設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 最新記事一覧 33ページ目

設計 川村です。

さて、最近研修会に行って来まして
面白いなと思ったことが
あるのでご紹介したいなと思います。

防災の話なのですが、

川というのは両側の堤防の高さが
違うのか普通なのだそうです。

堤防の高さが同じだと
両側がいっぺんに浸水してしまいますが、
高さに違いがあれば片側だけで済みます。

当たり前の話なのですが
防災を考えた場合
違いを付けるべきなのだそうです。



川というものは曲がっていた場合
水の流れは外側が早く内側は遅いです。

小学校の理科の授業で習ったりしますし
常識として知っている方が多いのではと思います。


つまり水量が多くなった場合
削られる場所は予想が出来る

実際に災害になるかは別ですが
外側は削られるわけです。


ということで
何が言いたいのかと言うと… 


川の曲がった場所の外側で、堤防が低い場所は
その他の場所に比べて災害が起こる可能性が
高いかもしれないなという、、、。



リ、リスクが判れば対策も建てられます!
また そのようなリスクが高いかもしれないと
知っているだけでも違うのかもしれません!!



という

フォローをしつつ

今回はここまで~!!



 
 


みなさんこんにちは!
江刺でもチラチラと
雪が降り始めましたね~⛄

スキー場もopenし始め
今シーズンはたくさん滑りたい
意気込んでいる及川です(´艸`*)



さて、みなさんはお家を建てる時、

何を必要とされていますか?


日ごろ図面を作成していて感じるのは
「収納スペースを多くしたい!」
というご要望が多くあるように思います


そこで弊社でも人気があるのは

スキップフロアです




写真のように、中二階のスペースを確保する事で
上部はちょっと開けたフリースペースとなり
下部はたっぷりの収納量を確保した床下収納へ!

空間をうまく利用できていますね


余剰空間を利用した小屋裏収納もありますが
スキップフロアにすることで
リビングの印象を一味違ったオシャレな空間へと
グッと変える事も出来ます




このようにお子様のいらっしゃるご家庭は
キッズスペースとして利用し
大きくなったら、思う存分収納を...




床下収納への出入り口は建具で仕切り、
置くモノを気にせずどんどん収納するも良し、

あえてopenにし、
リビングへ繋がる一体感により
広く見せるも良し!




家族の中でも、視線は感じつつ、
ちょっと目線をずらす事で
お互いのプライバシーを確保された
スキップフロアのある住宅。



ぜひ一度弊社のモデルハウスへお越し頂き、
ご体感されてみてはいかがでしょうか?

百聞は一見に如かずですね
お待ちしております~


以上、スノボの初滑りに
心を躍らせている及川でしたっ





 
 

 
こんにちは、高橋です。

長かった資格試験の期間を終え

前年よりも多少は成長した自分を感じながら

ひとまずの解放感を感じてやみません。


私が新築を建てるとなった場合に、

まず考えているのは

飼い猫たちの
運動不足解消です。


基本
室内飼いなので、日中は

いつも各々のんびり

昼寝をして過ごしているようなのですが、

夕方から夜にかけては

毎日運動会で、昼間寝ていた分

暴れたりないようなのです(夜行性ですからね!)


一般的には
キャットタワーを設置したり、

吹き抜けにあえてを出して

1階から猫が上空を歩いている

様子を眺めるのも面白そうですね。



また、新築において気になる点としては

猫のトイレの設置場所です。

私の家は今キッチン隣のパントリーに置いてあるのですが、

正直あまり…なので、

人通りが少なく、換気も掃除も楽になりそうな


洗面所など水回りの近くに置けるようにしたいですね。

新築の設計の段階で


ペットと快適に暮らせるお家にしたい!というご要望があれば、

ドンドンお申し付けくださいね!



YUCACOであれば、

毎年記録更新する夏の猛暑も

暖房がなければ手がかじかむ冬の寒さも

春のような室温に保たれますので

体温管理が苦手な猫ちゃんのお留守番も

きっと安心してお願いできますよ

ではでは、この辺で。

 
皆さん、こんにちは


12月に入りましたねlaugh


いつ雪が降るのかと毎朝ビクビクしております。
柴田です







12月という事でウィンタースポーツの時期になりますね


一部のスキー場は、もうOPENしたそうで


もうスキー場に行った方もいらっしゃるのでしょうか?





