設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~

使いやすく、わかりやすく

サムネイル

最近ようやく暖かくなってきまして
だいぶ過ごしやすくなりましたsmiley



みなさん、こんにちは
泡渕です
<(_ _)>



いよいよ、4月です
…もう4月ですよ
1年の4分の1がもう過ぎてしまいました
来年の今頃には、新年号が発表されているのでしょうか?



平成生まれの私としては、
自分が生まれた年号が過ぎ去ってしまうという事実に
少し悲しい気持ちになります…
30年…あっという間でしたね



あっという間でしたが、
たった30年の間に
いろんな事が便利になりましたよね



東北新幹線が八戸まで延びたり



Suica(スイカ)が出来て
わざわざ券売機で乗車券を買わずに済むようになったり



ETCが高速道路で導入され、
わざわざ料金所で停車してお財布を出して支払う必要も無くなったり



本当、使いやすく、わかりやすくなりました




家づくりの分野でも年々様々な事が
使いやすくわかりやすく
なっています



つい最近ですと、
弊社でも採用している
LIXILの内部建具ですが
従来ですと
「ウッディーライン」
「ファミリーライン」
「ヴィンティア」
etc.…
と商品名が沢山あり、

「○○の商品のこのデザインだとこのサイズの特注ができる」
のに、
「○○の商品のこのデザインだと出来ない」
という事もあり、中々取扱いが難しい事もあったのですが、



この度、商品名が
ラシッサに統一され、
特注サイズの範囲についても全デザインでできるように整理されたようです



外壁の分野でもニチハでは、
色褪せ、ひび割れに強い、30年保証に対応した外壁

プラチナコート30
が登場しました。



今まで窯業系サイディングは
外装タイルに比べると、導入コストは安くても

色褪せ、ひび割れというメンテナンスの点では
劣っていました。



しかし
このプラチナコート30とプラチナシールというシーリング材を組み合わせることによって

設置からメンテナンスが必要になるまでの周期を延ばし
メンテナンスコストを抑えられるようになりました



住宅建材だけではなく、
家づくりに関わってくる法律

建築基準法でも
「使いやすく、わかりやすく」
改正が日々行われています。



最近だと
採光規定smileyも改正されました
詳しく書くと、長くなりますので
簡単に説明しますと、



住宅を建てる時には、

日当たりも考えなければいけない法律があるのですが、
今まで一律して基準が厳しかった地域でも

都市部(住宅密集地)なのか郊外なのか
土地の利用状況に応じて、市町村が指定するルールで
実情に合った計算ができるようになりました。



どれもニーズや時代の変化に合わせて

使いやすくわかりやすく
日々更新しているわけです。



30年の中で様々な技術革新があったように
家づくりも時代に合わせて
どんどん「使いやすく、わかりやすく」
なっていくんでしょうね



リベストの家づくりも
使いやすいように、住みやすいように
日々前進中ですよ



各展示場や見学会で
リベストの家ってどんななのか?
YUCACOって何なのか?
ぜひ感じてみてください!



それでは(^_^)/