設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 最新記事一覧 5ページ目



みなさんこんにちは!

新緑がきれいな季節に

なりましたね〜

我が家では卓上の小さな桜が可愛く咲いております




春のこのくらいが一番心地よいなー

と思っている吉田です!


さて今回は

今週末ついにオープンする

牧野林おさんぽ展示場について

ひと足先にご紹介したいと思います!


まずはLDKです



 
 

 
リビングの天井が通常より高いので

部屋を広く感じることができます

キッチンはダイニングテーブルが

並列になっているので、

配膳がしやすかったり、

お子様の様子を見やすかったりします!


内装はグレー色をベースとしており、

全体的に落ち着いた印象となっています。

壁掛けテレビ部分、黒のアクセントクロスは、

よく見るとレザーの質感をしており、上品な印象に!




キッチンから顔を上げてみると

お子様が遊んだり、くつろいだり出来るスペースを

見ることができます。


家族とのコミュニケーションを

取りやすい空間となっております!



~くつろぎスペースより~


2階に上がると……

緑豊かな山々と岩手山が見えるように

計画された【ピクチャーウインドウ】がある

ソファスペースがあります…!

【ピクチャーウインドウ】:屋外の景色を絵画のように見立て、枠取りするように設けられた窓のこと。





何時間でもくつろぎたくなるスペースとなっております
(特に晴れた日は景色が綺麗でとてもおすすめです!)
 



景色が良い、岩手山が見えるスペースはこちらにも!



読書の合間や仕事の合間に綺麗な景色でリフレッシュ

…なんていかがでしょうか



また、こちらの建物には【スマートエルラインライト】が搭載されており

災害時停電になってしまった際、EV車などのエコカーや、

発電機から電源を住宅に供給し、最低限の電源を確保することができます

災害時の不安解消等に役立ちます
 
今回載せていない場所も

ぜひぜひ明日からのグランドオープンにて

お楽しみいただけたらと思います!



※上部画像からグランドオープン ページにご案内いたします※

今回はここまで

吉田でした!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


みなさんこんにちは
和田ですsmiley

GW終わりましたね
あっという間でした

5月に入り日に日に
暑さが増している気がします

しっかりと体調管理をして
今一度気を引き締めて
仕事に取り組んでいきます




今日はタイトルである
「デザインニッチ」
についてです


季節の小物や雑貨・植物を
飾ることが出来るお洒落なニッチ




ニッチは柱や筋交いなど
構造や強度に影響のない壁の中に
作ることが多いです


リベストでは
ディスプレイとしての
機能は勿論のこと

空間演出として初期段階から
ニッチをデザインしております




横長の水平ラインを強調した
デザインニッチは
天井を低くそして横幅を
広く見せてくれます


間接照明を付けることで
‘‘飾る‘‘だけでなく存在が
空間のアクセントになりますね




テレビ横にあるランダムに設けた
デザインニッチ

壁一面が
アートのようになります



みなさんもぜひ
目を惹くデザインニッチ
取り入れてみてはいかがでしょうか

設計デザインしますので
気軽にお声掛けください


それではこの辺で
以上和田でした~







 


みなさんこんにちはsmiley


桜が散って少し寂しいですね

夏の暑さと梅雨のジメジメが好きではないので
少しでも春が続いてほしいと願う設計部の神成です


 
今回は
和室のお話を!

 
和室というのは

伝統的な日本の母屋に特有の
畳を敷き詰めた部屋


のことです



「真」「行」「草」
と大きく3つのスタイルに分けることができます


「真」
格式が高い

「行」
堅苦しくなく、落ち着きがある

「草」
茶室がルーツで自由度が高い


今の住宅に取り入れやすいのは「草」ですね

ちなみにいえ博の和室も「草」に分類されます

 




デメリットはメンテナンスの手間

しかし、湿度調整に優れていたり
畳に使われている藺草にリラックス効果があったりと
メリットもあります


天然の空気清浄機
ともいわれているとか


 
和室の使い道は

お昼寝スペース、子供の遊び場
ちょっとした作業をするスペース
(洗濯物を畳んだり…)
寝室、客間
親との同居を見越して…

と様々です



(盛岡展示場おうちリゾート:寝室)


是非検討してみてはいかがでしょうか??


