未来の設計部・・・

おばんです。
設計部　佐々木大輔です。

新年も2週間ほどが過ぎましたが、
私のこの時期の恒例は、

住宅情報誌で今年のトレンドを
読み漁ることです。
（普通でスミマセンm(__)m）




住宅の間取り的なところでは、
平屋住宅、DIY住宅、パッシブ、小屋


分譲系では、
育住近接、防犯配慮分譲


スペック的には、
高断熱化、耐震、サスティナブル、ZEH→LCCM住宅


その他、IoT連携設備、蓄電池、空き家流通、経産省ZEH
などなど。。。だそうです。





ビックリした記事は
AI（人工知能）の台頭に伴い、
設計業務はAIが行い、自動で作図する。

え！( ﾟДﾟ)

僕たち設計部の仕事
なくなりますやん！






『AI君、佐々木邸の図面を作ってくれ』



『畏まりました！』



ピ
ピ
ピ
！



『できました』

『早！』


AI君のビジュアルだけでも、
馴染みやすくしてほしいです。




こんな感じに



なんとも
かわいらしくなりました。

近い将来、こんな設計部になるのでしょうか？









若しくは、

『AI君、新規の佐々木邸のプラン頼む！』





『Y・E・S』


ビッ
！

ビッ
ビッ
！










契約してくれるまでお客さんを
追っかけまわしそうな設計部AI君。



他の住宅屋さんに決めるものなら、
目からレーザー出しそうです。
|дﾟ)





真面目な話、
私たち人間にしかできない、
心のこもった設計を
身に付けねば。。。






話は変わりますが、新一関展示場が
オープンして1か月以上経ちました。

まだ、ご覧になっていない方へ


カフェハウス






このリビングの木の下
に座るとホントにまったりしたカフェ気分になります。





グランピングハウス






モデルの方々に目が行きますが、
建物のほうも、スキップフロア有り、
リビングピット有り、中庭有りの
ワクワクする造りになっております。

まだの方はぜひお越しください。




ちなみに
一関展示場のグランピングハウスは
お泊りできます。





2018年も更にお客様に
ワクワクして頂け、心のこもった建物を
設計していきたいと思います。


以上、設計部
佐々木大輔でした。