設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2021年11月16日一覧 1ページ目

お久しぶりです。渡邊です。


最近YouTubeの動画を参考に、

フィギュアをジオラマ風に改造して楽しんでおります。

発泡スチロールや紙粘土、アクリル絵の具等を用いて、

戦闘シーンや名シーンを再現したり、陰影を付けて立体感を出すことで、

市販品が「自分だけのオリジナル作品」に生まれ変わるのです。←コレが楽しい

必要な材料はほとんど100円ショップで入手できますので、

興味のある方は是非参考にしてみてください。
 


さて、今回の話題は、「神棚」です。

なぜこの話題にしたかというと、理由は「自宅」にあります。
 

▲正面

▲神棚の向き

渡邊家の神棚は和室にあるのですが、

それが「西」を向いているのです。

風水によると、神棚は「北向きや西向き」に
配置してはいけない(縁起が悪い)とされています。

加えて、真上が寝室となっている為、

神様の上で寝ているような感じなっているのもあまり良くなさそうです。
 

そこで、神棚の移設を計画しております。

(移設と言っても、神棚を置く台(既製品)を設置して、その上に移動するだけですが…)


荷重に耐えられず落ちてしまうような事が無いよう
しっかり取り付けたい思います!

 

最後に、神棚設置をご検討される方々に向け、

神棚の位置についてのNGGOODをご紹介いたします。

※お祀りする神様によって異なる場合もある


<NG>
①汚れやすい場所(浴室やトイレなど)
⇒神棚には神様が宿っている為、清潔に保つ必要がある。


②人の出入りが少ない場所(寝室など特定の人しか使わない部屋)
⇒神様はその家に居る人達を見守る存在。
特定の人にしか目が届かないような場所は不適。


③神棚の上を人が通る場所
⇒神棚の上部(天井)に「雲」を付ける必要がある。


④神棚と仏壇を、向かい合わせや上下に配置する
⇒どちらに手を合わせているのか分かりにくい為、避ける。


⑤床に置く(←こうしているご家庭はないはず)
 ⇒自分の目線より低い位置に神様がいることになる為、不適。


<GOOD>
①日常的に人が集まりやすい場所(主にリビング)


②東・南方向を向かせる
(太陽が昇る方角、太陽が長い時間昇っている方角)


③目線よりも高い位置
 


以上の事を参考にして神棚の位置を計画すると、
将来ご縁があるかもしれません。
 
参考になれば幸いです。


今回はここまで