この時期になりますと、家に入って暖かくして居ますと


なかなか気軽に外に出掛ける気にはならず


冬の大半は、
家で過ごす事が多くなってしまうのでは無いでしょうか?


そんな多くの時間を過ごす家ですが


やはり、地震などの自然災害が怖いですよね



家族の財産である家


安心・安全な家が欲しくなるのは至極当然の事です。


そんな所で、リベストで現在行っておりますのが





標準:耐震等級3




を取れる住宅の設計をしております





『・・・そもそも耐震等級って何・・・?』という方にご説明致します。


住宅は、住んでいますと毎年地震、暴風、積雪など


様々な力の影響を受けますよねfrown


これらの影響により、建物は次第に損傷したり


最終的には壊れたりする事があります。





そんな中で、当然の事ながら一番避けたいのが


家屋倒壊です。


熊本の大震災で家屋倒壊が問題となりニュースにもなっていましたね。


実際、大震災での死者の多くは、圧死・窒息死が多いのです。


その為、住宅を建てる際に注目されたのは、
耐震等級
なのです。


では、その耐震等級ですが、何を基準に1~3と区分けされているのか


ベースとなる部分を紹介致します。


Q1.耐震等級1の基準とは?




『数十年に一度発生する地震(東京を想定とした震度5強程度)
に対して損傷しないこと』




『数百年に一度発生する地震(東京を想定とした震度6強~7程度)
に対して倒壊・崩壊しないこと』




この2つが最低基準となります。


上記の通り、耐震等級1は最低基準ですので


現在は、この基準を満たさないと住宅は建てる事が出来ません



Q2.耐震等級2と3の違いとは?




耐震等級2は
『耐震等級1の1.25倍の地震力に対して倒壊・崩壊しないこと』



耐震等級3は
『耐震等級1の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しないこと』




これが耐震等級2と3の違いとなります。



ただ、簡単に1.25倍、1.5倍と表現されていますが。


実は、評価対象が全然違うんです!




Q3.耐震等級の評価対象の違いとは?



耐震等級2では、評価対象として壁の強さだけでなく


床や屋根の強さも評価対象となります。


しっかりと補強しなければ、耐震等級2は取る事が出来ません。


つまり、耐震等級1では、吹抜けなどが評価対象に入っていません。


吹抜けなどは、床などが無いので構造的には


とても弱い部分になっているのですが


そこが評価対象に入っていないのです。


とても不安になりますよね・・・


そして、耐震等級2と3の違いは評価対象は同じです。


ですが、Q2で書いた通り


耐震等級1より1.5倍の地震力に耐えられる事が必須となります。




以上が耐震等級に関する違いです



分かりやすかった!と思って頂けたら幸いです


今回解説致しました耐震等級についてでしたが


大事な事ですので2度言わせて頂きますとリベストでは




標準:耐震等級3


現在の最高等級を取れるよう設計しておりますので


是非リベストでご検討下さい!!


本日は以上。柴田でした
 
みなさんこんにちは



本日
今年最後の資格試験に挑戦してきました
泡渕です
なんとか描き上げたので
来年の合格発表で良いご報告ができたらと
思います。



さてさて、年末のこの季節になりますと
各分野から来年のお話しが聞こえてきますよね
ファッション、インテリア、カラーetc…
そう、来年のトレンド予想です



私もカラートレンドインテリアトレンドが気になって
この時期ネットサーフィンしています



ちらほらとトレンド予想が上がってきていましたので
紹介したいと思います



まずカラートレンドでは、
「日本流行色協会」が11月16日(いい色の日)に
今年(2018年)のテーマカラー

来年(2019年)のテーマカラー
を発表していました



まず今年の流行色はといいますと
これは昨年のブログでも少し書きましたが、

「ビジョナリーミント」



「混迷を極める時代の中で、
行く先を示す一筋の希望の光を象徴し、
心身をリフレッシュし清涼な気分になりたい
という人々の思いを反映した色です。」
(日本流行色協会HP抜粋)
爽やかなスカイブルーがテーマカラーでした



そして、来年のテーマカラーは…


「アウェイクニングオレンジ」



「今まで隠されていた悪しき習慣と思われる事象が次々と明るみに出ました。
私たちは今、本来あるべき姿に気づき、
より良い未来に向けて一歩踏み出そうとしているところではないでしょうか。
オレンジの香りを嗅ぐと
私たちは目の覚めるようなフレッシュな感覚を覚えます。
明瞭な意識で新しい未来に踏み出す、
前向きなエネルギーを象徴する色として、
アウェイクニングオレンジを選定しました。」
(日本流行色協会HP抜粋)



