設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 最新記事一覧 29ページ目


みなさんこんにちは
泡渕です



先日
健康診断の結果が届き、
中性脂肪の数値が
年々少しづつ増加しておりまして
食生活の見直しを行っている
今日この頃です



コンビニ弁当を控え、
自炊に切り替え、
以前より野菜やお魚、果物を
食べるようになったのですが
心なしか寝起きがよくなったり、
疲れづらくなった気がしていますsmiley



さてさて、私の近況はともかく
ブログのタイトルにもありますように
今回は

「住まいの耐震」
についてのお話です。



というのも
本日仙台に出張に行ってきまして
YKK AP様主催の
「耐震セミナー」
に参加してきました。
その内容を少しだけお話ししようかなと思います。



今回のセミナーの講師として、
住まいの耐震についてお話しいただいたのは
株式会社M‘s構造設計の代表取締役の佐藤 実先生です。



この方は、阪神淡路大震災を経験し、
構造計算をしていない木造住宅が
軒並み倒壊している光景を目の当たりにし、
二度とこのような悲劇が起きないように

「木造住宅でも地震で倒壊しないようにしよう」
と木造住宅の構造計算を行う会社を設立し、
全国各地で「構造塾」という
木造住宅の構造計算を行う技術者の普及を目指した
セミナーを開催している方です。
▼株式会社M‘s構造設計HP▼
https://www.ms-structure.co.jp/kaisha.html




今回のセミナーの中で佐藤先生は
耐震等級3の住まいの重要性
強く訴えていました。




弊社でも標準仕様である「耐震等級3」
これは
「建物がどの程度の地震に耐えられるのか」
を示した等級であり、
等級1、2、3とある中で

1は
「建築基準法の耐震基準を
満たした建物」

2は
「等級1の
1.25倍の対策がなされている建物」

3は
「等級1の
1.5倍の対策がなされている建物」

となっており、

耐震等級3がこの中で1番地震に強い仕様となります。



「なぜ、耐震等級3を強く進めるのか?」
「等級1でも建築基準法の基準を満たしているんでしょ?」
「コストアップにもなるし。。。」
なんて、思うお客様もいらっしゃると思います。



今回先生は
熊本地震で被害にあった

「耐震等級1の建物」

「耐震等級3の建物」

の被害状況を例に挙げて
お客様が抱くこの疑問に
わかりやすく答えてくれていました。
(個人情報保護の為、家屋倒壊写真については控えさせていただきます)



スクリーンに映し出された写真を見ると
耐震等級1の建物は
2階建ての建物の1階部分が潰れ、倒壊しており、
住み続けられる状態ではありませんでした。



しかし、耐震等級3の建物は

震災中に起こった2度の震度7に耐え、
1階が潰れることもなく、自立していました。
さらには、

震災後も住み続けられている建物が
数多くあったというのです。




私も設計業務に当たる中で
耐震等級1よりも等級3がどれだけ
地震に耐える耐力壁の量が多いのか、
バランスよく配置しなければならないか、
その大切さをわかっていたつもりでしたが、
実際に写真を見せられると
その重要性に改めて考えさせられました。




なぜ、基準法上の耐震基準を満たしている建物が
こんなことになるのか?


それは基準法で求められる耐震性能が

数百年に1度の大地震でも倒壊・崩壊せず、
人命が守られる事

であり、
震災後も住み続けられる事を
必ずしも保障するものでは無いからです。




命は守るけど、もう住めない住宅
(耐震等級1)

命も財産も守り、
また住み続けられる事ができる住宅
(耐震等級3)




みなさんはどちらがいいですか?
もちろん後者だと思います。




他にもセミナーでは
構造的にNGな間取りや基礎図の実例なども
挙げられており、
改めて住宅の耐震性能について振り返ることができました。



その中でも先生のお話の中で、
個人的に「まったくその通りだな」
と思った例えがありまして、



木造住宅の構造計算、耐震等級3の重要性を説明する例えとして


車を購入する時にコストを気にして
「エアバックを外してください」
なんて
お願いする方がいらっしゃいますか?
エアバックは
付いていて当たり前のものですよね?


というものがありました。

住宅における構造計算や耐震等級3も
付いていて当たり前の性能ではないですか?
という事ですね


身近な話すぎて
感心しながら大きくうなづいてしまいました


ちなみに日本では
震度6弱以上の地震(建物が倒壊する可能性がある)が
平成8年から平成31年の23年間でざっと

50回以上発生しているそうですcheeky
(5か月に1回の頻度ですね)





みなさんも
各住宅メーカーさんと自身の住まいを検討する中で
末永く安心して暮らすためにも
耐震性能について意識してみてはいかがでしょうか?




