設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~

海外のキッチン事情

サムネイル
皆さんこんにちは

花粉症で苦しんでいる千葉です


この時期は桜など景色が綺麗ですが花粉のせいで半減します


今回は海外のキッチンメーカーについていくつかご紹介させていただきます


日本ではLIXILやタカラスタンダード、クリナップなどが定番ですが


海外ではどんなメーカーがあるのか私自身が気になったのでご紹介させていただきます


まずはドイツのメーカーSieMatic(ジーマティック)です


1929年に創業し、ドイツだけにとどまらず世界のトップブランドの1つと言われています。


「インテリアとしてのキッチン」を前提に、まるで家具のようにリビング・ダイニング空間に合わせた生活空間をつくりあげます。


提案するデザインスタイルは、タイムレスエレガンスをコンセプトに、エレガントでミニマルデザインの「PURE」、


クラシックなディテールとモダンな機能美を融合した「CLASSIC」、自由な雰囲気を持ったMIXスタイルの「URBAN」の3シリーズを展開。


ドイツクラフトマンシップの機能性と優れた耐久性、洗練されたディテール、豊富なデザインバリエーション、


一人ひとりの個性に応えるキッチンインテリアデザインを可能にします。


さすがドイツなだけにデザインはカッコ良く洗練されたものばかりですね



続いてはイタリアのBoffi(ボッフィ)です



1934年、イタリア北部に誕生した、キッチン、バス、収納システムなど、イタリア屈指のハイエンドブランドです。


世界的に優れたデザインに贈られるコンパッソドーロをキッチンブランドとして初めて受賞し、


他にもEDIDA Red Dot awardsなど著名な賞を受けています。


イタリアの家具産業の中心地であるブリアンツァ地区に27,000㎡の敷地面積を誇る工場を構え、最先端のマシンを保有し、


最新技術とクラフトマンシップの融合により、特注などのニーズに細かく丁寧に答えることが可能です。


いち早くエコ・サステナビリティへの取り組みをおこなっており、ライフスタイルを提唱する企業として、


環境保護に対する社会的責任を積極的に果たすことで、ブランドの統一性や価値を高めています。


最高のもの作りをしながら環境にも配慮した生産体制で今の時代には持ってこいのメーカーですね



お次はカナダのPACIFIC RIM(パシフィック・リム)です

伝統的な北米スタイルから、モダン、ヨーロピアンまで、幅広いデザインのキッチンが揃う「PACIFIC RIM(パシフィック・リム)」。


木材から加工の仕方まで細かく選択できるので、よりオリジナリティーの高いキッチンに仕上がります。

 

高級キャビネットメーカーとして有名なPACIFIC RIM(パシフィック・リム)社は、


カナダ西海岸の伝統的なキャビネット創りの知識に長けており、


無駄がない高性能な収納力を誇ります。
 

日本でも人気が高く、現在では同社の生産高の内、約3分の1が国内で流通しています。


親しみやすい温かみのあるデザインが愛され続けています。

よく海外映画などで出てくる大きいキッチンで収納も豊富なので大家族の方におすすめです


どうでしょうか?日本メーカーもいいですが海外も負けてないですね!

ぜひキッチンをこだわりたいという方ご検討ください。

今回はここまで