設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~

カラーオブザイヤー2022

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みなさんこんにちは
設計部泡渕です


今年もあっという間に12月
来年まで1か月切りましたねfrown


みなさんはお仕事で使う手帳の買い替えなど
もうお済みでしょうか?


私は毎年この時期に
パントン社から発表される
カラーオブザイヤーを見てから
来年の手帳の色を決めています


パントン社とはアメリカにある色見本の企業で
建築、グラフィックデザイン、ファッションなど様々な分野の企業で
パントン社のカラーオブザイヤーの発表は注目されています


さてパントン社が発表した2022年のカラーは

Very Peri(ベリーペリ)

青紫、ラベンダー色でした


ここ数年青系の色が選ばれる事が多いですね
何なんでしょう?
まあ個人的に好きな色なので嬉しいですが



このパントン社のカラーオブザイヤーの発表を参考に
新年を迎える前にお部屋の模様替えというのも
いいかも知れませんね


例えばこんな感じで
同系色の寒色系でインテリアをまとめれば
お部屋がすっきりして見えていいかも知れないですね


寒色系は後退色、鎮静色とも言われ
お部屋がすっきり広く見え
気分を落ち着かせてくれる

心地よい空間になりそうですね


また補色の関係にある黄系統のインテリアと組み合わせるのも
いいかも知れませんね


同系色でまとめた空間よりも
色が強調されて
目立たせたいという方にはおすすめです


昨年のカラーオブザイヤーを参考にしていた方は
もしかしたら既に黄系統のインテリアをお持ちかも知れないので
組み合わせやすくていいかも知れませんね



補色を利用して空間をコーディネートする時の注意点ですが
それぞれの色の採用面積を同じ比率で多くしてしまうと
ケンカしてまとまりの無い空間になってしまうので


メインにしたい色を多めに使って
アクセントにしたい色をほんのちょっとに抑えると
いいですよ


それでは今日はこの辺で失礼します