工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 2022年12月一覧 1ページ目

          どうも工務のクトウです。
 
 
今回のうんちく話は
たおさんぽ北上展示場についてお話したいと思います。
 
 
 

 
さて、おさんぽ北上展示場なのですが、実は現場監督は私のほうで担当させて頂きました
 
 
正面にはモールがついており、外壁は窯業系サイディングとガルスパンを使っています。
スタイリッシュかつアクセントがあってカッコいい建物です。
 

 
正面はこんな感じ
では玄関に入ってみましょうか
 

 
このニッチおしゃれだと思いません?このニッチに使われているのは
セブン工業のグローホワイトアッシュを使っております。


 
鍵のスタンドとか置くとおしゃれ倍増するかと思います。



 
 

 
 
リビングとキッチンを見てみましょう
 


 
キッチンはタカラスタンダートを採用しております。
ステンレスタイプのものを使っています。
 
 
開放感があっていいですよね。
 
 


 
 
といった感じです。本当はもっとご紹介したいのですが、
出来れば現地を見ていただければとうれしいです。
 
 
先日に見学会も終わりましたが、予約制であれば見る事は可能です。
建売として販売しておりますし。今からお家を考えている方は是非
見てみてください。
 
 
お待ちしております。
またお会いしましょう。
 
 
こんにちは、工務部の三上です。



木造建築物のイメージはどんな感じでしょうか。

住宅や古くは神社など建物のイメージをするのではないでしょうか。



先日、山形県のシェルターなんようホール(南陽市文化会館)へコンサートに行きました。



 

この建物は木造建築物なのです!!

耐火構造にする事で建築が可能になり、
収容人数1400人で世界最大の木造建築ホール会場でギネスにも認定されています。




 

エントランスのようす。外観はまったく木造には見えないですね。

建物の中に入ると木の香りがします。

ホール内は写真撮影が出来ないのでホームページから。

 

まだ新しいのでキレイです。
音はコンクリートと違い反響しないので、クリアに聞こえます。
クラシックコンサートに適しているそうです。


 

ロビーに展示してあった、柱の断面です。
集成材の柱を石膏ボードで囲い耐火性を高めています。
普段、住宅で使う石膏ボードは1.2cmですが、これは2.5cmぐらいあります!
これを4枚張り合わせています。これにより1時間耐火の認定を取得しているようです。


現在3時間耐火も可能なので15階建て以上も建築可能です。
都内では木造建築のビルも建っていて、
17階建て(なんと70m!!)を建てる計画があるそうです。

木造と鉄筋コンクリート造とでは、
木造は軽量なので基礎補強のコストは削減できますが
柱など構造部分についてはまだ木造のコストはかかるそうです。

コンクリートの硬化を待つ必要がないので工期の短縮出来ます。

さらに、木はCO₂を吸収し排出しないなど環境にも良いのです。


コンクリートの建物の耐久年数は100年と言われています。
では木造は?












奈良の法隆寺は1400年!!!!
ちょっと極端ですが補修工事は行っていますが木造は耐久性は高いのです。
100年以上の木造建築の古民家なども結構あります。
日本の文化である木造建築や日本の技術はやはり凄いんだなと思います。
木造は耐火性・耐久性も高い性能があると共に、
木の温もり、断熱性、環境にも良い建物なのです。
こんにちは


工務部竹田です


皆様いかがお過ごしでしょうか?


雪かきが大変な時期になってきましたね


寒い中、毎日の雪かきご苦労様です。
 

さて、今回は住宅を建てる際の


基礎工事の流れについて話したいと思います。

 
基本的には現場監督で丁張を


おこなった翌日から基礎屋さんが現場に入り


およそ一か月の工事を行います。


まず初めに建物の外壁ラインに沿って


深さ60㎝ほど土を掘っていく『床掘』

 


 
をおこない建物全体に砕石を敷いていきます。


それから『捨てコン』と言って外周部に砕石を


敷いた上に水平になるよう


コンクリートを敷いていきます。


業者さんにもよりますが

 
ここまでで一週間ほどかかります!


次回は今回お話した基礎工事の続きを


お話ししようと思います。


それではこの辺で!
こんにちは

工務部 佐藤です。



スキー場もオープンし始め、冬本番が近づいてきましたね⛄


今回は雪止めについてお話してきます。



雪止めとは、屋根に積もった雪が一気に落ちないようにするための設備です。(あくまでも落ちにくくする設備です)



隣地の木を落雪で折ってしますなどのトラブルもあります。



隣地が近い場合は、迷わず付けた方がいいです。





本日は、これで
 
お疲れ様です!
工務部冨榮です!!
皆さんはW杯「日本VSクロアチア」ご覧になられましたか?
私は「ABEMA TV」で観させていただきました!!
なんと同時視聴者数  
2000万人 万人
日本の1/4が日本の勝利を祈っているって素晴らしいですよね!!!

さて、話を建築の方にパスさせていただきます!

皆さまは二級建築士という名前を一度は聞いた事があると思います。

すごくかっこいい響きですよね!

二級建築士は国家資格になります。

~二級建築士を取得すると何ができるようになるのか~

簡単に説明すると

二級建築士は扱える建物の規模や、用途、構造等に制限がありますが

住宅程度の規模であれば、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の設計をすることが可能になります!

試験は毎年7月に学科試験あり、9月に製図の試験があります!

実は、私も二級建築士も試験に向け、日々勉強に励んでいます!

7月に試験結果の報告を致します!お楽しみに!!では!