それでは、今回はこの辺で失礼致します
<(_ _)>
奥州の桜も開花し

一気に春めいている今日この頃・・・

春は様々なスタート時期ですね。

菊池です。




新入学

新学期

新社会人





そんな時期にこのプロジェクトも始動しました。

「奥州いえ博プロジェクト」



奥州市内の住宅メーカー8社合同の住宅祭。

弊社が発起人となり始動したプロジェクトです。

2月には弊社代表の相原と専務の岩渕による説明会を行ない、

3月にはマスコミリリースを兼ねた合同説明会を行って来ました。




~各社との打ち合わせ風景~

 





 
~弊社代表「相原」による事業説明~
 





~参加企業~





~参加企業各社代表の皆様~

 








そして、今月の11日にはプロジェクトの「合同地鎮祭」を挙行致しました。

 
 


 


 


 


 


 


 


 


今年10月のグランドオープンを目指して始動しました。 
 
このブログや弊社HPで随時進行状況を報告していきたいと思います。



以上、菊池でした。
 
みなさん、こんにちは!
澤口です!
 
先日、実家に帰省いたしまして
子供の頃の写真を見て
物思いに耽っておりました。

虫を捕まえたり
木に登ったりと
わんぱくな少女でしたので
よく服を汚して帰ってきたものです
 

私は小さい頃
隠れ家や秘密基地というものに憧れておりましたが
みなさんはいかがでしょうか?


当社のモデルハウスに行きますと
スキップフロアロフトなど
幼心をくすぐる間取りが沢山






こんな家で幼少期を送りたかったな〜
なんて思います


さらに!盛岡の子育て応援住宅には
なんと!
ボルダリングハンモックが!


こんなものがあったら
休みの日は家から1歩も出ませんね!
お家も子供の立派な遊び場です


是非、一度ご見学してみてはいかがでしょうか?
 


また、10月には

奥州いえ博パレット村
グランドオープン!!


さらに進化したモデルハウスをお楽しみに
 
これにて失礼いたします(o_ _)o))
 

皆さんこんにちは!

4月1日から2年目に入り、後輩もできたり、

盛岡支店勤務になったりと、

一段と身の引き締まる思いでいる吉田です



昨年の今頃は初の一人暮らしのことを

書いていた気がします…

(もう懐かしいです)

最近は実家暮らしに戻り、改めて

ありがたさを感じている日々です。



さて、話は変わりますが今回は窓について

お話したいと思います


【窓の役割】といえば

・光を取り込むsmiley

・風を取り込んだり、排出したりする

・景色を切り取り、楽しむ


などあります。




暮らしやすさはもちろんのこと、

デザイン性のある窓の配置もあります


こちらはモデルハウスの一室です

足元に窓があることにより、外からの目線

気にならず、適度に光が入ってきます






実際どのような窓なのか、また他にも

様々な窓のご提案をしておりますので、

お近くへお越しの際は、ぜひご覧ください!



以上吉田でした!では







 


 
 


皆さん、こんにちは

あっという間に4月ですね

そんな中、今年最後のスノボに行ってきました

設計の和田です



先日ビックサイトで行われた
建材展

最先端のトレンドを探りに行って参りました!


今年は去年と同様に

が多く見られました




インテリアの一部にもなります、このフェイクグリーン!

は自然の色ということもあり、部屋の一部に取り入れることによって、

心を落ち着かせリラックス効果をもたらせます



そんなフェイクグリーン

実は各展示場・ショールームで取り入れて
おります!






10/5オープン予定の奥州いえ博の展示場でもこのフェイクグリーンが

あるかもしれませんね!

ぜひ皆さまもトレンド

いち早く取り入れてみてはいかがでしょうか??


それでは今回はこの辺で

以上和田でした~


 

みなさんこんにちは!

最近カフェ巡りが趣味な神成です


もう4月ですね~

春ですね~

桜が咲くのが待ち遠しいです



先日新入社員歓迎会を終え、


設計部には2人!

新しく入社しました!

今後ブログにも登場すると思います



さて今回は!

