設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2021年04月一覧 1ページ目



みなさんこんにちは
和田ですsmiley


GWはいかがお過ごしでしょうか
予報では天候のすぐれない日が
続きますね


さて明日からついに
盛岡中太田「おさんぽ展示場」
グランドオープン前
先行内覧会を開催致します



今回の展示場は
住空間150%UP
夢広がる住処(スミカ)
Sumica
です!


Sumicaとは
土間・屋根裏・スキップフロアを利用して
多様で贅沢な暮らしが出来る
新自由設計商品です


土間空間を部屋として使うと寒そう…
屋根裏空間だと暖かい空気が上昇して
夏は暑くなるのでは…





YUCACOであればどの場所に居ても
温湿度差なく快適に過ごすことが出来ます!

冷暖房した空気をファンで各空間に
送風することで家中の温度を
一定に保ちます



そんなSumicaYUCACOを体験できる
おさんぽ盛岡展示場の一部を
お見せ致します!


ダウンフロアリビング
リビングの床を下げることで
同じ床面積でも
空間を広く感じさせます

家族の存在感を感じつつ
段差により視線がずれる事で
特別な空間に生まれ変わります




ライブラリースペース
リビング上部に見える格子の先には
1.5階の趣味スペース

木製格子で空間を上品に仕切り
視覚的に広く感じる計画としました
自分だけの贅沢空間を
ご提案致します




多層な空間であっても
快適に過ごすことが出来るYUCACO
ぜひ展示場で体感して頂ければと思います

お待ちしております


それでは今回はこの辺で
以上、和田でした~












 
まだまだコロナが落ち着かない中、

密を避けつつ桜を堪能するにはどんな手があるのか。

しっかりと対策を練らなければなりませんよね。

そんなこんなでもう葉桜に突入し、
桜に置き去りを食らった平野です・・・

さて
今週末はついに一関の「おさんぽ展示場」が
グランドオープンいたします


既に多数のご予約をいただいているとの事。
(リベストでは入館人数制限等、
コロナ対策を実地した上で開催しております)

本当にありがたいです

まずは今回の展示場の性能についてご紹介します♪
■断熱等性能等級 Ua値=0.254(最高等級)
■一次エネルギー消費量等級 5(最高等級)
■耐震等級 3(最高等級)
            
断熱、一エネ、耐震で最高等級の性能です

展示場だから高性能なわけではありません。
リベストのコンセプトは、
「標準仕様が最高等級」です
つまりお客様の家が最高等級になるということです♪

「等級」で表されるもの以外に、
HEAT20  G2グレード
ZEH等、
性能に関する指標が多々あります。
こちらを一つ一つ話していくと長くなりますので、
ここでは割愛致しますが、
興味のある方は是非一度展示場にお越しください♪



少し長くなりましたね💦
お待たせいたしました!!
展示場の写真になります



玄関を入ると右手に土間空間を利用した
「アウトドア収納」
左手はLDKにつながっています。
明るさへの配慮から玄関上部へは「吹抜」を採用。
入ってすぐ気持ちのいい空間が広がります

土間空間を利用したこちらのアウトドア収納は、
壁面に木質パネルを張り、
棚などを自由に配置できるようにしています♪
左奥にはLDKへ繋がる入口を。

行き止まりのない「回遊動線」を
収納にも採用しております


キッチンからLDKを見渡します
右手奥には奥様用の「ヌック(家事スペース)」を。
家事動線上に
設けられたこちらの「ヌック」
あるとないとで日々の家事が劇的に変わります♪

キッチンから土間空間への入り口です。
今回は「アウトドア収納」としての利用を
提案していますが、
「パントリー」「冬タイヤ・除雪道具置場」等、
 「土間」ならでは使い道は多数ございます。
自分だったらどんな使い方をするか、
そんな想像をしながらご見学ください♪

土間空間の上部には1.5階の趣味スペースを。
今回はLDKから少し視線をずらしたところに配置し、
より趣味に没頭できるよう計画致しました。
アウトドアスペースとインドアスペースが、
床一枚で重なるなんだか不思議な空間ですよね(笑)
お家時間が増えていく昨今、
「多層」を利用したこちらの提案、
是非ご体感ください

趣味スペースから二階を覗きます。
目線の高さには適度に壁を配置していますが、
上下に視線をずらすと想像以上に空間が広がります。
斜めに奥行を持たせた今回の多層階。
お客様から見てどんな印象だったか、
スタッフにお伝えいただけるとうれしいです

2Fホールからは玄関、LDKの廊下、
趣味スペースのつながりが一望できます。
リベストの全館空調システム「YUCACO」では、
このような「多層階」の空間でも家全体が、
エアコン一台で暖かくなります

どんな空間、間取りにも対応できる「YUCACO」
その快適さを展示場にて是非ご体感ください

では今日はこの辺で♪
展示場にてお待ちしております♪









 
みなさまこんにちは

さらば、全ての花粉症。高橋です。


前回ブログで

今年の桜は早いようです!」と

伝えておりましたが

あっっっという間に
葉桜・・・。

満開の時に天気荒れすぎですcheeky

みなさんは
満開の桜、楽しめましたでしょうか?


