皆さん、こんにちは
雪も降ったり止んだりと忙しい季節になりましたね
昼は雪が解け、夜は凍るという危ない時期でもありますので
皆様もどうかお気を付けください
さて先日、今年に入って初の鍋を食べに行きました。柴田です。
なんと、その鍋の中身は・・・
『熊』
人生初の熊鍋でした
取り分けてしまいましたが・・・写真がコチラ
味は、思ったより肉が柔らかく獣臭くもなかったです
その他にも人生初の鹿肉とマンボウなど・・・
その日だけで人生で初めて口にする物が多く
全て美味しく頂きました
話題は変わりまして今回は『換気』について
そもそも、何故住宅に24時間換気が必要かをご説明したいと思います
昔の住宅では、木材や紙など自然材料で建てられていました。
その為、いつも自然に換気が出来て居ました。
ですが、アルミサッシ等の登場で、家の気密性が高まっていき
加えて開放型の暖房機(ストーブ等)が普及し
室内換気の重要性が高まってきたのです
そして、今では更に、気密性・断熱性が高まり
冷暖房効果や防音、プライバシーが向上したのが現在の住宅
その反面、自然換気が出来なくなり
計画的な換気が必要となってきたのです
では、換気が不足するとどうなるのか?
人は呼吸をしているだけで二酸化炭素を排出しますよね。
換気不足によって室内の二酸化炭素濃度が上昇すると
集中力や意思決定力の低下
頭痛や息苦しさを感じたりすることがあります。
今挙げた事だけでも十分人体への影響が大きいなと感じますが
それ以外となりますと、外気を取り込まない事によって
室内の温湿度が上がり、ハウスダストが増殖して
アレルギーを引き起こす原因にもなります。
建築基準法では、24時間換気システムで必要な換気量は0.5回/h
つまり、2時間に1回家中の空気が入れ替わる換気量を
確保しなければならないと定められています。
換気量が少なすぎると、先程説明した通り、健康に悪く
逆に換気量が多すぎると冷暖房のロスが大きくなってしまいます。
自然換気にだけ任せてしまうと換気量はその日によって
大きく違う為、適切な換気量の確保は不可能となります・・・
ですので、24時間換気システムは
健康な暮らしと省エネの為には、とても重要な物なのです
とても簡単ではありますが
換気の必要性について説明させて頂きました
まだまだ大事な所はありますが
本日はここまで!
以上!柴田でした
雪も降ったり止んだりと忙しい季節になりましたね
昼は雪が解け、夜は凍るという危ない時期でもありますので
皆様もどうかお気を付けください
さて先日、今年に入って初の鍋を食べに行きました。柴田です。
なんと、その鍋の中身は・・・
『熊』
人生初の熊鍋でした
取り分けてしまいましたが・・・写真がコチラ
味は、思ったより肉が柔らかく獣臭くもなかったです
その他にも人生初の鹿肉とマンボウなど・・・
その日だけで人生で初めて口にする物が多く
全て美味しく頂きました
話題は変わりまして今回は『換気』について
そもそも、何故住宅に24時間換気が必要かをご説明したいと思います
昔の住宅では、木材や紙など自然材料で建てられていました。
その為、いつも自然に換気が出来て居ました。
ですが、アルミサッシ等の登場で、家の気密性が高まっていき
加えて開放型の暖房機(ストーブ等)が普及し
室内換気の重要性が高まってきたのです
そして、今では更に、気密性・断熱性が高まり
冷暖房効果や防音、プライバシーが向上したのが現在の住宅
その反面、自然換気が出来なくなり
計画的な換気が必要となってきたのです
では、換気が不足するとどうなるのか?
人は呼吸をしているだけで二酸化炭素を排出しますよね。
換気不足によって室内の二酸化炭素濃度が上昇すると
集中力や意思決定力の低下
頭痛や息苦しさを感じたりすることがあります。
今挙げた事だけでも十分人体への影響が大きいなと感じますが
それ以外となりますと、外気を取り込まない事によって
室内の温湿度が上がり、ハウスダストが増殖して
アレルギーを引き起こす原因にもなります。
建築基準法では、24時間換気システムで必要な換気量は0.5回/h
つまり、2時間に1回家中の空気が入れ替わる換気量を
確保しなければならないと定められています。
換気量が少なすぎると、先程説明した通り、健康に悪く
逆に換気量が多すぎると冷暖房のロスが大きくなってしまいます。
自然換気にだけ任せてしまうと換気量はその日によって
大きく違う為、適切な換気量の確保は不可能となります・・・
ですので、24時間換気システムは
健康な暮らしと省エネの為には、とても重要な物なのです
とても簡単ではありますが
換気の必要性について説明させて頂きました
まだまだ大事な所はありますが
本日はここまで!
以上!柴田でした