設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~

ステップがいいアクセントに

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こんにちは!
今年4月から2年目になります、渡邊です!


いきなりですが、
皆様は、部屋にアクセント(オリジナリティ)を持たせるために
何をこだわりますか?
 

壁・床材の貼り分け?

 

畳スペースを設ける?


柱や梁、筋交いを現しにする?

 
どれも良いアクセントですね!
その他に今回は、『ステップ』によるアクセントをご紹介します!
 

①小上がり
空間のアクセントになるだけでなく、壁や建具で仕切らずとも、
ステップを上がることで空間に区切りができ、
『一体感と開放感』、『独立性』の双方を持たせることができます。


▲存在感のある小上がり

また、小上がり下部に収納を設けることで、空間を有効活用できます。

▲小上がり下収納(イメージ)
 

②小下がり
小上がりとは逆に、目線を下げることで部屋の奥行を感じやすくなり、
開放感を味わえます。下写真のようにリビングに小下がりを設け、
掃き出し窓に先にウッドデッキや花園、植栽を整備すれば、外との一体感が味わえそうですね。



弊社が取り組んでいますYUCACOシステムにより、
小屋裏や床下まで室内同様の気温を維持できるため、

小下がりになるからと言って床表面の温度下がりやすい
ということはありませんのでご心配なく。
 

一生に一度のマイホーム。特別な住宅にするために、あなたがやってみたい
意匠的アクセントの提案を待っています。
 

今回はここまで。
今回の私の話題が皆様のお役に立ったのなら幸いです。