さて、桜シーズンも終わり

気温も高くなってくると

室温と湿度の調整方法も変わってきますね。

一般に快適な温度・湿度の目安としては

冬:室温18~22℃ 湿度45~60%
夏:室温25~28℃ 湿度55~65%


といった具合になっています。

冬は
加湿器などで乾燥を防ぐだけでよかったのですが、

夏に近づき湿度が上がると

エアコンなどで冷やせばいい…とはなりません

日本の暑く湿った空気を冷やしただけでは



室温は下がっているのにジメジメしていて気分が悪い

といったことに繋がります。

また、快適温度の28℃でも、

湿度が70%を超えていると
熱中症のリスクも

高くなるので、

夏の空気のコントロールは

冷やすことよりも除湿すること

着目した方がより効果的です。


一年中使える
ハイブリッド式除湿器

天然の調湿効果がある無垢フロア
漆喰の壁を

検討してみるのもいいかもしれません。


弊社の標準仕様である
YUCACO

高い断熱性を保ちつつ

最新エアコン1台と換気設備

年中快適な室温で暮らすことが可能です!



第2回奥州いえ博でも


ただいま絶賛公開中なので

ぜひぜひご覧くださいませませ!
https://oshu-iehaku.com/
(外部ページ)



マスク生活続きますが

熱中症はくれぐれもお気を付けくださいね!

ではでは。
 
 

みなさんこんにちは
4月に突入し
早2週間が経ちました。
今年になって初めて
自分が軽度な花粉症だというのを自覚しました。
入社8年目、泡渕です。
<(_ _)>


4月といえば新生活スタートのシーズン
リベストにも
今年も期待の新入社員のみなさんが入社しましたsmiley
今日はそんな新入社員の紹介。。。
ではなく!

(またの機会に本人たちが自己紹介のブログを掲載するかと思います)


4月になって
グリーン住宅ポイントの
発行申請の受付がスタートしました!
というお話しをしていこうと思います!




グリーン住宅ポイントって何?というお客様に
改めてご説明しますと
国交省より発表された
特定の要件を満たす住宅の建築や購入、リフォーム工事を対象に

商品交換や追加工事費用への充当ができるポイントを
プレゼントしてくれる制度の事です

(グリーン住宅ポイントHP:https://greenpt.mlit.go.jp/)


もらえるポイントはなんと

30万ポイント~100万ポイント!
交換可能な商品も下記のようにバリエーション豊富です!


家電


インテリア


雑貨・日用品


食料品・飲料


ベビー用品


アウトドア用品



また商品交換だけではなく
今回の制度のいい所は

「特定の追加工事代金への充当ができる」
というのがいいですね!


「特定の追加工事」の中には

太陽光発電の設置
玄関周りへの手洗い器の設置、
防音設備の設置、
ワークスペースの設置、
宅配ボックスの設置、
などなど
対象となる種類も多いです!


お得な制度となっておりますので
リベストで既にご契約頂いたお客様で
申請条件を満たしているお客様には
ぜひ申し込みいただきたいです!

(契約時期、工事着手時期などにより申請できない場合がございます)


さて、このグリーン住宅ポイント
最初に「特定の要件を満たす住宅」
とお話ししましたが、

追加費用を掛けて住宅に何かする必要はありません!



リベストの建物は標準仕様で
グリーン住宅ポイント制度を受けられる
高い省エネ性能を有する住宅となっています!



現在リベストで住宅検討中のお客様も
ご契約時期、工事着手時期によっては
この制度を受けられるチャンスがありますので
ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください!



グリーン住宅ポイントを活用して
よりお得に家づくりしちゃいましょう!


それでは!(^^)/


 
こんにちは。
盛岡設計担当 川村 肇 です

盛岡にもだいぶ慣れた今日この頃です

そんな中

結構
困らせられる仕事があります。


それは調整区域です。


ちなみに県南には調整区域はないです。
盛岡市、滝沢市、矢巾町にしかありません。
ほんとに困ったものです。


調整区域というのは
市街化調整区域といいまして
市街化してはいけない地域
つまり
家を建ててはいけない場所となります。


農地には建物は建てられませんが
それ以外の土地であっても制限をかけることで
農地と家が無秩序に混ざるということを防ぎ
農業に適した環境をまもる
とか、利点があるわけです。


なので都市計画でそのような
地域が設定されている
都市があるわけなのです。


あとよく土地を探していると
なんか妙に安いな
とか思う土地があります。
この市街化調整区域の中の土地
だったりする場合
買っても家が建てれない
ということがあります。