 
今回はここまで!
神成でした!
皆様こんにちわ

GWいかがお過ごしですか❓

気温もちょうどいいですから、キャンプにでかける方が多いですかね❓

せっかくの連休ですから、外で開放的に遊びたくなりますよね



まぁ私は読書に読書

溜まりに溜まった蔵書のカビを振り払いたいと思います

連休中も絶賛インドア派の平野です



さて、コロナがもう日常になりつつある昨今、

その影響は住宅のインテリアにも出てきております。

それは

お家時間が長くなった事により、

室内に「緑」を求める動きです



そういわれて真っ先に浮かぶのは「観葉植物」

だと思います。



「あ~オシャレなお家にあるよねぇ」

くらいだったこの「観葉植物」ですが、

お家時間の増加により、その需要が高まっているそうです

いやいやそんなん昔からあるじゃん❓

そう思われますよね❓

私は思いました(笑)



要は植物が映えるインテリアに趣向が傾いているのです



以前は家具や自分の好きな色からインテリアを

考える方が多かったと思います。

ですがそもそもその中に「緑」が入るのであれば

話は変わってきます。

例をあげるなら、やはりナチュラルテイストが一番自然に映えますよね






+αでしかなかった植物がメインに影響を与えてきているのです

その他にもタイルで、「緑」の商品が流行っていたり、





インテリアのトレンドにアースカラーが入ってきたりと、



その影響は計り知れません


これから住宅をお考えの皆様には、

是非一度「緑」のあるお家を想像してみて頂けたらと思います




ではそろそろ読書に戻ります♪

また後程♪
 
こんにちは
 
3回目のブログになります遠藤です
 
もうすぐ入社のシーズンになりますねsmiley
 
今年リベストには6名の
新入社員が入社する予定です。
 
設計部ではここ数年少なくても
毎年1名は入社されています。

ちなみに設計部の直近10年の新卒の
離職率が0%だそうです
 
私も入社して半年になりますが
様々な業務を行っていくうちに
あっという間に過ぎてしまいました。
 

私のブログでは設計部の業務を
紹介することが多いですが
今回も設計部の業務の一つで
敷地調査についてご紹介したいと思います。
 

敷地調査とは簡単に説明すると
家を建てる上で問題なく敷地に建てられるか
(電柱、工作物、法面等の確認・
排水桝の確認・高低差の確認・
隣地との位置関係の確認・乗り入れの確認など)
を実際に建てる敷地に出向いて
確認する業務になります。
 

その中で気をつけて確認していることの一つに
というものがあります。
 
崖とだけ聞くとこんな形のものを
イメージされるかと思いますが



ここでいう崖とは
①高さが2m以上あって
②角度が30度以上の傾斜(硬岩盤以外の土質)
の事を言います。
 
崖があった場合に崖条例という建築の制限があります。
 
内容としては建物を
崖の高さの2倍以上離す必要があるという制限です。
 
 
図で説明するとこんな感じです。




崖下に建築する場合は崖上端から崖高さの2倍以上、
崖上に建築する場合は崖下端から崖高さの2倍以上離す
必要があります。
(崖高さ2mなら4m以上離す必要があります)



目的としては災害時に崖が崩れた際に
崖下又は崖上に建築した
建物に住む人が巻き込まれるのを防ぐため
です。
  
 
擁壁が設置されることで
崖条例の規制の緩和できる場合もありますが
その擁壁が安全なものか
(ひび割れが無いか、水抜き孔があるか等)、
検査済証を取得しているか等
確認する必要があるので
全ての擁壁に崖条例の緩和が
適用されるわけではありません。
 
これら建築地に崖があるか、
擁壁は安全か等の確認を含めた
敷地調査は設計部で行っております
(もちろん無料です)ので、
そのような土地に建築をご検討の方は
ぜひご相談ください。
 

以上、3回目の遠藤でした。




 
おばんです。
設計部 佐々木大輔です。

最近は、ゴルゴ13を見ながら
バーボンウイスキーを丸氷で飲んでる時が
至高の過ごし方です。
(デューク東郷の声優が舘ひろしなのもクールです)

40歳になった私も、デューク東郷のように
日々の仕事をスマートに遂行したいもです。



さて今日は、
モデルハウス・奥州市江刺のいえ博Ⅱ
の間取り説明を致します。

最初このプランを考えたのが、
敷地が交通量のある道路に面している
(正面にはバス停もある)ので、
道路からの視線を遮り
かつ
明るく開放的な

プランにする事を考えました。
 




南側に駐車スペースをとり、
リビングと駐車スペースの間には、
デッキスペースを設け道路・歩道・バス停との
緩衝スペースを設けました。




道路からの外観はこんな感じです。





間取りですが、展示場ですので
なるべく広さを感じられるプランとして、
ワンフロア設計と
勾配天井を

取り入れた大空間にしてみました。

全館空調YUCACOシステムの
強みを生かした間取りです



玄関からの写真はこんな感じです



ちょっと角度付いた写真ですが、
入ったすぐの広さが分かるかと思います!