爽やかなスカイブルーとは打って変わって
目が覚めるような鮮やかなオレンジが
テーマカラーとして選定されていました。



この流行色をインテリアとして空間に取り入れたい…
という方もいらっしゃると思います。





こんな感じで小物でアクセントを付けると
全体のイメージは崩さずに
空間にアクセントが生まれますよね


LIMIAというインテリアやDIYの情報サイトで
上記のように
日本流行色協会が発表しているテーマカラーを
インテリアに取り入れるコラムを載せていますので
↓参考にしてみてはいかがでしょうか?↓
https://limia.jp/idea/168102/



次にインテリアトレンドについてです
こちらは先ほど紹介したLIMIAが
毎年東京ビックサイトで開催されているイベントで展示していた
来年のトレンド予想です。
↓詳細はコチラ↓
https://limia.jp/idea/229081/


「エリソンナチュラル」



「ニュージャポニズム」



「ミニマムリュクス」



「アフリカンパション」



「アウトドア&トラベル」




この記事で紹介されていたインテリアスタイルで
私が気になったのは
「エリソンナチュラル」

「ミニマムリュクス」
です。



「エリソンナチュラル」は
ホワイト、ベージュ、グレーを基調にアクセントにブラックを
取り入れた空間にナチュラル要素を取り入れたインテリア。
北欧インテリアとも似たシンプルで、落ち着いた空間になっていますよね



「ミニマムリュクス」は
家具も小物も極力抑えて、シンプルな空間にまとめて、
その中にゴールド大理石といった
リュクス(豪華な)な素材でアクセントを加えたインテリア。

近年、必要最低限な物だけでいいといったような
「ミニマリスト」
と呼ばれる方たちが増えてきているという記事を見かけますが、
そういった趣向のインテリア空間に
ワンポイントアクセントを加えた物ですね



私がこの2つのインテリアスタイルが
気になった理由としては、
どちらも
「基本的にはシンプルにまとめたいけど何かしらのアクセントは取り入れたい」
といった趣向のインテリアスタイルだからです。

多種多様なインテリアスタイルがある中で、
しかも来年のトレンド予想で
似たような趣向がピックアップされているという事は
これからのトレンドは
「シンプル」
がキーワードなのかな
なんて個人的に感じました。



新年を迎えるにあたり
模様替えなど検討されている方は
こういったトレンド予想も参考にしてみては
いかがでしょうか?



それでは!



 


五感・・・

動物や人間が外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、

古来の分類による5種類、

すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚を示します。






寿司は正に五感の醍醐味と言えるでしょう。

聴覚は感じられないものの、他の4つの感覚は伝わります。





我々が携わっている「住空間」にもこの五感は大事と言えます。

素材=テクスチャー

素材をフォーカルポイントにすると住空間に楽しみを与えます。



 
 


珪藻土の壁にブラケットライトを付け「陰影(視覚)」を楽しむ。


 


人造大理石の天板ではなく、あえてステンレスにする。

木材×ステンレスで視覚を楽しむ。


 


ビニールクロスではなくパルプを使用した「エコフリース」

不織布を使用し触感を楽しむ。


 


玄関タイルに磁器質ではなく唐松を使用する。

固定概念を覆し「視覚」と「触感」を楽しむ。



 


外壁にも異素材を組み合わせてみる。

鉄×木で「視覚」を楽しむ。


 


同じ空間に異素材の床を組み合わせる。

無節の桧とチークのオイル仕上げで「視覚」を楽しむ。


 


こちらも珪藻土の壁ですが、最終工程で「磨き」を掛けて

鏡のような平滑感を出しています。

珪藻土の機能性と表面の演出で「視覚」と「触感」を楽しむ。


 


こちらも珪藻土ですが、材料にガラスビーズを入れていて

照明が当たると、うっすらブラウンに輝きます。


 


寝室に設けた小上がりですが、布団の下は畳、縁の板間はチーク、全体の床はカーペット。

草×木×布

同じ空間に3種の異素材で「視覚」と「触感」を楽しむ。





住空間での「五感」には楽しむところが沢山あります。

今回載せた事例は全て「盛岡展示場アエル」で体感できます。

しかも宿泊体験可能なモデルハウスですので

「五感」を体感するにはもってこいです!



