みなさんこんにちは
最近暑い日が続くなーと思っていると
急に寒くなったり…
寒暖差が激しいですね
そのせいか
夏風邪をひいてしまいました
泡渕です
最近毎年この時期夏風邪をひいている気がするので
そもそも夏風邪って何が原因なの??
対策は??
今一度調べてみました
一般的に
夏風邪の要因として
よく挙げられるのは
暑さに耐えられず
夜間睡眠中もついつい
エアコンをつけっぱなしにしてしまい、
のどを乾燥させてしまい、
ダメにしてしまう
エアコンの冷気に直接あたり続けてしまう
冷房が効いた部屋とその他の部屋の
寒暖差による免疫力の低下
などが挙げられます
では対策はというと??
エアコンのタイマー機能を利用して、
睡眠開始後2~3時間の間に切れるようにして
冷やしすぎないようにする
エアコンの風邪を壁に向けて
直接風を受けないようにする
冷房の効いた部屋との温度差をなくす
(5℃以内が理想のようです)
エアコンの設定温度を高くする
などが挙げられるようです
ただ、ネットの夏風邪関連記事の対策を
読んでいて思ったのですが、
エアコンの風邪を直接受けないようにって
言うけれど、
エアコンが設置された位置によっては
そもそも風向きを変えるにも
限度があるんじゃないの?
とか
タイマー機能が切れた後、
暑さで目が覚めてしまう事って
多々あるんじゃないの?
とか
エアコンの設置されている部屋とそうでない部屋の
温度差を無くすって
そもそも難しいんじゃないの?
とか
風邪による熱に悩まされる中
思ったわけです。
そして、改めて
将来自分の家を建てるなら
絶対YUCACOにしよう
って思いました。
(自社の仕様だからとかでは無くてですよ)
YUCACOなら空調室に設置したエアコン1台で
建物まるごと冷暖房できるほどの断熱性能があるので
各室のエアコンを設置する必要が無く、
直接エアコンの冷気に身体がさらされる恐れが無いですし、
居室だけを冷暖房するだけでなく、廊下や脱衣室といった
非居室も含めてまるまる冷暖房するので
居室との温度差も生まれにくいですしね
たしかに、各室エアコン仕様の建物よりも
断熱性能やサッシの性能を高めているので、
その分建てる時コストアップになるのですが、
月々の冷暖房費(ランニングコスト)を考えれば、
そして何よりも
冷房過多により体調を崩してしまう恐れが少ない、
ヒートショックが起きにくい、
健康で快適に過ごせる家が手に入るなら
建てる際に、少々コストアップしても
断熱性能が高い家にしたいな
って思ってしまいます。
長々と書いてきましたが、
今日お伝えしたかったのはブログのタイトル通り
「建物の性能」
についてです
みなさんが住宅メーカーを検討するポイントとして、
価格
営業マンの印象
デザイン
etc.
だけではなく
「断熱性能」
も比較・検討していただければなと思います。
断熱性能のわかりやすい比較項目として
「UA値」
が挙げられます。
これは、建物の大きさに対して、
使用している断熱材の性能や
サッシの数や性能によって
建物の断熱性能を数値化したもので
一定の数値以上の建物を作ってねと
国から基準が設けられています
ちなみに岩手では
UA値0.56以上の性能が
求められています
この値が0に近いほど、低いほど、
高性能なわけです
なので、住宅メーカーの見学に行った際には
車の試乗で燃費を聞くように
「この建物のUA値はいくらですか?」
と聞いてみてください。
2020年の省エネ基準義務化に向けて、
どのビルダーさんも答えられる準備はしているはずです。
何も
全国展開している住宅メーカーだから高性能。
地方の工務店だから低性能。
なんて事はありません。
ぜひ、各メーカーを回っていただいて
比較・検討していただければと思います
それでは!
最近暑い日が続くなーと思っていると
急に寒くなったり…
寒暖差が激しいですね
そのせいか
夏風邪をひいてしまいました
泡渕です
最近毎年この時期夏風邪をひいている気がするので
そもそも夏風邪って何が原因なの??
対策は??
今一度調べてみました
一般的に
夏風邪の要因として
よく挙げられるのは
暑さに耐えられず
夜間睡眠中もついつい
エアコンをつけっぱなしにしてしまい、
のどを乾燥させてしまい、
ダメにしてしまう
エアコンの冷気に直接あたり続けてしまう
冷房が効いた部屋とその他の部屋の
寒暖差による免疫力の低下
などが挙げられます
では対策はというと??
エアコンのタイマー機能を利用して、
睡眠開始後2~3時間の間に切れるようにして
冷やしすぎないようにする
エアコンの風邪を壁に向けて
直接風を受けないようにする
冷房の効いた部屋との温度差をなくす
(5℃以内が理想のようです)
エアコンの設定温度を高くする
などが挙げられるようです
ただ、ネットの夏風邪関連記事の対策を
読んでいて思ったのですが、
エアコンの風邪を直接受けないようにって
言うけれど、
エアコンが設置された位置によっては
そもそも風向きを変えるにも
限度があるんじゃないの?
とか
タイマー機能が切れた後、
暑さで目が覚めてしまう事って
多々あるんじゃないの?
とか
エアコンの設置されている部屋とそうでない部屋の
温度差を無くすって
そもそも難しいんじゃないの?
とか
風邪による熱に悩まされる中
思ったわけです。
そして、改めて
将来自分の家を建てるなら
絶対YUCACOにしよう
って思いました。
(自社の仕様だからとかでは無くてですよ)
YUCACOなら空調室に設置したエアコン1台で
建物まるごと冷暖房できるほどの断熱性能があるので
各室のエアコンを設置する必要が無く、
直接エアコンの冷気に身体がさらされる恐れが無いですし、
居室だけを冷暖房するだけでなく、廊下や脱衣室といった
非居室も含めてまるまる冷暖房するので
居室との温度差も生まれにくいですしね
たしかに、各室エアコン仕様の建物よりも
断熱性能やサッシの性能を高めているので、
その分建てる時コストアップになるのですが、
月々の冷暖房費(ランニングコスト)を考えれば、
そして何よりも
冷房過多により体調を崩してしまう恐れが少ない、
ヒートショックが起きにくい、
健康で快適に過ごせる家が手に入るなら
建てる際に、少々コストアップしても
断熱性能が高い家にしたいな
って思ってしまいます。
長々と書いてきましたが、
今日お伝えしたかったのはブログのタイトル通り
「建物の性能」
についてです
みなさんが住宅メーカーを検討するポイントとして、
価格
営業マンの印象
デザイン
etc.
だけではなく
「断熱性能」
も比較・検討していただければなと思います。
断熱性能のわかりやすい比較項目として
「UA値」
が挙げられます。
これは、建物の大きさに対して、
使用している断熱材の性能や
サッシの数や性能によって
建物の断熱性能を数値化したもので
一定の数値以上の建物を作ってねと
国から基準が設けられています
ちなみに岩手では
UA値0.56以上の性能が
求められています
この値が0に近いほど、低いほど、
高性能なわけです
なので、住宅メーカーの見学に行った際には
車の試乗で燃費を聞くように
「この建物のUA値はいくらですか?」
と聞いてみてください。
2020年の省エネ基準義務化に向けて、
どのビルダーさんも答えられる準備はしているはずです。
何も
全国展開している住宅メーカーだから高性能。
地方の工務店だから低性能。
なんて事はありません。
ぜひ、各メーカーを回っていただいて
比較・検討していただければと思います
それでは!