キッチン側から撮った写真はこちらです。



皆さん、気づいてくれませんが、
キッチン前から伸びるダイニングカウンターと
モルタル調の塗り壁が
私一番のお気に入りです





お子さんは、キッチンの前で
宿題することが出来るように
奥行のあるカウンターとしました。

両サイドに本棚も
付けてみました。



プランに関しては平屋風で
メインの寝室は1階に設け
1階で生活が完結
するようなプランとしました。

実際のプランはこちらです。







動線で特に気にした部分は
キッチンのバックセットと階段を
ひとまとめにして、
パブリックゾーンと、
プライベートゾーンを
分けてみました。


それにより、
グルグル廻れる
至高の家事同線が

できました。






実際のサンルーム・ファミリークロークの様子は、



サンルームに室内干し

乾いたら右の
クロークに収納

という作戦です。


逆サイドから、
夜に撮影した写真の様子はこちらです。



一番奥にお風呂があるので、
服を取って、
まっすぐ風呂場に行く作戦です。

クロークは4人家族を想定して
4個の棚をご用意してあります。



ここだけで収納は足りませんので
メインの寝室には、
3帖のウォークインクローゼットも
用意してあります。

壁紙はパープルです。





玄関も地味にデザインしております。
水平ラインを強調して
窓とニッチを2段にしてみました。



シューズクロークはあえて設けず、
広い玄関としました。

完成写真はこちらです。



実は、間接照明の下が玄関の
暖かい風の吹き出し口になっています。



最後に性能値は、

UA値0.26、C値0.3
太陽光8.375kw搭載
もちろんZEHsmiley
となります。



写真でお伝えしきれない部分は
いえ博Ⅱまで
お越し頂きご確認下さい。




以上、ゴルゴ佐々木でした~
 
こんにちは

2回目のブログになります遠藤です
 

前回のブログにて設計部の体制について
簡単に説明しましたが
今回はその内容についてもう少し詳しく
説明したいと思います。
 

リベストの設計部の体制ですが
1組のお客様に対して1人の設計担当ではなく
複数の設計が関わっております。
 
まず大きく分けると
打合せやプランニング、敷地調査等を行う設計担当
図面をPCで作成するCAD担当に分かれます。
 

設計担当の中では更に
基礎図担当構造担当(壁量・壁線・床倍率計算等)
プレカットチェック担当申請関係担当
省エネ計算担当YUCACOの風量測定担当等分かれております。
(パッと思いついた内容を記載しましたがもっとあります)
 

その中でも私も担当している業務の一つである
YUCACOの風量測定について簡単に説明いたします。
 
風量測定は竣工した現場に出向いて
天井ガラリ、床ガラリ、空調室内のダクトファンに
機械を当てて設計通りの風量が正常に出ているかを確認し、
お客様が快適に過ごせる状態になっているかをチェック
する業務になります。

 ①天井ガラリ、空調室内のダクトファンの測定の機械



②床ガラリの測定の機械



 
この作業、天井ガラリの測定が結構大変で腕が疲れます笑


今の寒い時期で測定していても
腕まくりしないと汗だくになるので
そこでもYUCACOの建物の断熱性能の高さを実感出来ます

 

この業務は建物が竣工したら1件1件必ず行っております。

更に風量測定担当による測定後に
設計部の川村室長による
YUCACOの風量の確認も
最後に行っております
(こちらも1件1件必ず行っております)
 
