんやらで忙しいです。




そして、本日紹介するのは、



株式会社 リベスト

新・社員寮(建築中)

です。
 
 


江刺ショールーム アエルの隣にドドンと建っております。


私達リベストは若手大工の育成にも力を注いでおり、


今年も新人大工の入社が決まっております。現在も社員寮がございますが、


今回はさらに2棟(14部屋+食堂)


新築中でございます。しかも各部屋ユニットバス、トイレ、洗面台、ミニキッチン付きです。


体が資本の大工さんにとって、体調、健康管理も仕事のうちなので、


この環境なら毎日の仕事も頑張れるのではないでしょうか。


むしろ私が住みたいくらいです。



 

中はこんな感じ


ユニットバスが奥に見えますね。


これから天井を上げて、フローリングを貼っていくという流れですね。


春の入社へ向け、絶賛、大工工事中です。


 


休憩中の社員大工の皆さんと。


両サイドの二人が大工リーダーで、

奥の二人が若手大工です。

今日もお疲れ様です。


このように、春へ向けての準備が着々と進んでおります。


今年の春も楽しくなりそうだsmiley