ぜひ「五感」を楽しみにお越し下さい。

そんなテクスチャーマニアの

菊池がお伝えしました。



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PS

盛岡展示場で「異素材」の組み合わせの中で

個人的に気に入っているポイントは・・・




 


ソファーの脚部です。

チークの床材に真鍮の金具。

オイルのマットな質感に、真鍮の艶が好きです。

ほとんど見えませんが一番のお気に入りです。
みなさんこんにちは!
澤口です(=^・^=)


ついに岩手でも初雪観測しましたねlaugh
これ以上の寒さを思うと
少し憂鬱な気分にもなりますが、
今年もスノーボードできると思うとワクワクですね


さて、以前もお話ししたかと思いますが、
インテリアコーディネーター試験に挑戦中の私。
 インテリアコーディネーター2次試験では
平面図断面図パース
を作成するのです。
普段お客様に提出させていただいてる
資料はパソコンで作成していますが
それを手描きで作成しなければなりません
しかも色付き!
(技術の発達は凄いな~)

普段、図を描くことはほとんどしないものですから
まっすぐ線を引くことだけでも大変です(泣)

練習がてら描いたものがこちら↓


建築の巨匠 ル・コルビジェのサヴォア邸です。
よく見ると整合性のないところもありますが…
だいぶ描けるようになったんですかね…?

こう言うスケッチをお客様の前で
サササッと描けるようになったらかっこいいですよね

試験に向けてだけじゃなく
日頃の業務にも生かせるように
スケッチの練習をしていこうと思います(^^♪

今回はこの辺で(^^)/
 
 
 

皆さんこんにちは!

冬の寒さが一段と感じられるように

なってきましたねー!

寒さのせいか、最近かぜの症状に

悩まされている吉田ですcheeky



さて先日、盛岡に行く用事のついでに

「住宅とエネルギーを考える展」

に行ってきました

母校の後輩たちの作品を展示していると

小耳にはさんだもので…


 


行ってみると、たまたま恩師の先生と

会うことができました!

学生たちのレベルが年々上がっている(上げている?笑)

とのことで、負けていられないなー

改めて頑張ろうと思った日でした




レベルアップ!ということで

近々福祉住環境コーディネーターという

資格試験に挑戦してきます!


 
建築だけではなく医療・福祉の知識を身につけ、

お客様にあった住環境を提案することを

目標に頑張ってきます

それでは今回はこの辺で









 

みなさん、こんにちはsmiley

最近は一段と寒くなってきましたね

中々こたつから抜け出せない和田です



突然ですがみなさんは、




ご存知でしょうか

わたしは最近特に耳にします




そもそも
ブルックリンスタイルとは・・?

アメリカニューヨーク市の中の地域で、


レンガタイル革製品金属などをヴィンテージのものと

組み合わせ
スタイリッシュに見せるスタイルのことを言います









思い返してみれば・・・

カフェ巡りの秋の私が行っていたお店

この「ブルックリンスタイル」の内装のところが多かった気がします



リベストの建具は

リクシル「クリエ」「ラテオ」「パレット」「ヴィンティア

四種類の中からお選び頂けます






ぜひ「ヴィンティア」の建具と

リベストの「
YUCACO」システムで

大人かっこいい快適なおうち

建ててみてはいかがでしょうか




それでは、今回はこの辺で

以上、和田でした






 

みなさんこんにちは!

神成です


先日のお休みに大船渡にある

おばあちゃんのお姉さんの家に泊まりに行ってきました


リフォームしてからは行ったことがなかったのですが、

おばちゃんの家のイメージは


「寒い」

家の裏が川ということもあり、

秋・冬はとても寒いのです


行ってみると前までなかった


高天井で日差しがたくさん!

掘りごたつが!

紅葉と川を眺められるサンルームが!

広い収納スペースが!

おばちゃんの背の高さに合わせたキッチンが!




(サンルームから)


あれ?こんなに居心地良かったっけ?

日差しが当たることによって、前より暖かく感じましたsmiley


そして、家の中にも庭にもお花がいっぱい!





とても癒されました

お花には「フラワーセラピー」とよばれるものがあるみたいです!



居心地が良いのも、お花がいっぱいだから…?

家が暖かくなったから…?



家が寒すぎて冬を越すのが大変!という方!

YUCACO常春な家を建てませんか!

気になることがあれば、相談してみてください!
見学会もやってます


以上!暑いのも寒いのも苦手な神成でした