設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2019年06月06日一覧 1ページ目



みなさんこんにちは
泡渕です



昨日の夜はすごい雷でしたねfrown
そろそろ梅雨突入でしょうか?…cheeky



さて、今回のお話は
10月の消費税率引き上げに伴いまして、
国土交通省から発表されました
「次世代住宅ポイント制度」
のお話です。




現在住宅の新築を検討中のお客様なら
この補助金制度お聞きした事あるのではないかと思います。



消費税増税後の新築・リフォームの需要の減少の緩和を図るため
発表されたこの制度。

一戸当たり上限35万ポイントまでもらえて
家電や食料品と交換できる

何ともお得な制度となっています。
一体どんな建物が対象なのでしょうか?



条件は大きく分けて
①「住宅の工事種別」
②「ご契約・着工の期間」
③「建物の性能」

の3つがあります。



まず、対象となる住宅ですが
大きく分けて3パターンあります。



①注文住宅の新築

②注文住宅のリフォーム

③分譲住宅
(いわゆる建売住宅ですね)



リベストで新築を検討中、または工事中の方は
1つ目に該当しますね。




「注文住宅ってことは
いわゆる自由設計のお客様だけなの?」
と思うお客様もいらっしゃるかもしれませんが、
ご安心ください。



間取りが既に決められている企画住宅で
新築を検討中の方も該当です。
リベストでいう「エコノシリーズ」ですね。




では、リベストで新築されたお客様すべて
この制度を利用できるかといったら
そうではありません。




この3つのパターンに該当した上で、
一定の期間にご契約・着工されたお客様が対象となります。



その期間は?
といいますと、
2019年4月から2020年3月までにご契約・着工されたお客様
そして、特例として
2018年12月21日から2019年3月にご契約されたお客様でも
着工が2019年10月から2020年3月に着工するものも
対象となります。
(国土交通省次世代住宅ポイント制度概要より抜粋)



ここまでで
①対象となる住宅
②対象となるご契約・着工期間
お話ししましたが、さらに条件があるのです。。。
(国土交通省さん厳しい。。。)



この2つの条件を満たした上で
「一定の性能を有する住宅」
が対象となります。



新築の場合の条件としては

①エコ住宅

②長持ち住宅

③耐震住宅

④バリアフリー住宅


のいずれかの条件に該当する住宅が
対象となります。



もちろん
耐震等級3を標準とし、
エアコン1台で家中丸ごと冷暖房できる
断熱性能を持つYUCACOシステムを採用している
リベストの建物も
この条件を満たしています。




以上の3つが
次世代住宅ポイント制度を
受けられる住宅の大まかな条件です。
この条件を満たしているだけで、
上限35万ポイントのうち、
30万ポイントももらえちゃいます。




他にも細かい条件や
さらにポイントがもらえる
優良ポイントや
オプションポイントなる制度もございますので、
詳しくは国土交通省の
次世代住宅ポイント制度に関する特設サイトをご覧ください↓
(https://www.jisedai-points.jp/)



ここまで読んでいただいて、
「当てはまるかも。。。」
というお客様が居ましたら、
「ウチってこの制度を受けられますか?」
とご相談ください。




国のこの補助金の予算にも限りがありますし、
申請に必要な準備期間がありますので、
なるべく早いご相談をお願い致します。
<(_ _)>




それでは(^^)/