もちろん
絶対建てられない訳ではありません。
きちんと 例外の規定はあります。
なので一般流通の物件として
売りに出されていたりします。

でも買った人が
その条件を満たせるかは判りません。
条件が満たせなければ
せっかく買っても建てられないという
困った状態になります。


色々な条件がありまが、
その条件が細かくて
判りにくくて
判定難しくて
とっても困ります。


一応…
建てられる代表的な例としては…




・農家住宅
 農作業従事者の為の住宅。
農地の近くに家があるのは当たり前なので特に
一応、問題なく建てられます。





・分家住宅
 調整区域になる以前から
その土地に住んでいたひとの為の住宅
 ずっと住んでいたのに
家が建てられないのは
可哀そうですよね。
 ただ、細かな規則もあります。
 連続して住んでいることの証明が必要で、
市街地に一時的に引っ越し
 たりすると条件を満たせな
くなったりします。


・既存宅地
 調整区域になる前から宅地でした。
家を建てる為の土地です。
 そのような土地であれば家が建てられます。
 でも 細かな条件もあります。
 しかも市町村によって条件が違います。


既存住宅
 家
の建て替えをします。
今まで家があった場所です。
 同じ敷地、同じ目的の建物であれば
建て替えがでます。
 変えていると建てられなくなったりします。
当然、細かな条件もあります。
 




・50戸蓮たん(11号条例
基本的には市街地
の近くでもう市街地化
 されている土地。
保護の地域に入っているけど
保護の必要がない土地という
判断ですね。
その判定基準が50件の家が近くに建っている事です。
なので50戸連たんと言われます。
もちろんほかにも条件はあります。


という。そんな感じですね。
細か
く書いて
間違えても困るのでざっくりです。




調整区域に住んでいても
よく知らなかったりするのですが、
いつの間にか
条件が満たせず建てられないと
いうこともありえます。


盛岡の都市計画がで
きてもう50年以上経ちます。

徐々に条件を満たしにくくなってきている
のではないかとも思いますので
しっかりと確認しておいて
いつか困らないようにしたいですね。


なので

リベストでご相談してみてくだい。
調整区域でも大丈夫ですよ。
一緒に住宅計画してみましょう!



まぁ 


農家であれば問題ないんですけどね。



回はここまで!!
 
皆様こんにちは。
盛岡支店設計部の菊池です。
 
 
私がしている業務の一つに
「仕様打合せ(色決め等)」があります。

契約したお客様と外壁や水回りの仕様、
内装関係の打合せをしています。

その中で気付いた事の一つに、
SNSの成熟によって打合せの様式が変化してきたと感じております。
 
最近のお客様は【インスタグラム】や【ピンタレスト】、
【ルームクリップ】をフル活用されています。
 
その中でもハウスメーカーの名前や、
選定したタイルやクロスの品番を公開した上で、
とっても素敵な生活を発信されている
【プロ施主】がいます。

言わば家づくりの「インフルエンサー」です。

 
プロ施主の投稿を覗いてみると
めちゃくちゃお洒落な暮らしなんですよね!
私も憧れちゃうような素敵な暮らしです。

そりゃぁ皆さん参考にしたくなります。
 

少し前までは、10cmくらいの厚みがある
壁紙のカタログを何冊も広げて打合せしていましたが、
プロ施主のSNSでは壁紙の品番まで載ってますのでダイレクト検索で済みます。
 
ゆえにお客様と私が、

「無言」でインスタを貪り見るなんて事もしばしばあります。




この光景が良いか悪いかは置いておいて、
大きく変わったなと思うのは、提案した案に対して

【まずはSNSで調べる】ということですね。
 
ここです。

【まずはSNSで】
 
今まではカタログを見て確認してから提案し、
カタログに無いものは「Google」などの検索エンジンで探してました。
 
まずはSNSのハッシュタグ検索が今の主流です。
 

その中で、お客様の見るポイントが変わってきた様な気がします。
今までは色のバリエーションや、メンテナンス性、
使い勝手などの質問が多かった気がしますが、

最近では
・モザイクタイルの種類
・機能性のある壁紙
・床見切りの種類
・幅木の種類

など細かいアイテムの質感や
ディテールを聞かれる事が多くなってきた気がします。
 
打合せの様式も変化してきています。
インスタの写真で気に入った投稿を拝見して戴き、
写真では不明な【質感】や【大きさ】などを
確認するような打ち合わせになっています。
 

お客様との最終的なイメージの着地点がSNSにより共有出来ているので、
今までの仕様打合せ時間より数倍早くなった気がします。
 
今後はリベストで建築されたお客様が【プロ施主】になって
ご紹介して頂けるよう尽力させて頂きます。


 
もちろんリベストでもインスタグラムにて最新の見学会情報や、
各種イベントのご案内をしています。


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要望にお応えするだけの設計ではなく
日々のトレンドにアンテナを張り

「オンリーワン」なご提案を目指いしていきます。

 
 
それではまた。