照明について


最近要望が多いな~と思うのが、


間接照明

テレビの上につけたり、

玄関収納の下につけたり、

アクセントタイルの上から光で照らして

凹凸を目立たせることもありますね!






アパートなど賃貸住宅では難しい為、

家を建てるという時に

計画的に設置するのがいいですね


照明1つでお部屋の雰囲気が変わると思います


ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?




次の休みはどこに行こうかな~と考えている

神成でした
 

皆様こんにちは

 

 

設計の平野です

 

 

雪。うんざりします

 

 

路面が凍結しないからいいものの

 

 

これで凍結でもしたら行き場のない怒りが生まれるところでした

 

 

さて

 

 

【奥州いえ博パレット村】

 

 

新聞で見て頂いた方もいるかと思います。

 

 

『寒冷地を熟知した地元工務店が造る「住まいの心地よさ」を体験いただき 目指す家造りの理解と共感を深める』

 

 

こちらのコンセプトを主軸にした今回のプロジェクトは

 

 

合計8社による合同住宅展示場です!!



開催地はこちらになります!!


グランドオープンは10月5日!!!


どんな建物ができていくのか、私自身もとても楽しみです


詳細は少しずつ見えてくると思いますので


その進捗も楽しんでいただけたらとおもいます


では皆様また後程♪





咲いたってTVで聞いたような気がしますが

が降ってますね!


スッゴク寒いデスネ



さて 

3月末は消費税増税

駆け込みがあったわけですが、


リベストでは

契約前に

設計者が

敷地の確認をする



いうことをやっております。


いわゆる

敷地調査というものです。



プラン提案の前にもしてはいますが、

とても重要なので

再度行っているのです。


を建てるには

その土地の情報を色々

集めないとダメなのです。


公図、登記情報、用途地域

電柱、上下水道、

側溝、道路高さ

敷地高さ、杭

etc.


まぁ

それはそれは

いっぱい集めるんですけども

それだけではなく



現地で

実際に見て感じることも

大切なんです!!

そう

感じることが!!!!






寒!!

寒すぎ!!




ということで

寒さに震えつつ

敷地調査をする

設計 川村でした。

 


みなさん こんにちは

来月から盛岡勤務になります!

設計の及川です


先日、送別会をして頂きまして

こんな素敵な花束まで頂きました(´;ω;`)


 



部屋にお花が飾ってあるだけで

とても華やかになりますね



一人暮らしもスタートするわけですが、

自分の部屋を好きなように

コーディネートできる!!!

とワクワクしております( *´艸`)



今は、
ボタニカルテイストという

観葉植物フェイクグリーンを多用した

インテリアスタイルが流行っていますよね



そんな中私が気になっているのは…


ドライフラワー

個性を出しつつ、可愛さも演出したい時に最適です!




写真のように真っ白な壁に飾る事で

お花の色がアクセントとなり


ちょっぴり上品な雰囲気も出ますね



ドライフラワーは

¥300程度で購入できますし、

吊るすタイプもあれば、

鉢に入っているものなど

様々なバリエーションで売られているので、

アパートの為に壁を傷つけられない時など

状況に合わせて購入されると良いかと♪


では、今日はこの辺で(^^♪


新生活に向けて

自分の部屋のコーディネートに

心躍らせる及川でした~
こんにちは

今日も優雅にブログを更新しようと

パソコンを立ち上げ、

作業していたら

プツッ…」という感覚があり
(ほんとにしたかは定かではないですが)

何故か急にマウスのホイールが

空回りするようになり

使えなくなっちゃいました。

まだ1年経っていないのに…



マウスが使えず

ブログ作成が地味に不便な高橋です。


マウスなどの機械で

調子が悪いな~ってときは

蓋を外して中をバラして見てみるのですが

小さいドライバーも噛み合わず、

ちょうどいいサイズがない!?と

思ったら



う~ん

6角形と来たか…

6角レンチは流石に

サイズバリエーションをそれほど

持たせていなかったので

諦めて保証書、マウスをカバンに詰め込んで

ケーズデンキさんにお願いしてしまいました。


…新しいの買ってくれば済んだ話かもしれませんが

パソコンのショートカットを覚えるのと

どちらが早いか、戻ってくるのが

待ち遠しいですね。


マウスの調子に限らず

どのようなことにも素人目には

見えにくいものがあるもので

困ったときは

その道の専門家に聞くのが

より早く解決へと繋がるのでしょう。


いい感じにまとまりましたので、

今回はこの辺で、ではでは。