今紹介した業務は一部に過ぎませんが
お客様に提供する建物を
複数の設計担当で関わって作り上げる事で
より良い建物を提供させ
ていただいております
 

今回はここまでとさせていただきます。
 

以上、2回目の遠藤でした。
 
こんにちは。渡邊ですsmiley
 
以前に「窓(サッシ)は住宅の顔(ファザード)を成す」
という話をしたことがありますが、

それと同じくらい住宅の印象を大きく決める要素があります。
 
それは、「屋根」です。

なぜなら屋根は建物の外郭(外観)を成す部分だからです。

早速ですが、屋根の基礎知識や、弊社の仕様、施工事例について紹介し、
皆様のプランニングのお役に立てればと思います
 

<小屋組について>
屋根とは下図にある部材によって成り立っております。

棟木・母屋や軒桁(梁)、束で垂木を支え、屋根の骨組を形成します。


▲小屋組の部材名

<屋根葺材について>
屋根葺材には「瓦」「スレート」「金属板」の3種類があります(下図参照)。

▲瓦屋根

▲金属屋根

▲スレート屋根

弊社は金属屋根(ガルバリウム鋼板)の「月星 GLカラーつや消し/SELiOS」を採用しております。

カラーは下表からお選びいただけます。

▲仕様表

<金属板葺き屋根の利点と欠点>
利点:加工が容易 ・重量が小さい ・浸水性が無い

欠点:熱伝導が大きいため、熱の影響を受けやすい

欠点をカバーするために、弊社は
小屋裏換気量計算天井裏断熱/屋根断熱を徹底しクリアできるように努めております。

<屋根の種類>
屋根の形には下表のように、多くの種類が存在します。

弊社では降雪量が多い地域で建てられるお客様が多いため、
雪が流れやすい「切妻」「片流れ」を提案することがほとんどです。


▲屋根形の種類

<施工事例>
最後に、施工事例をお見せして締めようかと思います。



▲切妻の事例
 切妻にすると、シンメトリーな外観づくりができ、整った印象を与えることができると思います。

また、それをわざと崩すことで、大屋根の印象を強く残せる外観にできます。



▲片流れの事例
 片流れ屋根にすると、シンプルでスマートな印象となり、シャープな見た目にすることができます。

流す方向を一方向に絞れるため、太陽光パネルを設置しやすく、
雪の流れを絞れるといったメリットがあります。


軒・ケラバの出の寸法によっても印象は違ってきます。

弊社はパース作成も致しますので、気兼ねなくお申し付けください。


今回はここまで。

 

サムネイル
皆さんこんにちは!

最近は道路が渋滞してて出勤する時に遅刻しないか毎日心配している千葉です(笑)


雪国あるあるですよね


私事ですが実はリベストに入社した当初からフィットネスジムに通い詰めておりましてsmiley


やはり冬場はやる気がそがれる部分がありますが毎日コツコツ努力を重ねることで


体も変わってきますし自身がついてきます


健康維持にもいいですし!(笑)


それを踏まえたうえで住宅会社に勤めてるいちトレーニーとして言わせてください!


最近図面を作成していて自宅にトレーニングルームを作るプランを度々目にしますlaugh




私個人のトレーナー目線で考えた際にしっかりトレーニングしたい、体を変えたいと思う方に限りですがよほどの設備をそろえない限り

私はジムに入会する事をお勧めします




理由はジムの方が圧倒的に設備がいいこと、

一般の住宅でトレーニングとなるとできることが限られてきますし


個人的にはジムで他の誰かに見られていることで


集中してトレーニングができます!!


またトレーニングの正しいやり方を教えてもらえること、


YouTubeなどでトレーニング動画などがありますがまずはしっかりトレーナーに教わる方がケガもしませんし


結果が出やすいと思います!


全てのジムが、というわけではないのですが正しいサプリメントのとり方なども教えてもらえます


よくYouTubeでムキムキの人がサプリメント紹介をしてる動画がありますが、


それをそのまま真似をしても肝臓や腎臓に負担をかけてしまうだけなので


自分の体に見合った量や製品を教えてもらうこともナイスバディになる近道です!!


よくジムにはムキムキの人しかいない、とか入りずらい偏見を持ってる方いると思いますが


私の通っているジムでは中学生からおじいちゃんおばあちゃんまでと幅広いので


トレーニング部屋を作る前に気軽にジムに見学しに行くのもいいと思います!!


 


☝ちなみに私がホームジムを作るとしたらこのくらいは欲しいです(笑)


ホームジムだとどうしてもモチベーションが下がりトレーニングに影響しますので


自宅にジムを作りたい方や悩んでいる方の参考になれば幸いです


今回はここまで
 

こんにちはsmiley

クリスマス終わってしまいましたね…🎅


年内最後の設計部ブログになります

神成です

 

今回は照明器具の中から


ダウンライト

をピックアップして書いていきます


ダウンライトは器具が天井に埋め込まれているため、
天井面がすっきりして見えるのが特徴です

しかし、シーリングライトに比べると
上方向や横方向への光の広がりがないため
壁や天井が暗く見えがちです

その為、数・位置・配光角・明るさ
空間に応じて適切なものを選ぶことが大切です



今回はコイズミの照明で
配光角と色・明るさの種類について紹介していきますね


 
配光角
 
散光・拡散・広角・中角の4種類


(KOIZUMIカタログより)

上図のように照らす範囲がそれぞれ違います


リビングなど広い空間を照らしたいときは散光・拡散
ダイニングテーブルや机の上には広角・中角
をおすすめします



 
色・明るさ
 
種類によって異なりますが
色は電球色・温白色・昼白色の3種類
明るさは60w・100wの2種類

がほとんどです

コントローラをつけて
自分の好きなように調整することができるものもあります

コントローラは
Fit調光・3光色切替+調光・3光色切替
の3種類です


あくまで目安ですが、
LED照明の場合、生活に必要な明るさは1畳40~60w相当なので
8畳のリビングだと320~480w相当になりますね



話はちょっとずれますが、
ニッチに飾ったものを照らす小さいダウンライトもあるんです



(KOIZUMIカタログより)


少しでも理想の部屋に近づけるために
照明計画は頑張りたいですね



今回はここまで!



みなさんよいお年をお迎えくださいlaugh